社労士の過去問で苦手な年金を練習

性別男性
年代40代
試験年度2019年(令和1年度)
エリア神奈川県
勉強時間1000時間
勉強期間10ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数5回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
テキストを繰り返し読む
一度では覚えられないことは沢山あります。繰り返しテキストを読みこむことが大切です。過去に出題された判例や通則は、必ずチェックするようにしました。極端ですが、テキストを汚すものかと思います。苦手な国民年金と厚生年金は、テキストが届いてからは、毎日目を通すようにしました。

過去問は必須
テキストの内容を覚えたら、基本的には過去問にチャレンジです。
何度か社労士試験にチャレンジしましたが、合格した年は、過去問重視で勉強しました。フォーサイトの過去問テキストの解説を理解するまで読んで、テキストにも過去に出題ありという形でチェックしました。特に苦手な国民年金は、何度も過去問にチャレンジしました。インプットとアウトプットの繰り返すことを意識して勉強していました。

道場破りを活用
通勤時にスマートフォンから道場破りにアクセスして、勉強をしました。過去問や確認テストなどに取り組んでいました。隙間時間の有効活用と言う感じです。確認テストでは、ゲーム版もあり、横綱を目指して取り組んでいました。楽しく勉強できたと感じています。

勉強時間を確保すること
平日は3~4間勉強し、休みの日は4~5時間を目標に勉強しました。1日24時間はみんな同じ条件です。その24時間を上手く活用していこうと決め、仕事と勉強の両立をさせました。

勉強場所
主に勉強場所は、図書館でした。フォーサイトのテキストと過去問テキストは持ち運びが便利で、仕事帰りに図書館に寄っていました。図書館にいる方々が勉強していると自分も集中することが出来ました。休憩時には新聞や好きな雑誌などを読むことでリラックスにもつながりました。

合格するんだと言った気持ちを大切にすること
社労士試験に毎年チャレンジし、択一・選択ともに総合点では合格基準をクリアしていましたが、1科目だけ基準点に1点足りない状況でした。それでも合格するまで「やるのなら、やりきるんだ」という気持ちを大切にしていました。最後には合格が出来たので、やり切ったという気持ちで充実しています。
1おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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