社労士の勉強は12月から850時間

性別男性
年代30代
試験年度2019年(令和1年度)
エリア大阪府
勉強時間1000時間
勉強期間1年間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
【試験日まで逆算し、毎月の勉強時間を把握する】
 私が勉強を始めたのは前年の10月からでした。しかし、10月、11月はダラダラやっており、道場破りで講義を聞きつつも復習もほとんどしていなかったので、大して頭に入っていなかったと思います。12月頃、届いていた労働科目のテキストが溜まってきたので、さすがにマズいと思い、本格的に勉強を開始。届いたテキストを消化するために、講義を毎日聞いていきました。直前期以外の勉強方法はシンプルに講義を聞いてインプット後、テキストにある一問一答と道場破りでアウトプットしながら復習。それでもなかなか頭に入らないので、各科目3周はして繰り返し復習を行い、頭に叩き込んでいきました。これだけ膨大な範囲なので、一度や二度で覚えるのは不可能です。覚えるためには何度も何度も復習することが大切です。ただ、この頃はテキストを消化することに時間を費やしていたので、過去問はあまりやる余裕がなく、1周解いたくらいでした。
 社労士に合格するためには平均で1000時間必要だという情報がネットに書いてあったので、この時期から試験日までに1000時間勉強することを目標に毎日勉強時間を記録していきました。一人一人理解力や記憶力に差があるのは仕方のないことなので、とりあえず勉強時間、量は平均の1000時間を目標に。時間を記録することで、この日はあまりできなかったから翌日きちんと勉強しないと、と客観的に振り返ることができたと思います。
 少しでも勉強時間を確保するために、1月からは平日は朝5時に起きて1時間、行きの通勤時間で1時間、帰りの通勤時間と帰宅後に1時間~2時間勉強し、平日は3時間前後、休日の土日は6時間~10時間程勉強を続けました。試験日前日まで、目標の1000時間には達しませんでしたが、850時間勉強できたことは、試験日当日、不安な気持ちで試験会場に向かっていた自分に「これだけやってきたのだから、あとは今の実力を出し切るだけ。これで落ちたら仕方がない」という前向きな気持ちと自信を持てるようになりました。

【長期間なので、途中でダレても気にせずに】
 勉強を開始した10月から試験日の8月まで徹底してストイックに勉強ができたかというと、正直できませんでした。4月までは自分の弱さから土日の両日をガッツリ勉強できた時は振り返るとそんなに多くなかったです。でも、遊んでしまってガッツリ勉強はできなくても毎日テキストに触れて集中する時は気持ちを切り替え、せっかく身に付けた勉強習慣を失わないように毎日勉強は続けていました。長期戦ですし人間なので、ダレる時は必ずあります。「合格なんてできるかな」と不安になる時もあります。丸1日遊ぶことは控えた方が良いと思いますが、週に1度、3時間ほどでも遊ぶというよりリフレッシュする時間は作って、全く勉強しない日を作ってしまったり、長期離脱しないようにだけ気をつけてほしいなと思います。

【こんな自分でも1発合格という夢が叶う】
 私は高学歴ではありません。出身大学は至って普通の平均的な大学ですし、記憶力ははっきり言って悪いです。社労士試験は合格率が一桁台と非常に難関ではありますが、合格率に惑わされてはいけません。出身大学、大学時代の偏差値なんてものを気にしてはいけません。これから社労士試験を目指す方は、「私にはこんな難関試験は無理かな」という後ろ向きな気持ちは一切捨てて下さい。こんなアホの私でも合格を勝ち取ることができたので、「自分は絶対に合格する」という気持ちを強くもって、毎日コツコツ努力し続ける“根気”さえあれば絶対に大丈夫です。
 約1年間、やりたいことを我慢し、ほぼ全てを犠牲にしました。人生で一番勉強しました。その分、合格できた時の喜びはひとしおでしたし、家族や職場の人達が自分のことのように泣いて喜んでくれたのは心から嬉しかったですし、勉強してきて本当に良かったなぁと思いました。
 家族や職場の人達にも支えられて、走り続けることができたので、支えて下さった周りの人達には感謝の気持ちで一杯です。最後になりますが、加藤先生、フォーサイトスタッフの皆様、今まで本当にありがとうございました。
0おめでとう

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