年明けからのチャレンジ!

性別男性
年代40代
試験年度2020年(令和2年度)
エリア東京都
勉強時間1000時間
勉強期間7ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品テキスト
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
保険の営業マンで、個人や法人のお客様に対してコンサル営業をしております。将来の独立を視野に、顧客への提案の幅をひろげたいと思い、昨年末に社労士の受験を決心し、年明けから本格的に学習をスタートしました。


ファイナンシャルプランナーの資格があるので、多少年金系は行けるかなと思っておりましたが、社労士の問題のレベルの違いに驚きました。仕事の日は一日2時間前後、休日は5時間前後の勉強時間を確保出来るように頑張りました。一度学習をして、覚えたつもりが少し時間が経つと忘れて、また学習をしては忘れてと、常にその繰り返しでした。とにかく社労士の試験範囲は広いので、記憶を定着させるのが大変でした。移動中も仕事や家事の間も、ひたすら先生方の音声を聞きまくりました。二神先生の講義に関しては、次に言うギャグですら丸暗記する位聞きまくりました。今回はコロナの影響もあり、春頃から勉強時間が確保出来るようになり、一日5時間以上は取れるようになりました。順調に行っていると思い込んでおりましたが、まさに思い込みでした。7月に入ったあたりで、初めて模擬試験をやってみたところ、全く時間も足らず、みごとに撃沈でした。今思うと、本気で火が着いたのはその頃でした。仕事もオンライン中心になった事もありましたが、全ての趣味やお酒も封印して、一日10時間学習に取り組みました。過去問中心の学習スタイルとなり、分からない問題からテキストの関連箇所に戻るの繰り返しとなりました。過去問は最低3周、年金系は5周程取り組ました。正確な理解も大事ですが、択一は時間との勝負なので、ひたすら問題を解き、文章の違和感を感じ、短時間で正誤の判断をつけるトレーニングを繰り返しました。特に年金系は苦手でしたので、ひたすら問題演習を重ね、試験会場にも過去問集を持って行き、昼休みに問題解き、頭を年金脳にしました。勉強中は常に睡魔との戦いで、眠くなるとイヤホンで大音量で音楽を聞きながら腹筋をして目を覚ましました。お陰で腹筋が割れると言う副産物を得られました。今では色々なところで情報が取れますが、個人的には二神先生の講義が一番分かり易く、フォーサイトを選んで良かったと思います。先生も受験されたと聞いたので、私も社労士の後に年金アドバイザー3級を受けた位はまりました。本当にお世話になりましてありがとうございました!
0おめでとう

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