スキマ時間を最大限活用したのが社労士の勉強の勝因です
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 神奈川県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 10ヶ月間 |
職業 | 主婦,その他職業 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
この度、平成30年度社会保険労務士試験に合格することが出来ました。
加藤先生の講義は、聞き取りやすく分かりやすく、実践的なお話も随所にあり、挫けそうな時にも何とか勉強を続けることが出来ました。また、事務局の方が送って下さるメールにも、励まされました。
勉強期間は9ヶ月、フォーサイトの教材を信じ、使い倒すつもりで取り組みました。
私の場合、子どもがお世話になった学童保育や、以前勤務していた会社で社会保険労務士という資格を知り、自分の人生においても必要な知識が豊富な上に、少しでも働きやすい職場環境を実現していくために、とても魅力的な資格であると感じ、勉強を始めました。
法律の知識は皆無の主婦であるため、独学も通学も考えておらず、最初からDVD付きの通信教育を探していたところ、フォーサイトのテキストやDVDがとても見やすく、価格もお手頃であったため、すぐに申し込みました。
場所や時間を選ばず勉強できる、道場破りがあることも大きかったです。
9ヶ月という勉強期間は、子どもの学校の長期休暇や引っ越しなどで、思うように勉強が進まなかった場合でも、挽回できる時間的余裕が欲しかったこと、ただ長期間になると、モチベーションを維持しにくくなってしまうこと等を考え、集中できる限度として定めました。
勉強は大まかに、テキストとDVD→過去問(4回転)→選択式・択一式対策編(直前期)→模擬試験(7月末)→過去問・テキスト(本試験まで)という流れで進めていました。
道場破りのスケジュールが、目安や励みにもなりました。
平日は早朝と子どもが学校に行っている時間、休日は早朝とスキマ時間を使い、直前期の休日は、家族の協力を得られる日は朝から図書館に行き、8時間ほど勉強しました。
1度勉強をしない日があると、ズルズルとだらけてしまうと思い、30分や1時間であっても早朝に時間を作り、勉強しない日を作らないようにしていました。外出先やスキマ時間は、道場破りを活用し、インターネットが使えない場所でも勉強できるよう、単語カードを持ち歩きました。
勉強する上では、
①すぐに理解できなくても繰り返して基本を固めること、
②スキマ時間を最大限活用すること、
③焦って進めすぎず、適宜復習をすること
④試験が真夏のため、睡眠時間の確保等の体調管理が特に大切だと感じました。
また、過去問を解く際は演習ノートが本当に役立ちました。1回転目はかなり時間がかかりましたが、なぜ答えが×なのか、どこを直せば正しい内容になるのかを考えながら解くため、理解度は確実に進んだと思います。
横断まとめ編のテキストも、直前期に重宝しました。
時には、気持ちばかりが焦ってしまうこともありましたが、加藤先生や事務局の方の言葉を信じ、極力その言葉に沿ったやり方で勉強をするようにしていました。
自分なりに一生懸命勉強してきたつもりの中、本試験の1ヶ月前に模擬試験を受けた際、選択式29点(労災保険2点)、択一式35点(国民年金法3点)という散々な成績でした。
そこから2週間ほどが、最も精神的に落ち込んだ時期でしたが、悔しさをバネに『ここまできたら、やるしかない』『夜明け前が1番暗い』と自分に必死に言い聞かせ、とにかく過去問やテキストで基本を固め直すことに集中しました。
2週間ほど経つと、曖昧だった部分が身に付いてきた実感が湧いてきて、徐々に自信を取り戻すことができました。
加藤先生の仰っていたとおり、本試験の直前(1~2週間前)に模擬試験を受けなくて本当に良かったと思います。
実際に本試験を受けて、どれだけ基本を勉強してきたか、どれだけ強く本気で合格するという気持ちを持っているかを試された試験であったように感じました。教材や先生の講義を信じ、正しい方法で勉強すれば、合格することができる試験だと思います。
もし受験しようか迷っている方がいらっしゃれば、自分自身を信じ、体調にだけは留意してぜひチャレンジしていただきたいと思います。
最後になりましたが、加藤光大先生、フォーサイト事務局の丸山様をはじめ、フォーサイトの皆様、この度は本当にありがとうございました。
加藤先生の講義は、聞き取りやすく分かりやすく、実践的なお話も随所にあり、挫けそうな時にも何とか勉強を続けることが出来ました。また、事務局の方が送って下さるメールにも、励まされました。
勉強期間は9ヶ月、フォーサイトの教材を信じ、使い倒すつもりで取り組みました。
私の場合、子どもがお世話になった学童保育や、以前勤務していた会社で社会保険労務士という資格を知り、自分の人生においても必要な知識が豊富な上に、少しでも働きやすい職場環境を実現していくために、とても魅力的な資格であると感じ、勉強を始めました。
法律の知識は皆無の主婦であるため、独学も通学も考えておらず、最初からDVD付きの通信教育を探していたところ、フォーサイトのテキストやDVDがとても見やすく、価格もお手頃であったため、すぐに申し込みました。
場所や時間を選ばず勉強できる、道場破りがあることも大きかったです。
9ヶ月という勉強期間は、子どもの学校の長期休暇や引っ越しなどで、思うように勉強が進まなかった場合でも、挽回できる時間的余裕が欲しかったこと、ただ長期間になると、モチベーションを維持しにくくなってしまうこと等を考え、集中できる限度として定めました。
勉強は大まかに、テキストとDVD→過去問(4回転)→選択式・択一式対策編(直前期)→模擬試験(7月末)→過去問・テキスト(本試験まで)という流れで進めていました。
道場破りのスケジュールが、目安や励みにもなりました。
平日は早朝と子どもが学校に行っている時間、休日は早朝とスキマ時間を使い、直前期の休日は、家族の協力を得られる日は朝から図書館に行き、8時間ほど勉強しました。
1度勉強をしない日があると、ズルズルとだらけてしまうと思い、30分や1時間であっても早朝に時間を作り、勉強しない日を作らないようにしていました。外出先やスキマ時間は、道場破りを活用し、インターネットが使えない場所でも勉強できるよう、単語カードを持ち歩きました。
勉強する上では、
①すぐに理解できなくても繰り返して基本を固めること、
②スキマ時間を最大限活用すること、
③焦って進めすぎず、適宜復習をすること
④試験が真夏のため、睡眠時間の確保等の体調管理が特に大切だと感じました。
また、過去問を解く際は演習ノートが本当に役立ちました。1回転目はかなり時間がかかりましたが、なぜ答えが×なのか、どこを直せば正しい内容になるのかを考えながら解くため、理解度は確実に進んだと思います。
横断まとめ編のテキストも、直前期に重宝しました。
時には、気持ちばかりが焦ってしまうこともありましたが、加藤先生や事務局の方の言葉を信じ、極力その言葉に沿ったやり方で勉強をするようにしていました。
自分なりに一生懸命勉強してきたつもりの中、本試験の1ヶ月前に模擬試験を受けた際、選択式29点(労災保険2点)、択一式35点(国民年金法3点)という散々な成績でした。
そこから2週間ほどが、最も精神的に落ち込んだ時期でしたが、悔しさをバネに『ここまできたら、やるしかない』『夜明け前が1番暗い』と自分に必死に言い聞かせ、とにかく過去問やテキストで基本を固め直すことに集中しました。
2週間ほど経つと、曖昧だった部分が身に付いてきた実感が湧いてきて、徐々に自信を取り戻すことができました。
加藤先生の仰っていたとおり、本試験の直前(1~2週間前)に模擬試験を受けなくて本当に良かったと思います。
実際に本試験を受けて、どれだけ基本を勉強してきたか、どれだけ強く本気で合格するという気持ちを持っているかを試された試験であったように感じました。教材や先生の講義を信じ、正しい方法で勉強すれば、合格することができる試験だと思います。
もし受験しようか迷っている方がいらっしゃれば、自分自身を信じ、体調にだけは留意してぜひチャレンジしていただきたいと思います。
最後になりましたが、加藤光大先生、フォーサイト事務局の丸山様をはじめ、フォーサイトの皆様、この度は本当にありがとうございました。
0おめでとう
社会保険労務士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。