ステイホーム中の挑戦!
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2020年(令和2年度) |
エリア | 山形県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 7ヶ月間 |
職業 | その他職業 |
勉強法 | 過去問,模試 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,eラーニング,費用 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は、フォーサイトを信じフォーサイトの教材だけに集中して取り組み、令和2年度の社労士試験に一発合格しました。社労士を目指したきっかけと日頃の勉強方法を簡単にお伝えします。
【社労士を目指したきっかけ】
私には小学校と幼稚園の子どもが三人いるので、日々子育て、家事に追われ、自分の時間がありませんでした。ある日突然、このままでは嫌だなと思い、何か自分のためになることをしよう、と考え資格取得を目指すことにしました。
何の資格にするか悩みいろいろ調べました。どうせなら独立できる仕事がいいと思い、社労士、マンション管理士、宅建、中小企業管理士と悩みましたが、不動産関係は資格取得者が多いことと、中小企業管理士は二次試験もあって大変そうなので社労士にしました。きっかけはこんな消極的なものでした。
【フォーサイトにした決め手】
社労士を目指すことを決めた後、どの会社の教材にするか、また悩みました。とりあえず、ネットで評判が良かった3~4社に資料を請求したところ、フォーサイトが一番早く届いたことと費用が安かったのでフォーサイトに決めました。はっきり言って、この時点では、各社の教材の内容の良し悪しはわかりませんでした。
【勉強開始時期】
2月中にフォーサイトに受講申し込みをしたものの、少しずつコロナが騒がれ出し、学校が休みになったりしたため、「試験は中止かもしれない」と勝手に思い、まだ本腰を入れず、1日一時間くらい何となくDVDかネットで講義を見ていました。
しかし、特に中止や延期の発表はなく、5月に受験申し込みをしたので、「これは試験決行するんだな」と勉強スイッチが入りました。取りかかったのは遅い方だと思います。
【勉強方法】
まず、勉強時間は子ども達が寝ている時間帯、基本的には朝4時から7時くらいと夜でした。
とりあえず、DVDかネットで集中して講義を見て、その後すぐにテキストを読み、過去問もチラッとチェックする、という流れで勉強しました。講義を一回聞いてもわからないことが多かったのですが、気にせずガンガン講義を見ました。本当は繰り返し講義を見たかったのですが、時間がなかったので講義は一回集中にする、と決めて見ました。
一科目終了ごとに本格的に過去問を問いで、解説を読むことを繰り返しました。解説が詳しく分かりやすかったし、時間がなかったので、過去問解説のDVDは見ずに終わってしまいました。
過去問は間違えまくりだったので、その都度テキストに戻って読み直し、これを繰り返すことで少しずつ理解していきました。
直前には、勉強開始時に必ず統計、白書関係に目を通すようにし、何度も何度も見直しました。労安、労一、社一は基本的には他の科目の合間に勉強することにしたので、少しずつちょこちょこ勉強してました。
【試験を終えての感想】
勉強開始が遅かったので時間がなく、とにかく集中して取り組みました。そして、この時間がないことで、白書関係や模試を含め教材や問題集等についても他社のものを一切利用せずフォーサイトの教材だけを信じて取り組んだことが良かったのだと思います。
個人的にはeライブスタディがとても役立ちました。実戦力がついたと思います。そして、道場破りも場所を選ばずいつでも勉強ができるので良かったです。
【社労士を目指したきっかけ】
私には小学校と幼稚園の子どもが三人いるので、日々子育て、家事に追われ、自分の時間がありませんでした。ある日突然、このままでは嫌だなと思い、何か自分のためになることをしよう、と考え資格取得を目指すことにしました。
何の資格にするか悩みいろいろ調べました。どうせなら独立できる仕事がいいと思い、社労士、マンション管理士、宅建、中小企業管理士と悩みましたが、不動産関係は資格取得者が多いことと、中小企業管理士は二次試験もあって大変そうなので社労士にしました。きっかけはこんな消極的なものでした。
【フォーサイトにした決め手】
社労士を目指すことを決めた後、どの会社の教材にするか、また悩みました。とりあえず、ネットで評判が良かった3~4社に資料を請求したところ、フォーサイトが一番早く届いたことと費用が安かったのでフォーサイトに決めました。はっきり言って、この時点では、各社の教材の内容の良し悪しはわかりませんでした。
【勉強開始時期】
2月中にフォーサイトに受講申し込みをしたものの、少しずつコロナが騒がれ出し、学校が休みになったりしたため、「試験は中止かもしれない」と勝手に思い、まだ本腰を入れず、1日一時間くらい何となくDVDかネットで講義を見ていました。
しかし、特に中止や延期の発表はなく、5月に受験申し込みをしたので、「これは試験決行するんだな」と勉強スイッチが入りました。取りかかったのは遅い方だと思います。
【勉強方法】
まず、勉強時間は子ども達が寝ている時間帯、基本的には朝4時から7時くらいと夜でした。
とりあえず、DVDかネットで集中して講義を見て、その後すぐにテキストを読み、過去問もチラッとチェックする、という流れで勉強しました。講義を一回聞いてもわからないことが多かったのですが、気にせずガンガン講義を見ました。本当は繰り返し講義を見たかったのですが、時間がなかったので講義は一回集中にする、と決めて見ました。
一科目終了ごとに本格的に過去問を問いで、解説を読むことを繰り返しました。解説が詳しく分かりやすかったし、時間がなかったので、過去問解説のDVDは見ずに終わってしまいました。
過去問は間違えまくりだったので、その都度テキストに戻って読み直し、これを繰り返すことで少しずつ理解していきました。
直前には、勉強開始時に必ず統計、白書関係に目を通すようにし、何度も何度も見直しました。労安、労一、社一は基本的には他の科目の合間に勉強することにしたので、少しずつちょこちょこ勉強してました。
【試験を終えての感想】
勉強開始が遅かったので時間がなく、とにかく集中して取り組みました。そして、この時間がないことで、白書関係や模試を含め教材や問題集等についても他社のものを一切利用せずフォーサイトの教材だけを信じて取り組んだことが良かったのだと思います。
個人的にはeライブスタディがとても役立ちました。実戦力がついたと思います。そして、道場破りも場所を選ばずいつでも勉強ができるので良かったです。
0おめでとう
社会保険労務士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。