
「難しい社労士試験、模擬試験の活用で初受験でも合格!」1200時間超の学習記録と戦略
初めての社労士試験で合格できるか不安でしたが、フォーサイトの教材と計画的な学習で見事突破。選択式30点、択一式49点という好成績で救済なしの合格を勝ち取りました。範囲が広く難しいと言われる社労士試験ですが、効率的な学習法と模擬試験の徹底活用が合格への鍵でした。
社労士資格取得を目指したきっかけ
現在はインターネット事業が中心の会社で、職業訓練校の講師としてパソコンと就職支援を担当しています。小さな会社のため、社内制度や環境整備も兼務し、助成金申請や就業規則・労使協定の作成なども行っています。
社労士資格取得を目指した理由は主に3つありました:
1. 就職支援の際に、社会保険や労働条件について適切なアドバイスができるようになりたい
2. 社内制度整備の際、調べても正しいか不安なことが多く専門知識の必要性を感じた
3. 資格を取得すれば、他社の助成金申請や社内規定作成のサポートもできる
特に3つ目の理由が大きく、小規模会社ながら社長に寄せられる相談に応えられるようになりたいという思いがありました。
フォーサイトを選んだ理由
社労士試験は範囲が広いため、独学は厳しいと判断しました。通学は日程が固定されるため、長期間の学習においては柔軟性に欠けると感じ、通信教育に絞って資料請求しました。
フォーサイトを選んだ決め手は以下の点です:
- 合格率が高いのに費用が安い
- フルカラーテキストでわかりやすい
- 講義もテキストもオンラインで確認・ダウンロード可能
- サンプル講義が聞き取りやすく、講師の説明が親しみやすかった
実際に受講してみて特に役立ったのは以下の3点です:
1. 直前対策講座のテキストの充実度
2. 副教材の充実
3. 細やかなサポート体制
私の学習プロセス
10科目を並行して進める方針で取り組みました。理由は「先の科目を進めているうちに前の科目の記憶が薄れる」という声を聞いたことと、私自身が大枠から把握して徐々に細部に移る学習スタイルが合っていたからです。
学習の流れ
1. 1週目:講義映像を一通り視聴
2. 2週目:音声データを聞きながらテキストを精読
3. チェックテストの実施
4. 3週目:講義映像を見て詳細に書き込み
5. チェックテスト・確認テストの繰り返しとマーキング
6. 重要箇所の集中学習
7. 暗記用ノートの作成
8. 過去問1週目と該当箇所のマーキング
9. 4週目:重要箇所の精読
10. 過去問2周目とデータ化
11. 苦手分野の集中学習
12. 過去問3周目と選択肢ごとの理解度チェック
13. 5週目:最終確認
14. 直前期の総仕上げ
勉強時間の推移
- 8月~翌年2月:平日1~2時間(うち移動中1時間)、休日2~3時間
- 3月~5月(GW):平日2~4時間(うち移動中1時間)、休日6~8時間
- 5月(GW後)~7月連休:平日3~4時間(うち移動中1時間)、休日8~10時間
- 直前期(7月連休~本試験):平日6~8時間(半休取得)、休日8~13時間
直前期以外は予定をそこまで制限しませんでしたが、短時間でも毎日「勉強した」状態を維持するよう心がけました。直前期の1か月は試験に集中するため、それまでに様々な用事を片付けました。
効果的だった学習法と反省点
効果的だった取り組み
1. 通勤時間の徹底活用
2. Excelによる過去問データ管理
3. 模擬試験の徹底活用
もっと早くすべきだったこと
1. 単語カード(合格カード)の活用
2. テキストの通読
3. eライブスタディのリアルタイム参加
本試験での経験
勉強時間は十分だったという自負がありましたが、不安でいっぱいでした。特に選択式で予期しない内容が出て埋められなかったらどうしようという心配がありました。
実際、選択式では労働基準法の判例問題や労働一般の問題に直面し、一瞬凍りつきました。しかし、二神先生の「選択式の時間が長いのは、最後まで諦めずに解こうとする人に合格してもらいたいから」という言葉を思い出し、できるところから埋めていきました。覚えている内容を総動員して選択肢を絞り、時間いっぱい使って解き終えた結果、労働一般が満点という驚きの結果でした。
ただし、時間いっぱい使ったため、マークシートの記入ミスがないかチェックする時間がなく、雇用保険で記入ミスがあったことが後から判明しました。時間いっぱい粘ることも大切ですが、マークシートの確認時間は確保すべきだと痛感しました。
合格するために大切なこと
フォーサイトの教材(基本講座・過去問・直前対策)だけで十分合格できますが、どれだけ良い教材でも本人の努力や勉強量が足りなければ合格は難しいです。私が重要だと感じたのは以下の3点です:
1. 自分に合った学習方法を見つける
2. 講師の言葉を記憶する
3. 「理解するため」の学習を心がける
試験が近づくにつれて不安は増しますが、二神先生の「不安になるのは合格したい気持ちが強いからだ」「勉強が進んでいるからこそできないところが気になる」という言葉に励まされました。不安を引きずり過ぎず、「できていない穴」を埋める努力を続ければ、難関の社労士試験でも合格できます!
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。特に模擬試験を本番さながらに実施し、そこから得た気づきを試験戦略に活かされた点は素晴らしいです。
過去問データの管理や暗記方法の工夫など、ご自身に合った学習法を確立されたことが成功の鍵だったのではないでしょうか。「理解するための学習」を徹底し、単なる暗記ではなく本質的な理解を追求された姿勢は、今後のキャリアにおいても大きな財産となるでしょう。
これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。社労士としての新たな道の開拓を心より応援しています!