宅建に高得点で合格できる方法がわかりました!

性別男性
年代50代
試験年度2016年(28年度)
エリア埼玉県
勉強時間1000時間
勉強期間10ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
50歳の会社員です。

今年7月の社内組織変更の関係で新たに不動産を扱う部署の責任者を命ぜられ、宅建士の資格取得が必要になりました。

それまで全く準備ができていなかったため、まず、本屋に行って市販の宅建書籍を色々と調べました。宅建取得者に聞くと独学であれば「らくらく宅建塾」がオススメということでしたが、確実に合格するためにはこの本一冊ではかなり不安がありました。

そこで、大手予備校で学ぶことも考えましたが、仕事との関係で通学する時間がとれないこともあり、断念しました。

しかし、残り3ヶ月で確実に合格するには独学は無理だと考えているなか、ネットで調べて通信講座がベストだと判断しました。フォーサイトを選んだ理由は簡単でした。通信講座のネット人気ナンバーワンだったからです。

低価格で合格率が高い、コストパフォーマンス最高だと判断しました。スタート時点でフォーサイトを100%信頼していましたので、とにかくフォーサイトの指示通り勉強しました。

まずはDVDを聞きながらテキストを読むこと。一通り聞き流したら、速やかに過去問に着手すること。過去問一回り目は、時間はかかるが選択肢ごとに正誤理由をノートに記載すること。

確かにかなり時間を要したが、今となって考えれば、面倒くさがらずにフォーサイトから言われた通りこの方法をやったことが合格できた要因であったと思う。遠回りのようで最短の勉強方法である。

私の場合、3ヶ月しかなかったのでこの方法で途中あせった時期があったが、早くから取り組むことができる方はこの方法でしっかり準備ができ、高得点で合格できることを保証します。ちなみに私は37点でした。。

過去問をどれだけ回したかについては、業法、法令上の制限、その他法令は各6回、権利関係のみ3回でした。

フォーサイトから送られきた演習ノート3冊では足りず、一枚破って両面コピーし、そのコピー50枚を3冊自分で作りました。フォーサイトさん、ノート3冊では足らないので5冊は送って下さい(笑)

直前の択一対策も仕上げに大変役立ち、2回しか回せなかったけど、直前での自分の強み弱みを把握できました。随時送られてくるメールにも勇気づけられました。

何回も諦めそうになったとき、その気持ちを見透かしたようにメールが送られてくる。極限の状態だった前日に送っていただいた励ましメール、窪田講師の言葉には本当に目頭が熱くなりました。

窪田講師の指示通り、当日3問得意な問題を解き、気持ちを落ち着けて試験会場へ向かいました。それと近くの神社にもお参りし、神頼みもやりました。もちろん御礼参りも済ませました。お賽銭ははずみましたよ(笑)

最後に、もっともフォーサイトさんに感謝していること、それは権利関係で迷ったときは4番を選べと教えていただいていたこと。これで2問いただきました。(笑)

本当にフォーサイトさんを選んでよかった。窪田講師を始め、メールの手配や教材の送付など関わっていただいた皆様全てに感謝です。

これからも最高のコストパフォーマンスで受験生を確実に合格に導くことができる会社として君臨してください。御社の益々のご繁栄を祈念いたします。本当にありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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