宅建の模試で30点に終わって、合格への意欲が増しました
性別 | 女性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 福島県 |
勉強時間 | 400時間 |
勉強期間 | 8ヶ月間 |
職業 | 自営業・会社経営 |
受験回数 | 2回目 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
宅建試験を受験しようと思ったのは、何か資格が欲しいと思ったからです。
2年前フォーサイトという通信講座を知り、行政書士の講座を受けたのが始まりです。初めて行政書士を受験した結果は惨敗でした。他に比較的取り易い資格はないかということで探していまして、宅建に出会いました。
宅建の受験は今回が二度目で、一度目は昨年度受験し、自己採点で採点しあと2点足りず不合格という結果でした。とても悔しく、また一度決めたら最後まであきらめないという気持ちが心の底にあり、再度受験しようと決めました。
資料を請求しましたのが、昨年の11月末です。
仕事は、週休2日制で、勉強する時間は会社から帰宅してからの21時からの1~2時間程度と土・日は各平均4時間程度です。予定が入っている日以外は全て勉強の時間に充てるという気持ちでいました。
私の場合すきま時間を見つけるのが難でしたので、時間をある程度設けて、集中的に取り組むようにしました。
まずはDVDを一枚一通り聞き、その後、確認テストを実施しました。DVDの視聴→確認テストの繰り返しで業法→法令上の制限→その他の法令→権利関係の順番でトータルで3~5回ほど繰り返しました。
ただ繰り返しても頭に入ってこないなと思った項目については、何度も繰り返し確認テストを実施して暗記するくらいまで、覚えるようにしました。また確認テストをするだけでは覚えられない項目については自身で単語カードをつくりました。
特に業法では、35条重要事項の説明、37条契約時期の制限、業者名簿・宅建士資格登録簿の記載事項を、法令上の制限は、用途規制、日影規制、防火・準防火規制、建築確認を、権利関係は、売主の担保責任、建物区分所有法の各数値を単語カードに一枚一枚作成しました。インプットは以上の方法で取り組みました。
そして5月頃からはアウトプットを意識して取り組むようにしました。
業法の過去問のテキストを集中的に繰り返し行い問題に慣れていきました。こちらも同じ要領で業法→法令上の制限→その他の法令→権利関係といった流れでひたすら解いていき、こちらも5回程繰り返しました。
ここで私がこだわったのが、正解できなかった問題はどうして間違ってしまったのか確認し、ノートに書きながら理解するように努めました。過去問用のノートは軽く2冊書き倒しました。ここまでで8月の終わりに差し掛かっていました。
9月からは統計・択一対策の確認と合格カードそれと自信がない科目の過去問についてラストスパートかけました。模擬試験という試験は受けませんでした。今思えば受けておいた方がいいと思いました。
さすがに雰囲気だけでも味わうことにし、送られてきた模試を行い自己採点したら、30点だったのでへこみました。ですが、ここまできたからには絶対に合格してやるという思いで、できるだけ多く問題を解くという気持ちで試験日まで突っ走りました。
試験当日は50問目から順に解き、少し時間に余裕ができましたので見返す余裕がありました。手ごたえとしては昨年受けた試験からするとやや易しいという印象を持ちました。フォーサイトの講評もやや易しいという印象のようで、合格点は上がるなと思いました。
合格発表日までは試験のことは忘れ、やりたいことをして過ごしました。合格点はやはり去年の31点から35点に上がっていました。恐る恐るHPで確認しましたが、自己採点で37点、見事に合格していました。
大学受験以来の受験勉強で苦しかったですが、その分合格できた喜びが大きかったです。あきらめずに最後までやり通せたのも窪田講師はじめフォーサイト様のおかげです。
他社にはないフルカラーで構成されているテキストな点・通信講座でありながら独りで勉強している感じがしない点・あくまでも満点ではなく合格点を目指す点を体感することができ、楽しく勉強することができました。ありがとうございました。
今後もフォーサイト様を利用して、資格取得にチャレンジしていきたいと思います。
2年前フォーサイトという通信講座を知り、行政書士の講座を受けたのが始まりです。初めて行政書士を受験した結果は惨敗でした。他に比較的取り易い資格はないかということで探していまして、宅建に出会いました。
宅建の受験は今回が二度目で、一度目は昨年度受験し、自己採点で採点しあと2点足りず不合格という結果でした。とても悔しく、また一度決めたら最後まであきらめないという気持ちが心の底にあり、再度受験しようと決めました。
資料を請求しましたのが、昨年の11月末です。
仕事は、週休2日制で、勉強する時間は会社から帰宅してからの21時からの1~2時間程度と土・日は各平均4時間程度です。予定が入っている日以外は全て勉強の時間に充てるという気持ちでいました。
私の場合すきま時間を見つけるのが難でしたので、時間をある程度設けて、集中的に取り組むようにしました。
まずはDVDを一枚一通り聞き、その後、確認テストを実施しました。DVDの視聴→確認テストの繰り返しで業法→法令上の制限→その他の法令→権利関係の順番でトータルで3~5回ほど繰り返しました。
ただ繰り返しても頭に入ってこないなと思った項目については、何度も繰り返し確認テストを実施して暗記するくらいまで、覚えるようにしました。また確認テストをするだけでは覚えられない項目については自身で単語カードをつくりました。
特に業法では、35条重要事項の説明、37条契約時期の制限、業者名簿・宅建士資格登録簿の記載事項を、法令上の制限は、用途規制、日影規制、防火・準防火規制、建築確認を、権利関係は、売主の担保責任、建物区分所有法の各数値を単語カードに一枚一枚作成しました。インプットは以上の方法で取り組みました。
そして5月頃からはアウトプットを意識して取り組むようにしました。
業法の過去問のテキストを集中的に繰り返し行い問題に慣れていきました。こちらも同じ要領で業法→法令上の制限→その他の法令→権利関係といった流れでひたすら解いていき、こちらも5回程繰り返しました。
ここで私がこだわったのが、正解できなかった問題はどうして間違ってしまったのか確認し、ノートに書きながら理解するように努めました。過去問用のノートは軽く2冊書き倒しました。ここまでで8月の終わりに差し掛かっていました。
9月からは統計・択一対策の確認と合格カードそれと自信がない科目の過去問についてラストスパートかけました。模擬試験という試験は受けませんでした。今思えば受けておいた方がいいと思いました。
さすがに雰囲気だけでも味わうことにし、送られてきた模試を行い自己採点したら、30点だったのでへこみました。ですが、ここまできたからには絶対に合格してやるという思いで、できるだけ多く問題を解くという気持ちで試験日まで突っ走りました。
試験当日は50問目から順に解き、少し時間に余裕ができましたので見返す余裕がありました。手ごたえとしては昨年受けた試験からするとやや易しいという印象を持ちました。フォーサイトの講評もやや易しいという印象のようで、合格点は上がるなと思いました。
合格発表日までは試験のことは忘れ、やりたいことをして過ごしました。合格点はやはり去年の31点から35点に上がっていました。恐る恐るHPで確認しましたが、自己採点で37点、見事に合格していました。
大学受験以来の受験勉強で苦しかったですが、その分合格できた喜びが大きかったです。あきらめずに最後までやり通せたのも窪田講師はじめフォーサイト様のおかげです。
他社にはないフルカラーで構成されているテキストな点・通信講座でありながら独りで勉強している感じがしない点・あくまでも満点ではなく合格点を目指す点を体感することができ、楽しく勉強することができました。ありがとうございました。
今後もフォーサイト様を利用して、資格取得にチャレンジしていきたいと思います。
1おめでとう
宅地建物取引士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。