社労士の模試を4回受けた

性別男性
年代30代
試験年度2019年(令和1年度)
エリア北海道
勉強時間300時間
勉強期間1年間
職業正社員(サラリーマン),主婦
受験回数3回目
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
①選ぼう!自分にあったコンテンツ
昨年、選択科目労一で1点が不合格が確定。そのときにどの教材を使うか決めたときのことを話します。昨年・一昨年は大手予備校に通っていました。一緒に勉強する仲間、情報、授業の質、質問対応といった点では良かったと思います。実際に模試でも良い判定がつくことが多くなりました。一方で一昨年は択一であと1点、昨年は選択労一であと2点が取れない、何かやり方を変えないといけないという思いもありました。選択肢は、予備校・独学・通信教材のなかから選ばなければなりません。仕事柄忙しい時期は全く通うことができず、幼稚園児の息子と一緒にいる時間が取れないことに罪悪感を感じてしまうことから予備校は選択肢から消えました。
独学か通信かという選択ですが、いずれも息子との時間や仕事の繁閑に合わせて予定を立てることができます。最初は2年分の予備校テキストもあるので、独学をする方向で考えていました(そのほうがお金もかからないですし)。この2年間の模試と本番の結果を分析すると、択一は全体的に合格ラインに届くが徴収法と一般常識科目では安定しない、選択はどの科目も波がある、という傾向がわかりました。択一は波のある科目を安定させること、選択は3点以上を確実に取れるようにすることを課題に教材を選び始めたところ、市販の教材では、記載内容を網羅するために、苦手科目の学習をする際に強弱をつけて勉強しづらいと感じるようになりました。そういったことから教材選択の幅を広げて、通信教材を検討しはじめました。
いくつかの教材の中からフォーサイトを選んだ要因は、ダウンロードした講義をタブレットで持ち歩くことができること(出張が多く、移動時間が多い私にはこれが一番大切)、テキストがまとまっていて全てを網羅するより、最小限の労力で合格を目指すことが出来る構成になっていること(理解できないことは丸暗記すればよいと考える私には合っていました)、過去問演習の解説講義が不正解の選択肢にまで言及していたこと、の3つです。
序盤から長くなりましたが、以上がフォーサイトを選んだ経緯です。

②心がけたこと
社労士の勉強をする多くの人は、主婦だったり仕事をしていたりなど何かしらの社会的役割を担われている方がほとんどです。私もサラリーマンであり家庭内では父であり夫である。そうした役割は放棄しないように心がけました。勉強するという選択はあくまで自分が1人で決めたことなので周りの人に迷惑をかけると周り巡って自分に返ってくるという考えからそのように心がけました。そうなると勉強時間は、早朝・移動時間・子どもが勉強する時間・出張中の夜など限られています。その中で出来ることを逆算して計画を立てるように心がけました。

③やったこと・やらなかったこと、使ったもの・使わなかったもの
講義の動画は早朝出勤前に通常の速度で受講、移動時間に1.5倍速で受講、わからないところはテキストを精読がインプットのメインでした。通年では講義が一通り受講し終えたのちに、全教科のテキストを通読、直前期にテキストを精読(細かいところの確認をメインに)で合わせてどの科目も5回くらいは読みました。
過去問演習は択一では全ての選択肢をきちんと吟味するように意識しました。全ての選択肢の論点が理解できているなら○、正解にたどり着けたが論点が曖昧な選択肢がある問題は△、答えを間違えたものは×、と分けて、△×の問題は○になるまで解きました。時間が限られていたので、○の問題を繰り返すことはしませんでした。
演習ではしっかりと吟味して正解を選んでいましたが、本番ではそうした解き方だと時間が足りなくなります。外部模試は全部で4回受験しました。本番のような雰囲気で本番と同じ時間で受ける経験は必須だと思います。知識に関してはフォーサイトの教材で充分だったので、模試の復習は変な論点を突き詰めるよりもみんなが解けていて落とした問題がないかを確認するのみに留めました。択一で×を選ぶ問題では、確信を持てたら他の選択肢を見ない、選択で確実に全ての科目で3点取ることを意識していました。
過去問演習と合わせて市販の一問一答の問題集を購入し、受講している科目以外のことを毎日少しずつやるようにしました。これは複数の科目を考えることに慣れさせるためです。スマホの確認テストを使わなかった理由は、本番の試験では紙なので、紙を見て考えることになれたほうがいいと判断したからです。私の住む場所は電車がそこまで混まないので、通勤ラッシュが激しい首都圏に住んでいたらスマホを使うと判断していたと思います。

④来年合格を目指す方へ
巷で言われている通り、社労士試験は他の難関資格に比較すると運の要素が強い試験です。しかし運を呼び込むには努力が必要です。努力とはただガムシャラに勉強することではなく、自分が与えられた状況で何をするかと何をしないかを決めてから勉強をすることです。フォーサイトはライフスタイルに合わせて勉強するうえで適切なコンテンツです。与えられたものを全て受け身でこなすのではなく(全て出来る方はそれに越したことありませんが)、自分にあった使い方で合格を勝ち取ってください。
4おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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