7月以後は8時間も社労士の学習時間をとれてラッキー
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2017年(29年度) |
エリア | 愛知県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 1年間 |
職業 | 無職 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
努力は必ず実ると実感できた1年でした。
私の学習スタイルはかなり珍しいパターンだと思います。社労士試験を受けようと思ったのは、主人の海外赴任の為でした。海外赴任から帰ると40歳になってしまい、特別な資格がないと再就職は難しいと考えました。
当時総務・経理を担当しており総務の仕事をもっと深く学んでみようと思い受験を決意しました。主人も当時7歳だった子供も私の受験を応援してくれた為、勉強時間は平均1日4時間~8時間程取れました。
5月に申し込むと早速2016年受験対策の教材が届きました。6月になるとアメリカに渡ったのですが、子供が夏休となった為、9月までは朝5時から2時間程度、まずは過去の教材を進めてみようと思いテキスト+DVDで学習を始めました。
9月頃から最新の教材が届くようになりそちらの学習を始めました。学校も始まり自分の時間が多く取れるようになり学習に集中することができるようになりました。特に何も用事がない時は朝9時から3時頃まで学習をしました。
多くの時間が取れた点で、他の受験生とは異なると思います。改正点はよく出るということなので、過去のテキストを横に開き何が変わっているのかを確認しながら進めました。
私の場合教材は、日本の実家に届きそこから転送してもらっていたので、時間差があるので、道場破りの講義動画とデジタルテキストを活用しました。教科書とDVDは10回は繰り返し学習しましたので、動画の倍速は大変役立ちました。
何回も加藤先生の講義を受けることで見落としを見つけることができました。年明けからはひたすら過去問を解き、解らない箇所が出てくると教科書に戻るということをくりかえしていました。
3月頃まではいくら勉強をしても不安+他の受験生は少ない勉強時間しかない中がんばってるという焦りが常にありました。しかし、4月になるとふと全体像が分かり自信がついてきました。
7月の中旬からは日本の実家に子供と帰り受験勉強を続けました。おかげで、1日8時間程学習時間を確保できました。模試を受けた方が良いということで、どうせなら会場で模試を受けてみようということで1度受けてみました。
しかし、合格ラインには届いておらず、とてもショックでした。その後フォーサイトの模試を受けても合格ラインに届いておらずまたショック・・・。しかし、加藤先生が最後まで諦めない。最後の1月をどうやって過ごすかで変わる。という言葉を信じがんばりました。
本試験では、やることはやったからか、殆ど緊張しませんでした。いざ試験開始、選択。健康保険、あれなんだ?分からない??とりあえず最後まで進めて再度健康保険。
その時、加藤先生の諦めないこと。という言葉を思い出し頭をフル回転し、何回も問題を読んでいると解答がひらめきました。択一は、難しい肢もありましたが、基本問題が多く、正答が明らかなものが多かったように感じました。
加藤先生が基本が大事とおしゃっていた意味を痛感しました。結果、選択34点、択一57点で合格することができました。
途中、これだけ勉強して合格できなかったらどうしようと不安になった時は、加藤先生のブログで励まされました。又、応援してくれた家族のおかげで合格する事ができました。
本当にありがとうございました。
私の学習スタイルはかなり珍しいパターンだと思います。社労士試験を受けようと思ったのは、主人の海外赴任の為でした。海外赴任から帰ると40歳になってしまい、特別な資格がないと再就職は難しいと考えました。
当時総務・経理を担当しており総務の仕事をもっと深く学んでみようと思い受験を決意しました。主人も当時7歳だった子供も私の受験を応援してくれた為、勉強時間は平均1日4時間~8時間程取れました。
5月に申し込むと早速2016年受験対策の教材が届きました。6月になるとアメリカに渡ったのですが、子供が夏休となった為、9月までは朝5時から2時間程度、まずは過去の教材を進めてみようと思いテキスト+DVDで学習を始めました。
9月頃から最新の教材が届くようになりそちらの学習を始めました。学校も始まり自分の時間が多く取れるようになり学習に集中することができるようになりました。特に何も用事がない時は朝9時から3時頃まで学習をしました。
多くの時間が取れた点で、他の受験生とは異なると思います。改正点はよく出るということなので、過去のテキストを横に開き何が変わっているのかを確認しながら進めました。
私の場合教材は、日本の実家に届きそこから転送してもらっていたので、時間差があるので、道場破りの講義動画とデジタルテキストを活用しました。教科書とDVDは10回は繰り返し学習しましたので、動画の倍速は大変役立ちました。
何回も加藤先生の講義を受けることで見落としを見つけることができました。年明けからはひたすら過去問を解き、解らない箇所が出てくると教科書に戻るということをくりかえしていました。
3月頃まではいくら勉強をしても不安+他の受験生は少ない勉強時間しかない中がんばってるという焦りが常にありました。しかし、4月になるとふと全体像が分かり自信がついてきました。
7月の中旬からは日本の実家に子供と帰り受験勉強を続けました。おかげで、1日8時間程学習時間を確保できました。模試を受けた方が良いということで、どうせなら会場で模試を受けてみようということで1度受けてみました。
しかし、合格ラインには届いておらず、とてもショックでした。その後フォーサイトの模試を受けても合格ラインに届いておらずまたショック・・・。しかし、加藤先生が最後まで諦めない。最後の1月をどうやって過ごすかで変わる。という言葉を信じがんばりました。
本試験では、やることはやったからか、殆ど緊張しませんでした。いざ試験開始、選択。健康保険、あれなんだ?分からない??とりあえず最後まで進めて再度健康保険。
その時、加藤先生の諦めないこと。という言葉を思い出し頭をフル回転し、何回も問題を読んでいると解答がひらめきました。択一は、難しい肢もありましたが、基本問題が多く、正答が明らかなものが多かったように感じました。
加藤先生が基本が大事とおしゃっていた意味を痛感しました。結果、選択34点、択一57点で合格することができました。
途中、これだけ勉強して合格できなかったらどうしようと不安になった時は、加藤先生のブログで励まされました。又、応援してくれた家族のおかげで合格する事ができました。
本当にありがとうございました。
0おめでとう
社会保険労務士の合格体験記
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