大学生のうちに宅建取得!通信講座を選んでよかった

性別女性
年代20代
試験年度2018年(30年度)
エリア東京都
勉強時間800時間
勉強期間5ヶ月間
職業学生
勉強法暗記,過去問
商品DVD,テキスト,問題集,費用,口コミ
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル通信講座,予備校
私は6月に来年からの就職先が決まり、そちらで必要な資格である宅地建物取引士資格の存在を知りました。

いずれ必要な資格であるのなら時間のある大学生のうちに取っておくべきと内定先から言われ、今年の宅建試験を受けることに決めました。

親しい先輩方は予備校に通って宅建試験に合格したというのを聞いていたので、予備校通いも考えましたが、費用や時間の縛り等も考慮すると自宅で出来る通信講座にしようと思いました。

ただ、通信講座にも沢山あって本当に悩みました。そんな中から、なぜフォーサイトを見つけ出したのかというと様々なサイトで口コミの評価が高く、不動産について無知な私でも続けられそうと感じたからです。

私は元々一つのものに集中するタイプだったので、フォーサイトを信じてそれ一本で合格を目指そうと思いました。ですが、教材が届いてもやる気になれず、気づけば7月中旬になっていました。

そんな時に、昨年宅建試験に落ちた内定先の一個上の先輩に会い、時間のある大学生のうちに宅建を取っておくことの重要性を教えて頂き、7月下旬から本気で勉強し始めました。

勉強をし始めると、その量の多さに絶望しました。「もっと早く始めれば良かった」心からそう思いました。これはもっと勉強時間を作って、他の受験生に追いつかなければならないと思い、サークル活動やアルバイト、遊びも減らしていきました。

親には「アルバイトを減らすことで金銭的に迷惑をかけるかもしれない」とお願いし、協力してもらいました。

勉強方法としては、DVDを見ながらテキストに書き込み、再度見直し、問題集を解くという基本的な流れです。

また、私はテキストを読むだけでは重要箇所を覚えられないと思い、用語等をワードにまとめて暗記マーカーで隠して、電車の中や寝る前に暗記していました。

1日でしっかりインプット・アウトプットをすることが重要であったと思います。過去問の一週目は間違いが多かったのですが、三週目ぐらいからほぼ正解できるようになっていました。自分が苦手な部分の問題は最終的に6回ぐらいやっている所もありました。

これは時間がある今だから出来ることだなと感じながら、直前にはこれだけやったら大丈夫という状態になっていました。

三週間前には模擬試験の問題集を一冊買い、4回分解きました。すべて合格点に達していて、フォーサイトでの勉強がしっかり通用するのだと安心していました。

試験一週間前には自分の弱い部分を中心に見直して、仕上げていきました。試験当日はかなり緊張していましたが、両親や友人の励ましもあって、「自分なら出来る!」と自信をもって挑むことが出来ました。

試験ではフォーサイトで教えて頂いた通り後半部分から解いて、どんどん自信をつけていくことが出来ました。直後の自己採点では41点。予想合格点は過去最高と言われ、ビクビクしていましたが、12月5日見事正式に合格を頂きました。本当に嬉しかったです。

これも周りの人の支え、そして何よりフォーサイトのおかげです。この通信講座を選んで信じて良かったと心のそこから思っております。ありがとうございました。宅建試験を受験するすべての方におすすめしたい通信講座です。
9おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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