
「暗記が苦手でも楽勝!」宅建試験一発合格への道のり
初めは単なる興味本位から始めた宅建試験。暗記が苦手で本もほとんど読まない私が、独自の学習法と諦めない心で見事一発合格を果たしました。途中で権利関係から逃げ出しそうになりながらも、最後は奇跡的なマークシートミスが幸いして合格!この体験記では、宅建試験合格までの喜びと苦労、そして効果的だった学習方法をお伝えします。
宅建受験を決意した理由
私が宅建試験に挑戦しようと思ったきっかけは、単純な興味本位からでした。知り合いが受験していることを知り、「何かに打ち込みたい」「自信をつけたい」という思いが湧いてきたのです。
独学か通信講座かで悩みましたが、一発合格を目指すなら通信講座の方が確実だと判断。知り合いは2年目の受験で自分よりも基礎知識があるはずなので、同じ土俵で勝負するためにも通信講座を選びました。
フォーサイトを選んだ決め手は、カラーページのテキストとDVD講座があることでした。普段本をほとんど読まない私にとって、白黒のテキストでは頭に入りづらいと考えたのです。
宅建学習のスタートと挫折
フォーサイトから届いた教材を開封したとき、テキストの薄さに驚きました。文字の大きさも読みやすく、小中学校の教科書のような親しみやすさを感じたほどです。
4月中旬から勉強を開始し、5月末までには権利関係以外の基礎知識を習得。過去問も3周ほど解きました。この時点では「宅建試験は楽勝かも」と思っていましたが、6月から取り組み始めた権利関係で壁にぶつかりました。
聞いたこともない用語が次々と出てきて理解に時間がかかりそうだと感じ、億劫になってしまったのです。結果的に8月末まで権利関係の勉強から逃げてしまいました。
危機感と学習方法の見直し
8月末には権利関係以外の過去問を5〜6周解き終え、10年分の過去問をダウンロードして時間を計りながら模擬テストを実施。平均35点ほど取れていましたが、権利関係はほぼ勘で解いている状態でした。
何度も過去問を解くうちに、問題を覚えてしまっていることに気づきました。知り合いの不動産関係者から独自の模擬テストをもらって解いたところ、23点という結果に。過去問を覚えていただけで、本当の実力ではなかったのです。
そこでmanabun(eラーニング)の質問欄に「権利関係を捨てて他の分野を徹底的にやれば合格できるか」と相談したところ、「テキストの基礎知識と過去問は一度はやってください」という回答が。
「逃げるな自分!負けるな自分!」と自分に言い聞かせ、9月から権利関係に本腰を入れて取り組むことにしました。
効果的だった宅建の暗記法
権利関係に取り組みつつ、他の分野の暗記部分はプリント用紙に書き込み、トイレに貼りまくるという独自の方法を実践。トイレに行くたびに確認し、覚えたら剥がしていくというサイクルで暗記を進めました。
移動時間にはmanabun(eラーニング)の確認テストを繰り返し解きました。9月末には模擬テストで32点を獲得。
残り1ヶ月は市販の模擬テスト3回分を購入し、過去問への慣れを解消するよう努めました。合計勉強時間は約300時間。特に4月中旬からの2ヶ月間と試験直前の1ヶ月に集中して学習し、夏場は1日30分〜1時間程度の学習でした。
奇跡の合格体験
本試験後の自己採点では34点。合格ラインが35点と発表され、落ちたと思いました。しかし、合格発表で自分の受験番号を確認すると、なんとそこにあったのです!
「見間違いか?」と何度も確認しましたが、間違いなく合格していました。後で分かったことですが、マークシートの採点で私に有利な誤差が生じたようです。通常はマークシートミスで不合格になることが多いのに、私の場合は逆に合格につながりました。
合格証書が届いたときの喜びは言葉では表せません。ギリギリでしたが、念願の宅建試験一発合格を果たすことができました!
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に、権利関係という難関分野に対して一度は逃げ出しそうになりながらも、最終的に立ち向かった精神力は素晴らしいです。
トイレに暗記用紙を貼るという独創的な学習法は、日常生活の中に学習を自然と組み込む素晴らしい工夫です。また、過去問の「覚え」に気づき、市販の模擬テストで対策したことも賢明な判断でした。
今回の合格体験は、「諦めなければ道は開ける」ということを証明してくれました。この経験を活かし、今後もさらなる高みを目指してください。