
1人で宅建を学習するのが嫌でフードコートに行ったりしちゃった
【宅地建物取引士】
2017年(平成29年度)合格
- 勉強期間
- 1年間
- 受験回数
- 3回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 60代
- 性別
- 男性
通勤時間・隙間時間を利用して「道場破り」で繰り返し学習しました。時間間隔をつかむ為、非常に有効な手段だったと思います。
また、一人学習では、嫌気がさすので、多数の高校生が学習しているフードコートなどで学習することも、刺激になり、やる気を取り戻せたと思います。
スケジュールをたて、目標を明示化する。
その後は、基礎学習を効率良く学習し、繰り返し根気よく過去問に取り組む事が、合格への近道だったと思います。
学習が遅れても決して焦らず、目標に向かってひたすら突き進む事だけを肝に銘じて過去問と格闘する日々だった・・・・・息抜き?趣味のゴルフもたまにはOKに・・・気分転換をお忘れなく!!
私の場合、家族の理解・協力のもと、学習に取り組み今日を迎えました。感謝、感謝です。良き理解者がそばにいてくれ、協力してくれ、励ましてくれ、叱責してくれ、色々面倒を掛けました。本当にありがとう!!!!!
本試験では、今までに経験したことのない問題パターンに四苦八苦。気づいた時には、残り20分残り20問という状況。
余計なことを考えず養った時間感覚を信じ設問に取り組む事が出来たのも、「道場破り」の効果だったのか、自己採点では、高得点を取ることができました。感謝、感謝です。
何事も諦めず突き進むことの大切さを改めて知ることができました。
会社人生も残り少なくなってきましたが、貴重で有意義な3年間だったと考えています。しかしながら、3年間は長く、モチベーション維持には苦慮したし、折れたことも何度か経験しました。会社人生の終盤に学生時代と同質な勉強をするとは考えていませんでした。
将来、どのように総括するか判りませんが、今後の仕事に大きなプラス効果をもたらすことを期待するし、繋げることができると思います。協力して頂いた家族にこの場を借りて感謝します。本当にありがとう。これからも応援をヨロシク!!