育児中の勉強で、1発合格
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2020年(令和2年度) |
エリア | 兵庫県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 8ヶ月間 |
職業 | 無職,主婦 |
勉強法 | 模試 |
商品 | テキスト,講義動画,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座,通学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
■ 自己紹介
2歳の子供を育てる30代前半の専業主婦です。
1回目の受験で、無事に合格することができました。
■ 資格を取ろうと思ったきっかけ
2年ほど労務の仕事をしていましたが、育休明けに子供の体調不良が続き、やむを得ず退職。また、主人の転勤も重なって、しばらく就職することは難しいと思い、これを機に資格を取ろうと思い、これまでの経験が生かせる社会保険労務士の資格取得を目指すことにしました。
■ フォーサイトを選んだ理由
子育て中で通学は難しかったので、通信講座で探していました。始めはフォーサイトのことは知らなかったのですが、インスタグラムで社労士の勉強方法について検索したところ、フォーサイトのテキストを載せている人が多く、これだけ多くの人が使っているのであれば、きっと勉強しやすいだろう、と興味を持ちました。始めは、学生時代などにフルカラーのテキストを使ったことがなかったので、逆に勉強がしにくいのではないか、と心配して悩んでいましたが、サンプルを取り寄せ、実際に講義を聴きながらテキストを読んでいると、頭に入りやすく記憶にも残りやすかったので、即決しました。
■ 勉強時間について
1月中旬に受験を決意したので、試験までは7か月ほどでした。合格体験記などを読み、最低でも試験までに600時間は必要だと考えたので、試験日から逆算して1日3時間は机に向かうと決め、子供のお昼寝の時間に2時間、子供が寝た後の夜1時間は毎日勉強するようにしました。後に、東大を出た二神先生が550時間で合格されたと知り、600時間の勉強時間では足りないかもしれないと思いましたが、これ以上は机に向かう時間を増やすことができなかったので、家事をしながら道場破りのアプリで講義を何度も聞き、子供を寝かしつけながら暗闇の中で道場破りでチェックテストをしたりと、とにかく隙間時間を活用して勉強をしました。
■ 大変だった時期について
最低限度の時間で勉強をしていたので、模試を受けられる状態になったのも7月中旬頃だったのですが、フォーサイトの模試を受けて、択一が30点台しか取れず、とても焦りました。勉強の方法について、質問箱で質問をしたところ、二神先生が親身になって相談にのってくださり、モチベーションを保つことができました。
■ 試験について
選択式試験の労働一般の問題を見たとき、「こんな問題解けるはずがない」と頭が真っ白になり、「せっかくこれまで勉強してきたのに、この問題を解けないために落ちてしまうのか」と諦めかけてしまったのですが、加藤先生の「合格できないかもしれないと思うと、合格が勝手に逃げていっちゃいます」や、二神先生の「選択式の時間が長く設定されているのは、考えて考え抜いて、粘れる受験生を合格させたいから」といった言葉を思い出して、「これだけ勉強してきたのだから、自分の知っている知識の中に答えがあるはず、絶対に諦めず合格する」と落ち着いて考えなおすことができ、結果的に、心配していた労働一般の選択式も5点満点を取ることができました。いずれもyoutubeやeライブスタディでお伺いした言葉だったのですが、講義動画だけではお話されていないようなモチベーションの上がるお話もyoutubeやeライブスタディでお話してくださっていたので、時間のある方は活用されるといいと思います。
■ 最後に
通信講座なので自分ひとりで勉強していかなければいけないと思っていたのですが、youtubeやeライブスタディ、質問箱などを活用させて頂き、通学しているかのような、先生方に実際に教えていただいて、支えていただいているかのような感覚で勉強ができ、最後まで挫けずに勉強を続け、無事に合格することができました。
加藤先生・二神先生、本当にありがとうございました。
2歳の子供を育てる30代前半の専業主婦です。
1回目の受験で、無事に合格することができました。
■ 資格を取ろうと思ったきっかけ
2年ほど労務の仕事をしていましたが、育休明けに子供の体調不良が続き、やむを得ず退職。また、主人の転勤も重なって、しばらく就職することは難しいと思い、これを機に資格を取ろうと思い、これまでの経験が生かせる社会保険労務士の資格取得を目指すことにしました。
■ フォーサイトを選んだ理由
子育て中で通学は難しかったので、通信講座で探していました。始めはフォーサイトのことは知らなかったのですが、インスタグラムで社労士の勉強方法について検索したところ、フォーサイトのテキストを載せている人が多く、これだけ多くの人が使っているのであれば、きっと勉強しやすいだろう、と興味を持ちました。始めは、学生時代などにフルカラーのテキストを使ったことがなかったので、逆に勉強がしにくいのではないか、と心配して悩んでいましたが、サンプルを取り寄せ、実際に講義を聴きながらテキストを読んでいると、頭に入りやすく記憶にも残りやすかったので、即決しました。
■ 勉強時間について
1月中旬に受験を決意したので、試験までは7か月ほどでした。合格体験記などを読み、最低でも試験までに600時間は必要だと考えたので、試験日から逆算して1日3時間は机に向かうと決め、子供のお昼寝の時間に2時間、子供が寝た後の夜1時間は毎日勉強するようにしました。後に、東大を出た二神先生が550時間で合格されたと知り、600時間の勉強時間では足りないかもしれないと思いましたが、これ以上は机に向かう時間を増やすことができなかったので、家事をしながら道場破りのアプリで講義を何度も聞き、子供を寝かしつけながら暗闇の中で道場破りでチェックテストをしたりと、とにかく隙間時間を活用して勉強をしました。
■ 大変だった時期について
最低限度の時間で勉強をしていたので、模試を受けられる状態になったのも7月中旬頃だったのですが、フォーサイトの模試を受けて、択一が30点台しか取れず、とても焦りました。勉強の方法について、質問箱で質問をしたところ、二神先生が親身になって相談にのってくださり、モチベーションを保つことができました。
■ 試験について
選択式試験の労働一般の問題を見たとき、「こんな問題解けるはずがない」と頭が真っ白になり、「せっかくこれまで勉強してきたのに、この問題を解けないために落ちてしまうのか」と諦めかけてしまったのですが、加藤先生の「合格できないかもしれないと思うと、合格が勝手に逃げていっちゃいます」や、二神先生の「選択式の時間が長く設定されているのは、考えて考え抜いて、粘れる受験生を合格させたいから」といった言葉を思い出して、「これだけ勉強してきたのだから、自分の知っている知識の中に答えがあるはず、絶対に諦めず合格する」と落ち着いて考えなおすことができ、結果的に、心配していた労働一般の選択式も5点満点を取ることができました。いずれもyoutubeやeライブスタディでお伺いした言葉だったのですが、講義動画だけではお話されていないようなモチベーションの上がるお話もyoutubeやeライブスタディでお話してくださっていたので、時間のある方は活用されるといいと思います。
■ 最後に
通信講座なので自分ひとりで勉強していかなければいけないと思っていたのですが、youtubeやeライブスタディ、質問箱などを活用させて頂き、通学しているかのような、先生方に実際に教えていただいて、支えていただいているかのような感覚で勉強ができ、最後まで挫けずに勉強を続け、無事に合格することができました。
加藤先生・二神先生、本当にありがとうございました。
4おめでとう
社会保険労務士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。