社労士の通算学習期間2年8ヶ月を振り返る合格体験談

社労士の通算学習期間2年8ヶ月を振り返る合格体験談

性別男性
年代50代
試験年度2018年(30年度)
エリア神奈川県
勉強時間1000時間
勉強期間1年間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数3回目
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
1)社労士受験の動機

それまで難易度の高くない国家資格は多数所持していましたが、年齢的に世間にも認めてもらえる資格という事で社会保険労務士又は行政書士が候補に挙がりましたが、

これまで経験した実務及び資格取得後に業務に活かせる事を考え社会保険労務士を選択しました。


2)フォーサイトを選んだ理由

他の通信教育社と比較して安価だったので資料を取り寄せたところ、カラーで見やすく非常に分かりやすく感じましたので即申込みました。


3)1年目

テキストを取り寄せ学習を開始したのが2016年1月からで本試験まで8カ月を切っていました。開始直後の労基・安衛・労災は他の資格及び実務で経験している事が多く比較的学習が進みましたが、雇保・徴収でもたつき始め、健保以降5月の時点で完全にギブアップ状態になりました。

それでも頭に入らずともテキストは一通り目を通しましたが、本試験前日にほぼ合格0%の試験会場に行くかどうか悩みましが来年以降の事を考え、雰囲気を味わうだけでも良い経験にはなるだろうと会場へ向かいました。自宅より最も近い会場を選択しましたが、

この会場は自分の椅子と後ろの机が接続してかなり窮屈でした。これでは実力が発揮するのは難しいだろうという印象でした。


4)2年目

試験後、まだ1年あるだろうと3ヵ月ほど無勉強でした。これが大きな敗因です。学習再開後かなり記憶が薄れていました。

しかし学習が苦しいとは感じなくなり、これが3年目の合格へ繋がったと思います。この年は予算の関係上、前年の基礎・過去問講座を使用し直前対策のみとしました。法改正対策編等が届くとその改正の多さに愕然としました。

そして本試験会場は自分の出身大学の隣県の別校舎を選択しましたが、こちらは一人ひとりの空間が広く、よし!

来年からは合格するまでここで受け続けようときめました。結果は選択はクリアしましたが、択一は10点も足りませんでした。


5)3年目

試験日翌日より学習を始め、フルセットのバリューコースを申込みました。気合いは入りましたが、唯一の後悔は多数受験のアドバンテージを生かすべく全科目学習を当初よりすれば良かったのですが基本からやり直そうと労基から一科目ずつ学習したため社会保険科目に入った頃にはまた記憶が飛んでいました。

試験前日の正直な自己予想では6:4で不合格でした。また前年までは感じなかったのですが、択一の長時間の本試験では非常に体力を消耗しました。これは有る程度実力が伴ってきて1問ずつ真剣に向かっていたためかも知れません。


6)合格発表まで

翌日の自己採点では選択は足なしで実際の合格基準を10点以上上回っていましたが、択一は足なし45点、いわゆるボーダーマンです。

発表日までの2カ月半は精神的に苦しいものがありましたが、その分インターネット官報にて自分の番号を発見した時は感無量でした。(試験翌日より120時間学習しました。)


7)フォーサイトを選んでみて

後日、自社で依頼している社労士法人の先生に報告に行きました。自分はボーダーすれすれで合格した事を伝えました。その先生曰く、「多くの受験生は1点に喜び1点に泣きます。その1点を取れた事、まさにそれが真の実力なんです。運が良かったなどと恥じる事は有りません。」と感激の言葉を頂きました。

私は他校のテキストは実際に見た事は有りませんが膨大なボリュームだという事は話に聞きます。フォーサイトのテキストこそ無駄を省いた、まさにその1点を取るのに適していたと実感しています。


8)スタッフの方へ

加藤先生の講義は初心者にも分かり易く、DVDも教室講義録画でなく通信教育専用なのでテキストなしでもOKで視聴しやすかったです。3年間有難うございました。


9)受験生へのアドバイス

大したアドバイスは出来ませんが2点ほどです。

1.安衛の奇問難問

私は建設業等に関わっているので、多くの受験生が捨問とする安衛の奇問難問でも得点出来ました。建設機械等の指定教習機関のHP等に制限業務・特別教育・作業主任者等が写真・イラスト入りで分かりやすく載っています。一度覗いてみてはと思います。

2.労働保険・社会保険の各届出について

社会人の方で可能であれば自社の担当者に実際の書式を拝見させて貰うか、大企業でそれが無理なら厚労省のHPにて各書式をダウンロードしてみてはどうでしょうか。以上合格体験記と致します。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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