宅建のDVDを3回くらい見て勉強しているうちに理解が深まったかな

性別男性
年代30代
試験年度2013年(25年度)
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
宅建を取ろうと決意したのは30代を迎えるにあたって知名度の高い国家資格を取得したいと思ったからです。

以前FP2級の試験でも御社の教材を利用させて頂き、テキストの内容や講師の質など一発合格するための条件は揃っていると確信していたので教材選びでは迷わずフォーサイトに決めました。

届いた教材を確認するとテキストが4冊で「これのボリュームで大丈夫か?」とはじめは感じました。でも実際にDVDの受講を始めて先生が「得点できない問題は捨てる!」とおっしゃっていたので、安心したのと同時にこのボリュームなら頭に叩き込めると思いました。

試験勉強は朝DVDをみて、午後に図書館で行いました。また空き時間は道場破りの確認テストを何回も繰り返し行いました。もちろん初めから内容が理解できたわけではなくDVDを3回くらい見てやっとそれぞれの項目の関係性が理解できました。

勉強計画は立てましたが、その通りに行かないときもありました。

試験の1ヶ月前に急にモチベーションがなくなり1週間勉強が手につかなくなったことがありました。そんなときは無理に勉強しても頭に入らないと思い、確認テストのみをやって仕事以外は出かけたり、映画を見たり好きなことをやりました。

少し頭を休めたおかげでまた少しずつモチベーションが戻ってきて最後の3週間は集中して勉強に取り組めました。試験当日はなぜか自信がありました。受かる自信というよりは今の知識でぶつかってやりたいという戦闘態勢万全の自信でした。

先生のアドバイス通り後ろから問題を解いていきました。権利関係はもともと半分以上得点できないと思っていたので、時間があったら取り組もうと考えていました。

そのおかげもあり、時間内にすべての問題に目を通し、解答できました。試験後は力を出し切れたという思いでした。結果は合格でした。

もし不合格でも再挑戦する気持ちでいたので一発合格できて本当にうれしかったです。改めてフォーサイトの教材のレベルの高さを感じました。

また、挑戦状に記した通り合格発表後にすぐ休みをとってヨーロッパ旅行を自分にプレゼントしました。
0おめでとう

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