フォーサイトの社労士学習法は私にぴったりでした
【社会保険労務士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 1年間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- パート・アルバイト
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
独学か通学、通信と様々なコンテンツがあります。私は、仕事と並行しての学習でしたので、通学は不可。独学の自信もなく、通信をせんたくしました。
通信講座も複数ありますので、比較検討に時間を割きました。そして、フォーサイトを選択しました。
■学習初期
フォーサイトのテキストが、私にはジャストフィットしました。フルカラーのテキストを一度体験すると、単色には戻れません。兎に角、テキストと過去問を4周することを目標に掲げました。
■学習中期
学習する習慣を徹底的に身体に叩き込みました。居眠りすることもありましたが、とにかくテキストを開く、机に向かうことを習慣化させ、何もできない日があると、不安になるような脳内スイッチをONにしました。
■学習後期
順調に学習が進みましたが、某大手資格学校の模擬テストを複数受けた結果は、選択式で平均点を超えることができませんでした。てすので、フォーサイトとは別に、労一対策も兼ねて、某大手資格学校の白書対策講座を受けました。
手を広げることに不安もありましたが、選択式が自分の弱点であることが認識できたおかげで、モチベーションを維持しながら、学習をすることができました。
■試験当日
前日の過ごし方も含め、体調管理に気をつけました。試験が始まるまでにできた事は、横断編のテキストを流し読みが精一杯でした。
■受験勉強
生活を振り返って月並みですが、すき間時間の活用と学習の習慣化をいかに構築、継続させるかにつきます。フォーサイトを選択された方は、加藤先生を信じ、テキストを信頼し、一問、1ページ、一冊に集中しましょう。
適度に自分へご褒美を与えて、モチベーションを維持しました。諦めたらそこで試合終了ですが、あまり自分を追い込み過ぎないように、完璧主義は捨てる事をおすすめします。
■暗記について
資格試験では避けて通れない、とりわけ試験科目数の多い社会保険労務士試験では、覚えては忘れ、忘れては覚えの繰り返しでした。
そんな中で救いであったのは、社会保険労務士の科目は日常生活に密着しているものが多く、無機質な数字を覚えることに比して、精神的な抵抗感が少なかったように思います。
記憶するよりも、記憶を呼び起こすことに重点をおいておりましたので、道場破りのサイトは手放すことは出来ませんでした。道場破りはとてもおすすめできますのて、是非活用し倒してください。