パレードの法則の教材で社労士合格
【社会保険労務士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 10ヶ月間
- 受験回数
- 3回目
- 職業
- 無職
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
子育て中は時間がないのですが、その分空いた時間に集中してやる、空く時間が決まっているので継続してできると、良いペースで勉強できました。11月から始めて3月には一通り範囲を終えることができました。実は何度か社労士試験を受験しようと試みていましたが、暇が無く(今思えば子育て中より暇があった)真剣に勉強することも無く、試験だけ受けたことがありました。暇が無いというのは言い訳でした。気持ち面では夫にもこどもにも迷惑をかけてまで勉強するのだから真剣に勉強しなければ失礼だ!と思っていたので、あると勉強できるのは1番は時間ではなく、気持ちなんだなぁと思いました。
■フォーサイトの教材
出るところに絞っている教材のおかげで試験範囲を早く終えられました。スマートフォンで見られるので手軽に家でも外でも見られて良かったです。確認テストがあるのも良かったです。私は昔、予備校に勤めていて勉強の仕方の知識があるのですが、その1つにパレードの法則というのがあり、それに適ったのがフォーサイトの教材だと思います。パレードの法則というのは例えば試験範囲の二割が実際の試験に出題される八割くらいを占める場合、その二割を徹底的に勉強するほうが効率が良く合格するというような法則のことしです。正直、他社の模試をやって全く知らない問題が出たときは焦りましたが、実際に合格しているということは、フォーサイトの考えは正しいと言えると思います。
■試験前の模試は直前のものも五割しかできなかった。
試験前に他社の模試も含め6つほど受験しましたが、合格点を超えたことは1度もありませんでした。ただ、模試は難しくできているので、本番の方が難易度が低いと周りが言っていたのは本当のように思います。やはり過去問は重要で過去問中心でやりつつ、法改正、一般常識が大事なのかと思います。今年も一般常識で合否が分かれたので一般常識をやる時間も直前期には必要になります。