宅建の過去10年分の問題を実際の試験時間でトレーニング

性別女性
年代40代
試験年度2015年(27年度)
エリア山梨県
勉強時間500時間
勉強期間8ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
仕事とは全く無関係、全く知識無し、年齢的な事。不安材料ばかりでしたが、先生の「宅建士と名称が変わる、第一回目の宅建士になりましょう」的な言葉と、道場破りトップ画面の“今日の一言”で、モチベーションを保ち続けることができ、一発合格できました。ありがとうございます。

最初DVDでの講義を一通り受け、過去問をやってみると、全く問題が解けない・・・私は今まで何を勉強してたんだろう?宅建試験を甘くみていたことを痛感しました。

が、逆に、“もっと真剣に取り組まなくては!”の気持ちが湧いてきました。

それからは、通勤途中はCDを聴き、昼休み時間はなるべく速く昼食を済ませ、その他隙間時間をちょこちょこ見つけて、過去問とテキストを行ったり来たりしながらの勉強を繰り返しました。

休日はなるべく家族との時間はつぶしたくなかったので、隙間時間はたとえ10分でも大切に使ったつもりです。そうこうしているうちに5回転目になると、最初は2カ月近くかかって解いていた過去問も、2週間程で解けるようになってきました。

お盆過ぎの頃からは、実践形式でやってみよう!と思い、過去10年分の試験問題を実際の試験時間と同じ2時間、毎日1年分ずつ解き、こちらは4回転しました。そして直前期には、宅建と法令上の制限に的を絞っての勉強にしました。

ここまでやると妙な自信が付き、「私が受からないで、誰が受かるんだ~」という気持ちで本番を迎えましたが、実際にはひっかけ問題に注意しすぎて時間配分に失敗し、かなり焦り、また時間が足りなくなり見直す時間も全くありませんでした。

撃沈・・・と思いながらも、合格する自分の姿もイメージでき、もやもやした気持ちで、実は自己採点をしないまま発表の日を迎えました。

が、自分の受験番号を見つけた時には、思わずガッツポーズをしました。不安だらけの私が一発合格できたのは、家族特に夫からの励ましと、何よりフォーサイトのおかげです。ありがとうございました。感謝!感謝!です。
5おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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