宅建のテキストを、DVDを見て1週間で1周することからはじめた
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 埼玉県 |
勉強時間 | 200時間 |
勉強期間 | 3ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
漢検に合格したあと、仕事が忙しく何か資格を取りたいという思いはあっても行動できませんでした。
そんなとき今年の2月に宅建士について興味を持ち一大決心をして頼りになる会社を探し辿りついたのがフォーサイトさんでした。
資料を送って頂きましたが、カラーテキストが見やすく、DVDも穏やかな久保田先生の講義が面白そうなこと、費用もお値打ちである事からすんなり決めました。
勉強方法
1、DVDを見ながらテキストを一週間で一通り確認。
2、暗記カードを100問、マイノートに一問一答形式で記入(A5のルーズリーフ・マイノートは試験前日まで、間違えた問題や知らない事柄を記入し出勤時でも携行して常に見る。テキストはカラーコピーを貼り付け、スキマで確認。今では宝物。)
3、正しいかどうかは分かりませんでしたが、道場破りは2月26日あたりの、まだ理解できていないときに全体の流れをつかむため一通りトライ(一回目は当然不合格、二回目からは常に合格)してからゲーム版と通常版、数か月前からはゲーム版を試験前まで続けました。
ゲーム版では優勝は105回、通算負け越し17回、通算成績4967勝、313敗連続勝ち越し場所219場所という結果ですが、先生の「量がやがて質に変わる」という言葉は胸に沁みましたので継続しましたが、番付一位を目指したものの上には上がいるもので、残念ながら9位で試験を迎えました。
上位の皆さんは相当取り組まれたと思いますし、ものすごいスピードで駆け上がってくるかたにも刺激を受けました。道場破りを飽きることなく続けたことも合格の一因でした。
4、DVDは車通勤のときは必ず流す。先生のブログも参考になった。スマホに保存し、ジムでは運動しながら聞く。勉強時間は一日3時間を目標に夜出来なかったときは朝で補う。土日は5時間を目標
5、チェックテストは、最初テキスト順に行いその後は定期的に4科目一気に解く。(試験前に解いた時が一番点数が良かった。
6、テキストは定期的に読み返す。
7、過去問は4回(一回は問題と答えを一緒にみながら理解を深める)→9/27.9/28の二日間図書館で4科目制覇し間違えたところは試験2日前に確認。この二日間は過去10年問題をやっていたので比較的答えと内容も理解でき楽だった。
8、10年過去問は合計で4回トライし、10/8,10/9の2日間で説いた時は全て43点から48点をとることができたので自信になった。
9、統計と択一問題はタイムリーな時期に送っていただき中弛みの防止になった。
10、模試は2回。35点、模試36点(特に雰囲気も体験でき有意義だった)
11、予想模試は2冊6回(どれも1回目は30点前後、二回目は39点前後)
12、自信と不安が交錯する中、試験を受け自己採点は39点
そのうち農地法の22問、50問、他数問とあとで見直せば分かる問題でしたが時間が無く、終わったときは残り15分でしたので見直しが出来なかったことが残念。※ 先生から教えてもらった50問から解く方法は完璧です。
時間
50問から26問
約1時間5分
25問から15問
約20分
14問から1問
約20分
(権利関係10点、法令6点、業法16点、その他7点)
苦手な権利関係で点を伸ばせたことが大きかった、業法の16点は悔しい)
※権利関係
苦手な代理、意思表示、売り主責任などは最後まで苦戦
相続、借地借家、委任、請負、不法行為などはやればやるほど理解できる。特に借地借家はテキストが非常に有効
※法令上
テキストで十分(改正点も適宜知らせてくれる)
開発行為
建築確認
農地法
届出制など、すべての分野を得意分野にするにはテキスト、過去問で。
※業法
テキストと10年過去問で十分
勉強した分だけ点が取れる科目だがケアレスミスも多いので注意
暗記に走ってはだめ。
自信があるのに模試などでも4問ほど間違えてしまう。もっと、問題をよく読むべき。
※その他
重要
特に税は暗記→過去問で万全
住宅支援機構はツボを押さえる。
50番目対策は過去問で。
統計は頂いた資料で傾向をつかみ、数字などは語呂合わせで暗記
そんなとき今年の2月に宅建士について興味を持ち一大決心をして頼りになる会社を探し辿りついたのがフォーサイトさんでした。
資料を送って頂きましたが、カラーテキストが見やすく、DVDも穏やかな久保田先生の講義が面白そうなこと、費用もお値打ちである事からすんなり決めました。
勉強方法
1、DVDを見ながらテキストを一週間で一通り確認。
2、暗記カードを100問、マイノートに一問一答形式で記入(A5のルーズリーフ・マイノートは試験前日まで、間違えた問題や知らない事柄を記入し出勤時でも携行して常に見る。テキストはカラーコピーを貼り付け、スキマで確認。今では宝物。)
3、正しいかどうかは分かりませんでしたが、道場破りは2月26日あたりの、まだ理解できていないときに全体の流れをつかむため一通りトライ(一回目は当然不合格、二回目からは常に合格)してからゲーム版と通常版、数か月前からはゲーム版を試験前まで続けました。
ゲーム版では優勝は105回、通算負け越し17回、通算成績4967勝、313敗連続勝ち越し場所219場所という結果ですが、先生の「量がやがて質に変わる」という言葉は胸に沁みましたので継続しましたが、番付一位を目指したものの上には上がいるもので、残念ながら9位で試験を迎えました。
上位の皆さんは相当取り組まれたと思いますし、ものすごいスピードで駆け上がってくるかたにも刺激を受けました。道場破りを飽きることなく続けたことも合格の一因でした。
4、DVDは車通勤のときは必ず流す。先生のブログも参考になった。スマホに保存し、ジムでは運動しながら聞く。勉強時間は一日3時間を目標に夜出来なかったときは朝で補う。土日は5時間を目標
5、チェックテストは、最初テキスト順に行いその後は定期的に4科目一気に解く。(試験前に解いた時が一番点数が良かった。
6、テキストは定期的に読み返す。
7、過去問は4回(一回は問題と答えを一緒にみながら理解を深める)→9/27.9/28の二日間図書館で4科目制覇し間違えたところは試験2日前に確認。この二日間は過去10年問題をやっていたので比較的答えと内容も理解でき楽だった。
8、10年過去問は合計で4回トライし、10/8,10/9の2日間で説いた時は全て43点から48点をとることができたので自信になった。
9、統計と択一問題はタイムリーな時期に送っていただき中弛みの防止になった。
10、模試は2回。35点、模試36点(特に雰囲気も体験でき有意義だった)
11、予想模試は2冊6回(どれも1回目は30点前後、二回目は39点前後)
12、自信と不安が交錯する中、試験を受け自己採点は39点
そのうち農地法の22問、50問、他数問とあとで見直せば分かる問題でしたが時間が無く、終わったときは残り15分でしたので見直しが出来なかったことが残念。※ 先生から教えてもらった50問から解く方法は完璧です。
時間
50問から26問
約1時間5分
25問から15問
約20分
14問から1問
約20分
(権利関係10点、法令6点、業法16点、その他7点)
苦手な権利関係で点を伸ばせたことが大きかった、業法の16点は悔しい)
※権利関係
苦手な代理、意思表示、売り主責任などは最後まで苦戦
相続、借地借家、委任、請負、不法行為などはやればやるほど理解できる。特に借地借家はテキストが非常に有効
※法令上
テキストで十分(改正点も適宜知らせてくれる)
開発行為
建築確認
農地法
届出制など、すべての分野を得意分野にするにはテキスト、過去問で。
※業法
テキストと10年過去問で十分
勉強した分だけ点が取れる科目だがケアレスミスも多いので注意
暗記に走ってはだめ。
自信があるのに模試などでも4問ほど間違えてしまう。もっと、問題をよく読むべき。
※その他
重要
特に税は暗記→過去問で万全
住宅支援機構はツボを押さえる。
50番目対策は過去問で。
統計は頂いた資料で傾向をつかみ、数字などは語呂合わせで暗記
0おめでとう
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。
×