継続は力なり
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2020年(令和2年度) |
エリア | 千葉県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 10ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 模試 |
商品 | サポート |
受験回数 | 4回目 |
試験科目 | 健康保険法 |
学習スタイル | 独学,通学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
■あきらめなければいずれは叶う
私は複数回の受験でやっと合格しました。
初めての受験では勉強が足らないことや、本番で緊張してしまったこともありほとんどの科目で足切りにあってしまいました(時間配分に失敗し終わりませんでした)。そこから勉強を続け、昨年は労働一般だけ選択で点数が足らず、他はクリアしていましたが結果は不合格でした。
正直この時点であきらめようと思いましたが、せっかく惜しいところまで勉強したので、あと一度だけ受けようと思い、今年は合格することができました。
自分の生活もあるため、いつまでも続けるわけにはいけませんが、あきらめないことで試験合格という目標は達成できました。
向き不向きがあるため、続けていけるのならばこれからのために勉強はしたほうが良いと思います。
社労士試験は毎年何らかの法改正があり、それも問われるため、自分で勉強をする時間を捻出することが大変な方は、通信教育などサポートしてくれる方法が取り掛かりやすいと思います。
忙しい方は通学は難しいですし、独学はお金は節約できますが時間がかかるため、メリットデメリットがあります。自分に合ったやり方でないと続けることが難しいため、やり方を探すことも大切だと思います。
■油断大敵
私は保健医療分野で働いており、直接は健康保険法を使って仕事をしていないのですが、仕事でも一部かかわりがあるからと、他の科目より手を抜いてしまい、選択2点、択一4点とぎりぎりで補正がなければ落ちていました。
昨年、一般常識で苦手意識がありそちらに注目してしまい、足元が不注意でした。
社労士試験は各科目ごとに足きりがあり、1科目でも点数が足りないと他が条件を満たしていても不合格のため、惜しいところで試験に落ちてしまう方が多い試験だと思います。年に1度しかない試験ですし、翌年には法改正など学ぶことは多くなるため、できるならば早く合格するに越したことはありません。そのため自信が過信にならないよう注意しないといけません。
■焦らず
試験本番は平常心でいるつもりでも思わぬミスをしてしまうものです。
私も本試験で答えはわかっていましたが、マークミスをしたところがありました。
幸い、大事ところで問題に描いたマークと答案に書いたマークでは、問題に書き写した際に間違えたようでしたが、それだけでなく問題をしっかりと読めばより失点の機会が減り、合格につながると思います。
(今回の試験の合否に直接関係ないですが、純粋にマークミスで点数が少し上がっていたため、戸惑うことがありました。私の場合上がっていてよかったですが、下がってしまい、あと1点足りないなど悔やみきれない場合もあるため注意が必要です。)
試験の合否でこれからの人生が変わってしまうため、冷静でいることは難しいですが、模試などを利用し、時間配分などどの程度で行えばよいかなど、あらかじめ感覚をつかんでおくことは大切だと思います。(私は本番で1度失敗しているので尚更感じます)
■最後に
上記でも触れましたが、社労士の試験内容で毎年法改正があるように、実務でも法改正に対応して働かなければならないため、取って終わりでなく、取ってからが大変だと思います。
給料が上がる、希望の職場で働けるなど資格取得により夢や希望が叶うと思いますが、怠けると業務に支障が出て周囲に迷惑をかけてしまいます。
社会保険の専門家として働くことで待遇が良くなったりなどするため、働いてからがより大変になると思います。勉強を継続できる習慣作りを受験中から継続できるようになれば幸いと思います。
私もギリギリで偉そうなことは言えませんが、これから互いに頑張っていきましょう。
私は複数回の受験でやっと合格しました。
初めての受験では勉強が足らないことや、本番で緊張してしまったこともありほとんどの科目で足切りにあってしまいました(時間配分に失敗し終わりませんでした)。そこから勉強を続け、昨年は労働一般だけ選択で点数が足らず、他はクリアしていましたが結果は不合格でした。
正直この時点であきらめようと思いましたが、せっかく惜しいところまで勉強したので、あと一度だけ受けようと思い、今年は合格することができました。
自分の生活もあるため、いつまでも続けるわけにはいけませんが、あきらめないことで試験合格という目標は達成できました。
向き不向きがあるため、続けていけるのならばこれからのために勉強はしたほうが良いと思います。
社労士試験は毎年何らかの法改正があり、それも問われるため、自分で勉強をする時間を捻出することが大変な方は、通信教育などサポートしてくれる方法が取り掛かりやすいと思います。
忙しい方は通学は難しいですし、独学はお金は節約できますが時間がかかるため、メリットデメリットがあります。自分に合ったやり方でないと続けることが難しいため、やり方を探すことも大切だと思います。
■油断大敵
私は保健医療分野で働いており、直接は健康保険法を使って仕事をしていないのですが、仕事でも一部かかわりがあるからと、他の科目より手を抜いてしまい、選択2点、択一4点とぎりぎりで補正がなければ落ちていました。
昨年、一般常識で苦手意識がありそちらに注目してしまい、足元が不注意でした。
社労士試験は各科目ごとに足きりがあり、1科目でも点数が足りないと他が条件を満たしていても不合格のため、惜しいところで試験に落ちてしまう方が多い試験だと思います。年に1度しかない試験ですし、翌年には法改正など学ぶことは多くなるため、できるならば早く合格するに越したことはありません。そのため自信が過信にならないよう注意しないといけません。
■焦らず
試験本番は平常心でいるつもりでも思わぬミスをしてしまうものです。
私も本試験で答えはわかっていましたが、マークミスをしたところがありました。
幸い、大事ところで問題に描いたマークと答案に書いたマークでは、問題に書き写した際に間違えたようでしたが、それだけでなく問題をしっかりと読めばより失点の機会が減り、合格につながると思います。
(今回の試験の合否に直接関係ないですが、純粋にマークミスで点数が少し上がっていたため、戸惑うことがありました。私の場合上がっていてよかったですが、下がってしまい、あと1点足りないなど悔やみきれない場合もあるため注意が必要です。)
試験の合否でこれからの人生が変わってしまうため、冷静でいることは難しいですが、模試などを利用し、時間配分などどの程度で行えばよいかなど、あらかじめ感覚をつかんでおくことは大切だと思います。(私は本番で1度失敗しているので尚更感じます)
■最後に
上記でも触れましたが、社労士の試験内容で毎年法改正があるように、実務でも法改正に対応して働かなければならないため、取って終わりでなく、取ってからが大変だと思います。
給料が上がる、希望の職場で働けるなど資格取得により夢や希望が叶うと思いますが、怠けると業務に支障が出て周囲に迷惑をかけてしまいます。
社会保険の専門家として働くことで待遇が良くなったりなどするため、働いてからがより大変になると思います。勉強を継続できる習慣作りを受験中から継続できるようになれば幸いと思います。
私もギリギリで偉そうなことは言えませんが、これから互いに頑張っていきましょう。
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社会保険労務士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。
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