全くの無知から、一発合格
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2020年(令和2年度) |
エリア | 栃木県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 1年間 |
職業 | パート・アルバイト |
勉強法 | 過去問,模試 |
商品 | テキスト |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
今まで法律に触れたこともなく、保険や年金についても全く知らない状態から勉強を始めて、一発で合格しました。
勉強時間は1年間で2000時間やりました。
当初、1000時間を目安に勉強を進めていたのですが、実際に1000時間に到達した頃の自分では、過去問を解こうとしても何を言ってるのかさっぱり分かりませんでした。
その為、自分には人よりも倍、勉強しないとダメかもしれないと思い、2000時間に目標を定めて、勉強を進めました。
1200時間くらい勉強したあたりから、ようやく過去問の意図を読み取れるようになり、過去問を解くのが楽しくなりました。
テキストは一巡しても、二巡目には忘れてる状況がありました。
それでもめげずに、テキストはなるべく早く、全科目を勉強しました。
講師の講座を聞いてる時は、なぜこのような法律になったのか、この数字になるのか、話して下さっていたので、それもテキストにメモしていました。
単に法律や数字を覚えるよりも、なぜそうなるのか理解することの方が遥かに大切です。
テキスト全科目を一巡したあたりから、過去問を徐々に始めて、テキストと過去問を同時進行して行いました。
過去問で問われた所は、その都度テキストに分かりやすいように、私は星マークを付けてました。
過去問は合計7回くらいやりました。
そして、過去問で間違えた所もテキストに、私はダイヤのマークを付けてました。
個人的に1番効果があったかなと思うのが、テキストを声を出して読むこと。
尚且つ、講師の方が、なぜこうなっているかという話までも、テキストを見ながら自分で声に出して説明しました。
科学的に人に対して説明するだけではなく、人形に対して説明するだけでも記憶の定着率が上がるという効果があると知っていたので、それを行いました。
やはりそれを行うと、頭の中で整理され、記憶の定着率も上がったと思います。
統計や法改正は6月中旬から始めました。
それもテキストと過去問をやりつつ、空いた時間に統計や法改正を勉強する感じでした。
6月に他社の模試を、7月にフォーサイトの模試をそれぞれ一回ずつやりましたが、どちらも絶望的でした。
点数が一切取れず、その時既に1400時間勉強していたのに、こんなにもできないかと悲しくなりました。
ただ、それでも一発で取りたいと、こんな勉強一色生活は1年だけでいい!と思い、とにかく基礎を徹底的に見直しました。
基礎の見直しには、フォーサイトの直前対策の教材がとても役に立ちました。
7月頃からテキストに載ってることは大体わかってる、過去問に問われたところは分かってる、状態でした。
ただ、直前対策の教材に問われたところは、そこ聞く!?!?ってところばかり。
新鮮であり、衝撃的でした。それがきっかけで、7月後半にテキストを一から隅々まで、全科目読み通しました。
8月の試験直前は、今まで間違ってきた問題をやり直し、穴をふさいでいった感じです。
ちなみに試験当日、会場に持っていったものは、今までの勉強め忘れがちだった数字関係のメモ、横断対策の教材、統計の教材だけです。
私は全く知識がない状態で始めたので、法律自体とっつきにくく、もっと簡単にしてくれよ!とイライラしました。
1年間の内、何回もイライラしたり、辞めたくなりました。
試験中でさえ、不意打ちされたような問題が出て、あっ終わったかも、と頭によぎりました。
それでも、最後まで諦めないことです。
講師の方が、とにかく基礎が大切っておっしゃっていますが、真実です。
そんなことわかってるよって内心思っていても、基礎を徹底的にやり、最後まで諦めなければ、合格する確率は大幅に上がります。
最後まで諦めない、と簡単に言ってますが、確かに難しいと思います。
でも、これこそが本当に1番大切だと思いました。
わたしの経験談で、参考になれば幸いです。
勉強時間は1年間で2000時間やりました。
当初、1000時間を目安に勉強を進めていたのですが、実際に1000時間に到達した頃の自分では、過去問を解こうとしても何を言ってるのかさっぱり分かりませんでした。
その為、自分には人よりも倍、勉強しないとダメかもしれないと思い、2000時間に目標を定めて、勉強を進めました。
1200時間くらい勉強したあたりから、ようやく過去問の意図を読み取れるようになり、過去問を解くのが楽しくなりました。
テキストは一巡しても、二巡目には忘れてる状況がありました。
それでもめげずに、テキストはなるべく早く、全科目を勉強しました。
講師の講座を聞いてる時は、なぜこのような法律になったのか、この数字になるのか、話して下さっていたので、それもテキストにメモしていました。
単に法律や数字を覚えるよりも、なぜそうなるのか理解することの方が遥かに大切です。
テキスト全科目を一巡したあたりから、過去問を徐々に始めて、テキストと過去問を同時進行して行いました。
過去問で問われた所は、その都度テキストに分かりやすいように、私は星マークを付けてました。
過去問は合計7回くらいやりました。
そして、過去問で間違えた所もテキストに、私はダイヤのマークを付けてました。
個人的に1番効果があったかなと思うのが、テキストを声を出して読むこと。
尚且つ、講師の方が、なぜこうなっているかという話までも、テキストを見ながら自分で声に出して説明しました。
科学的に人に対して説明するだけではなく、人形に対して説明するだけでも記憶の定着率が上がるという効果があると知っていたので、それを行いました。
やはりそれを行うと、頭の中で整理され、記憶の定着率も上がったと思います。
統計や法改正は6月中旬から始めました。
それもテキストと過去問をやりつつ、空いた時間に統計や法改正を勉強する感じでした。
6月に他社の模試を、7月にフォーサイトの模試をそれぞれ一回ずつやりましたが、どちらも絶望的でした。
点数が一切取れず、その時既に1400時間勉強していたのに、こんなにもできないかと悲しくなりました。
ただ、それでも一発で取りたいと、こんな勉強一色生活は1年だけでいい!と思い、とにかく基礎を徹底的に見直しました。
基礎の見直しには、フォーサイトの直前対策の教材がとても役に立ちました。
7月頃からテキストに載ってることは大体わかってる、過去問に問われたところは分かってる、状態でした。
ただ、直前対策の教材に問われたところは、そこ聞く!?!?ってところばかり。
新鮮であり、衝撃的でした。それがきっかけで、7月後半にテキストを一から隅々まで、全科目読み通しました。
8月の試験直前は、今まで間違ってきた問題をやり直し、穴をふさいでいった感じです。
ちなみに試験当日、会場に持っていったものは、今までの勉強め忘れがちだった数字関係のメモ、横断対策の教材、統計の教材だけです。
私は全く知識がない状態で始めたので、法律自体とっつきにくく、もっと簡単にしてくれよ!とイライラしました。
1年間の内、何回もイライラしたり、辞めたくなりました。
試験中でさえ、不意打ちされたような問題が出て、あっ終わったかも、と頭によぎりました。
それでも、最後まで諦めないことです。
講師の方が、とにかく基礎が大切っておっしゃっていますが、真実です。
そんなことわかってるよって内心思っていても、基礎を徹底的にやり、最後まで諦めなければ、合格する確率は大幅に上がります。
最後まで諦めない、と簡単に言ってますが、確かに難しいと思います。
でも、これこそが本当に1番大切だと思いました。
わたしの経験談で、参考になれば幸いです。
5おめでとう
社会保険労務士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。