宅建の試験に合格!「捨てる勇気」のある学習は効果があります

性別女性
年代30代
試験年度2017年(29年度)
エリア神奈川県
勉強時間300時間
勉強期間4ヶ月間
職業無職
受験回数初学者(1回目)
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
この度、宅地建物取引士の試験に合格いたしました。

試験を受けようとした動機は、公務員生活を定年で終えるにあたり、何の資格や技術を身につけていなかったことへの反省もあったこと、さらに実家の管理や処分を真剣に考えなければならないとの思いが大きくあったことでした。

試験勉強は、当初よりコストパフォーマンスの高い通信講座と決めていましたが、いざどこにするのかという段になって迷いました。そこでインターネットで調べ、そこで初めてフォーサイトに出会いました。フォーサイトという社を知ったのがこの時でした。

いろいろ調べていくと、コストパフォーマンスという自分の思いとまさに合致しており、ここだと決めてからすぐ申し込みをしました。それが昨年の10月です。

10月に教材は届いたのですが、年齢が年齢なので必ず1回で合格するというノルマを自分に課してしまったため、気持ちだけが空回りしてしまい、本格的な試験勉強開始は年明けからとなりました。

1月から3月中旬までは、ひたすらDVDで講義を聴きながらテキストで知識を蓄えることだけを繰り返しました。これだけを繰り返した時期は、今思えば勉強もマンネリ化し、変な自己満足感に陥った時期だったように思います。

ただ、この時期を過ごしたことにより、試験までにどの分野で得点を確実に確保していくか、自分なりの対策や計画を立てることができました。

学生時代は法学部だったのですが、民法にはその頃より苦手意識があり、克服するには多くの時間を要するだろうと思い込んでいたので、「権利関係」は完璧を求めず、試験では最低でも5割確保、その分他の分野でカバーすることにより合格点を確保するという方針をたてました。

以後、この方針を忘れず学習計画を実践しました。講義の言葉にもあったように、「捨てる勇気」を持った学習は、効率も上がることを実感しました。

3月下旬からは、過去問に取り組みました。それまでテキストの反復学習でそれなりの知識がついたと思っていたのですが、過去問という実践を行うことにより、それが思い上がりだということがわかりました。

それでも1巡目はすべての過去問を通して解き、2巡目からは間違った回答個所について、テキストと解説を読み、考え方や要点を整理するためのサブノートを作成しました。

このサブノートは大学ノートではなく、バインダー式のものとしました。バインダー式にしたことにより、カードのような使い方ができ、系統だった学習や関連づけた学習に大いに役立ち、知識の蓄積につながっていきました。

もう一つの効用としては、鞄の中にサブノート1冊を入れておけば、どこでも空いた時間に見ることができ、時間が有効に使えたことでした。

また、過去問については、途中から「道場破り」に組み入れられましたので、サブノートともにタブレットでいつでも取り組むことができ、これまた時間の有効利用ができました。

6月から8月までの概ね3か月は、いろいろな都合で勉強時間が取れなくなってしまいました。当然焦りも出てくる時期でしたが、これらサブノートと「道場破り」の過去問が、試験勉強を大きく助けてくれました。

9月になるといよいよ追い込みの時期です。3月下旬より過去問中心の学習に取り組んでから、この時期までに気がつけば10回の演習を数えていました。

9月中旬より試験までの最後の1カ月は、過去問の難易度「A」「B」を2回繰り返し、フォーサイトの模擬試験とともに知識の確認を行いました。

また、試験2週間前には他社の公開模擬試験を受け、40点の得点を取ることができ、やるだけのことはやった、あとは試験に臨むのみという気持ちになりました。模擬試験を受けることによって、問題を解く時間配分をつかむことができたのは大きかったと思います。

これにより、試験当日には問題を50問目から逆順で解き1時間45分で解き終える、残りの時間で不確かな回答やマークシートの確認をするという対応をすることとしました。

試験当日は、慎重になりすぎたため、最後の確認の時間が取れませんでした。

自己採点では、「宅建業法」で単純なミスで取りこぼしがありましたが、「権利関係」での得点もまずまずで、マークシートの記入ミスさえなければ、合格圏内に入れるとの思いで発表までの日々を過ごしました。

この度運よく合格を手にできましたが、決して投げ出さない粘り強い気持ち、毎日少しでも地道に取り組みことの大切さを学びました。また、過度な思い込みはいけませんが、自分へプレッシャーをかけることも必要です。

私の場合、還暦を過ぎてからの取り組みで、とにかく1回で合格するということを自分に言い聞かせていました。また、試験勉強については、先生も言われたとおり、いかに自分が納得するかということが大事だと思います。

勉強方法は人により千差万別だと思います。勉強時間を確保する中で、自分に合った勉強方法を見つけほしいと思います。その指針を与えていただけるのは、フォーサイトの講座だと今回つくづく思いました。

あらためて今回初挑戦で合格できたのも、メリハリのあるフォーサイトの講座のお陰だと感謝しています。今回の合格を機に、新たな資格試験の勉強も始めました。もちろん、フォーサイトの講座です。
0おめでとう

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