宅建の問題を正しく解くための学習のコツ8手順
性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2017年(29年度) |
エリア | 静岡県 |
勉強時間 | 400時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
〇宅地建物取引士に興味をもったのは
資格に興味を持ったきっかけは年老いた親から不動産の管理を相談されて本を読み漁っていた時「どうせ時間を割くなら自分のキャリアアップを兼ねて資格を取った方が建設的では?」との思い付きから。
ちなみにその結論に至ったのは6月の下旬でした。
〇フォーサイトさんに決めた理由
現職のリサーチ力を生かして、どこの教材が最もコスパが高いのかを厳選しました。テキストだけでDVD等も付いていないの高価な会社、白黒カラーのみで最安値を詠う教材…等々
そんな中でフォーサイトさんに資料請求したら、引くくらい情熱的に資料を送って頂き、フルカラーでDVD、アプリまで付いている内容でありながら平均よりも安価だったので決めました。
〇学習方法
①教材が届いて学習が出来るようになったのが7月の上旬だったので試験日まで、ちょうど3か月ちょっと(約100日)。最初は4テキストを流し聴きしながらテキストを読み進め(3日ちなみに1.5倍スピード)以上3日
②2週目以降からはテキスト毎にノートを1冊ずつ作って要点をまとめる作業
・1宅建業法1週間
・2法令上の制限4日間
・3その他の法令3日間
・4権利関係7日間以上までで17日
③週前半に各テキストの復習作業、後半は問題集をこなす
・1宅建業法(量が多い為2週間を覚悟)復習に5日、問題集に9日)2週間
・2法令上の制限1週間
・3その他の法令1週間
・4権利関係2週間(苦戦)以上までで45日
この間、仕事の出退勤・移動時にDVDを聴き流し(以下においても)もしていました。窪田先生の語り口のテンポがとても聴きやすく、クスッと笑うような辛口のエールに励まされました。
④問題集の徹底
・1宅建業法5日
・2法令上の制限4日
・3その他の法令3日
・4権利関係5日
各々の章で解らない問題だけをピックアップ。それを再度復習する事を繰り返す。過去問の理解度が高まり、妙な自信が付いた時期。「今試験を受ければ、俺、合格しちゃうんじゃね?」と過信するようになる。
以上までで62日間
⑤届いたばかりの再現問題集を徹底して反復勉強
統計問題・法改正は意外と余裕・1週間以上69日
ここで、今までの自分の理解は問題の暗記と『4択』の消去法が上手くなっただけであったと悟る。
⑥届いた再現問題と模擬試験に取り組む
・再現問題38点
模擬試験33点
何とも言えない結果に焦り、必死になって反復勉強。
⑦他社の模試(4回分)を週末や祝日毎に行い、逆に自信を失っていく。(ちなみに結構的外れな内容)
ここまでの経験で第50問目から49・48と逆に解く方が時間効率的に、プレッシャー的に良いと判断。
⑧本試験
内容自体はそれほど難しいという感じはしなかったものの、問題の出方が例年と違っている様に感じ、それに動揺してかなり舞い上がりました。
そして間違えた問題の実に8割について、最後の2択まで迫っていたものの悉く間違えた答えを選択しており、試験の巧妙さに今もって舌を巻く思いです。
しかし諦めないで最後の最後まで見直しを行った事により2問を拾うことが出来、それがなければ合格はありませんでした。
フォーサイトさんのサポートを受けての感想は、教材の良さは勿論ですが、勉強の仕方を教えて頂けた事。更に質問メールでの迅速なレスポンス(深夜にした質問が数十分後に答えが返って来た時や窪田先生からの直メール)には良い意味で驚かせて頂きました。
結果ギリギリの合格となりましたが、ギリギリであったからこそフォーサイトさんのサポートが無ければ絶対に合格出来なかったと思っております。
資格に興味を持ったきっかけは年老いた親から不動産の管理を相談されて本を読み漁っていた時「どうせ時間を割くなら自分のキャリアアップを兼ねて資格を取った方が建設的では?」との思い付きから。
ちなみにその結論に至ったのは6月の下旬でした。
〇フォーサイトさんに決めた理由
現職のリサーチ力を生かして、どこの教材が最もコスパが高いのかを厳選しました。テキストだけでDVD等も付いていないの高価な会社、白黒カラーのみで最安値を詠う教材…等々
そんな中でフォーサイトさんに資料請求したら、引くくらい情熱的に資料を送って頂き、フルカラーでDVD、アプリまで付いている内容でありながら平均よりも安価だったので決めました。
〇学習方法
①教材が届いて学習が出来るようになったのが7月の上旬だったので試験日まで、ちょうど3か月ちょっと(約100日)。最初は4テキストを流し聴きしながらテキストを読み進め(3日ちなみに1.5倍スピード)以上3日
②2週目以降からはテキスト毎にノートを1冊ずつ作って要点をまとめる作業
・1宅建業法1週間
・2法令上の制限4日間
・3その他の法令3日間
・4権利関係7日間以上までで17日
③週前半に各テキストの復習作業、後半は問題集をこなす
・1宅建業法(量が多い為2週間を覚悟)復習に5日、問題集に9日)2週間
・2法令上の制限1週間
・3その他の法令1週間
・4権利関係2週間(苦戦)以上までで45日
この間、仕事の出退勤・移動時にDVDを聴き流し(以下においても)もしていました。窪田先生の語り口のテンポがとても聴きやすく、クスッと笑うような辛口のエールに励まされました。
④問題集の徹底
・1宅建業法5日
・2法令上の制限4日
・3その他の法令3日
・4権利関係5日
各々の章で解らない問題だけをピックアップ。それを再度復習する事を繰り返す。過去問の理解度が高まり、妙な自信が付いた時期。「今試験を受ければ、俺、合格しちゃうんじゃね?」と過信するようになる。
以上までで62日間
⑤届いたばかりの再現問題集を徹底して反復勉強
統計問題・法改正は意外と余裕・1週間以上69日
ここで、今までの自分の理解は問題の暗記と『4択』の消去法が上手くなっただけであったと悟る。
⑥届いた再現問題と模擬試験に取り組む
・再現問題38点
模擬試験33点
何とも言えない結果に焦り、必死になって反復勉強。
⑦他社の模試(4回分)を週末や祝日毎に行い、逆に自信を失っていく。(ちなみに結構的外れな内容)
ここまでの経験で第50問目から49・48と逆に解く方が時間効率的に、プレッシャー的に良いと判断。
⑧本試験
内容自体はそれほど難しいという感じはしなかったものの、問題の出方が例年と違っている様に感じ、それに動揺してかなり舞い上がりました。
そして間違えた問題の実に8割について、最後の2択まで迫っていたものの悉く間違えた答えを選択しており、試験の巧妙さに今もって舌を巻く思いです。
しかし諦めないで最後の最後まで見直しを行った事により2問を拾うことが出来、それがなければ合格はありませんでした。
フォーサイトさんのサポートを受けての感想は、教材の良さは勿論ですが、勉強の仕方を教えて頂けた事。更に質問メールでの迅速なレスポンス(深夜にした質問が数十分後に答えが返って来た時や窪田先生からの直メール)には良い意味で驚かせて頂きました。
結果ギリギリの合格となりましたが、ギリギリであったからこそフォーサイトさんのサポートが無ければ絶対に合格出来なかったと思っております。
0おめでとう
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。