過去問中心に宅建学習→予想問題で34点までUP

性別女性
年代30代
試験年度2016年(28年度)
エリア三重県
勉強時間1000時間
勉強期間1年間
職業派遣社員
受験回数2回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
まず一言、信じてテキストを反復して勉強すれば結構「簡単」に受かるんだ!!といことでした。昨年は独学で、過去問のみ、そして通勤電車の中での学習をしていました。

一日電車の中ですが30-50問を繰り返し解いていました。過去問であればほぼ間違いなく解けるであろうほど繰り返し解いていました。しかし結果は当然に不合格でした。

いまから振り返ると、体系的に重要なポイントを押さえず、ただ過去問を解いているだけでは、重要なことが押さえられず、過去問の簡単な応用等が出た時に間違えてしまうということでした。

ネット検索で知り、リベンジと思いフォーサイトさんでの勉強を始めました。CDでの受講でしたので、先生のお顔はネットでのみ、声のみを頼りにまずは体系的に宅建試験で求められている知識を確認し、その後過去問を繰り返し、繰り返し解くということを繰り返していったら、ものすごく点数が伸びるようになりました。

ここまで体系的にしかも非常に簡素化されているものは他には無いと思います。テキストも非常にコンパクトにまとまっていて、またカラーリングで一目で重要なポイントがわかり、過去問をやっていて間違えた時にテキストに戻るということが非常に楽にできました。

CDも通勤の時、電車以外の徒歩の時間、また休日のランニング等のときなど隙間時間を最大限に活用できるので非常にたすかりました。また1.5倍速もあるので、2回3回と繰り返し聞くことができました。ドライブの時にも家族には変な顔されましたが、かけたりもしました。

過去問をやり間違ったところを特に重点的に聞くようにしていました。過去問も結局4-5回、テーマによって違いますが、隙間時間で解いたと思います。

最初は時間がかかったのですが、繰り返していくと結構早く解けるように最後の方はなっていました。道場破りも電車で大活躍でした。

何度も繰り返し解き、試験前には答えを覚えてしまうほど、反射的に回答できるほど最後の方は繰り返し解いていました。過去問のみの時は、本屋で販売している予想問題を解いたとき点数として25点前後がでればよい方でした。

でも試験は結構簡単かもと思って、昨年受験しましたが、あっさり落ちました。今年は、体系学習と過去問、それと道場破りを繰り返し行ったところ、本屋の予想問題で34点前後まで伸びるようになりました。本試験では自己採点ですが、40点まで到達してしまいました。

体系的に勉強し、そして繰り返し過去問を解くという単純作業がどれほど力になったのか驚きました。フォーサイトさんに出会わなければまたどうなっていたか、正直不安です。

これだけのしっかりした学習プログラムを提供していただいて本当にありがとうございました。非常に感謝しております。またたくさんの合格生を輩出されるように願っております。
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※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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