育休明けフォーサイトの教材だけで初学者でも合格できました
性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2020年(令和2年度) |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 1年間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問 |
商品 | テキスト |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 労働基準法,健康保険法 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
フォーサイトのバリューセット2に申し込みをしたのは4月でしたが、育休明けの年だったため学習を開始できたのは10月初旬でした。
労働基準法から徴収法まで講義を受けテキストを熟読しましたが、理解が浅いと感じ、再度テキストを読み直しました。その後過去問を3周(1周目は解説動画視聴)繰り返し終えたのが3月中旬です。
15年ほど前まで医療事務をやっていたため、健康保険法はスムーズに学習が進みましたが、年金科目が全然理解できず進捗が滞りました。なんとか講義を継続し、テキストを読んで、過去問を3周終えたのが5月の中旬です。
一般科目の学習からは学習済み科目の過去問の4周目を同時に進行しましたが、労働保険科目の記憶がほとんどなく、自分でも驚きました。あんなに時間をかけて学習した労働保険科目でしたが、社会保険科目の学習の間全く触れていなかったため、すっかり記憶が薄れてしまったようです。いかに学習済みの科目の記憶を保つかもとても重要です。
6月下旬に他社の模擬試験を受け、C判定の科目が多かったため、基礎を固めるべく択一対策編とテキストでの復習を繰り返しました。択一対策編も大分頭に入ったと感じ、7月中旬にフォーサイトの模擬試験を受けましたが、択一でわずか21点しか取れず、完全に心が折れてしまいました。勉強も手に付かなくなり、思考が停止していましたが、質問箱から 勉強方法について相談をしたところ、二神先生から返信をいただきました。アドバイスを信じて択一・選択対策、過去問のABランク、過去問の少ない科目はチェックテストを中心に解き、間違えたor不安な部分はテキストに戻って復習を何度も何度も繰り返しました。 白書・統計は3周しましたが、どうしても頭に入らず、学生時代のように問題を作ってそれを解く方法を思いついたのは試験3日前です。直前までバタバタしましたが、ギリギリの成績ながら初受験で合格することができました。
私は仕事の他に育児(2歳児)もありましたので、平日は早朝2時間の学習と通勤・昼休み、週末は4~6時間を利用して学習しました。直前期は平日でも6時間程学習時間を取るよう努力しました。ノートを作ることはおすすめしないようですが、 社労士試験は「暗記」なので、自分に合った方法で覚えられれば何でも良いのだと思います。曖昧な記憶ではなく確実な記憶が必要です。
またほとんどの科目で講義は二神先生、過去問の解説は加藤先生と別々の先生の解説が聴けたことも、私にとっては暗記の大きな助けとなりました。またeライブスタディは、本当に有益でライブで参加できないときでも必ず後から視聴していましたので利用されることをおすすめします。
私は専門卒でこれまでに法律の勉強をしたことがありませんが、加藤先生、二神先生をはじめ講座に携わる皆様のおかげで合格することができました。この場をお借りして御礼申し上げます。また協力してくれた家族にも感謝します。今後も学習を継続して、一社会保険労務士として活躍できるように頑張ります。ありがとうございました。
労働基準法から徴収法まで講義を受けテキストを熟読しましたが、理解が浅いと感じ、再度テキストを読み直しました。その後過去問を3周(1周目は解説動画視聴)繰り返し終えたのが3月中旬です。
15年ほど前まで医療事務をやっていたため、健康保険法はスムーズに学習が進みましたが、年金科目が全然理解できず進捗が滞りました。なんとか講義を継続し、テキストを読んで、過去問を3周終えたのが5月の中旬です。
一般科目の学習からは学習済み科目の過去問の4周目を同時に進行しましたが、労働保険科目の記憶がほとんどなく、自分でも驚きました。あんなに時間をかけて学習した労働保険科目でしたが、社会保険科目の学習の間全く触れていなかったため、すっかり記憶が薄れてしまったようです。いかに学習済みの科目の記憶を保つかもとても重要です。
6月下旬に他社の模擬試験を受け、C判定の科目が多かったため、基礎を固めるべく択一対策編とテキストでの復習を繰り返しました。択一対策編も大分頭に入ったと感じ、7月中旬にフォーサイトの模擬試験を受けましたが、択一でわずか21点しか取れず、完全に心が折れてしまいました。勉強も手に付かなくなり、思考が停止していましたが、質問箱から 勉強方法について相談をしたところ、二神先生から返信をいただきました。アドバイスを信じて択一・選択対策、過去問のABランク、過去問の少ない科目はチェックテストを中心に解き、間違えたor不安な部分はテキストに戻って復習を何度も何度も繰り返しました。 白書・統計は3周しましたが、どうしても頭に入らず、学生時代のように問題を作ってそれを解く方法を思いついたのは試験3日前です。直前までバタバタしましたが、ギリギリの成績ながら初受験で合格することができました。
私は仕事の他に育児(2歳児)もありましたので、平日は早朝2時間の学習と通勤・昼休み、週末は4~6時間を利用して学習しました。直前期は平日でも6時間程学習時間を取るよう努力しました。ノートを作ることはおすすめしないようですが、 社労士試験は「暗記」なので、自分に合った方法で覚えられれば何でも良いのだと思います。曖昧な記憶ではなく確実な記憶が必要です。
またほとんどの科目で講義は二神先生、過去問の解説は加藤先生と別々の先生の解説が聴けたことも、私にとっては暗記の大きな助けとなりました。またeライブスタディは、本当に有益でライブで参加できないときでも必ず後から視聴していましたので利用されることをおすすめします。
私は専門卒でこれまでに法律の勉強をしたことがありませんが、加藤先生、二神先生をはじめ講座に携わる皆様のおかげで合格することができました。この場をお借りして御礼申し上げます。また協力してくれた家族にも感謝します。今後も学習を継続して、一社会保険労務士として活躍できるように頑張ります。ありがとうございました。
7おめでとう
社会保険労務士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。
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