宅建の勉強期間は3か月。合格に重要なのは入念な問題演習
性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 愛知県 |
勉強時間 | 700時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | テキスト,講義動画 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
◆自己紹介
私は23歳の新社会人です。大学では電気分野を専攻しており、法などは一切学んできておりません。また、大学も地方の私立ですので比較的勉強ができるわけでもありません。そんな私でも一生懸命に勉強をして、テストでは46点と余裕合格をする事ができました。ここでは、そんな私の勉強の流れを1つの参考にして頂きたいと思います。
◆勉強期間
私の勉強期間は7月末~10月の3ヶ月間です。
私が講座に申し込んだのは6月末であり、本格的に勉強を始めたのは8月末からですが、7月末から講座の動画は見始めましたので9月からの勉強は少し遅いと思います。(勉強時間が取れるのなら別ですが)ですので、実際の私の勉強期間は7月末~10月の3ヶ月間です。
◆勉強時間
平日は5時間、休日は8時間の勉強を継続して行っておりました。
上記の勉強時間は8月末からのであって、7月末は勉強に慣れるための準備期間として1日1~2時間動画を見ているだけでした。この平日の勉強時間を見て無理だと思うかもしれませんが、これは机で勉強している時間だけではなく、通勤時間や昼休み中のスキマ時間もフル活用していました。ですので、平日に5時間(スキマ時間含む)、休日に8時間の勉強時間をとる事ができました。
◆勉強方法
講義動画を3回閲覧、過去問テキストは4回演習しました。
まず私は、講義動画を全て見ました。その後に、分野別で動画を見ては過去問テキストを行うという方法を取りました。もちろん過去問テキストでは、5割ほどしか解くことは出来ませんでした。一通り終わったら分野ごとに過去問テキストを通して演習しました。そして、もう一度過去問テキストを行い(主に間違えた問題を中心に)、講義動画を見返しながら最後に過去問テキストを全て解きました。
つまり、動画→動画→演習→演習→演習(間違えた問題中心)→動画→演習という順です。また、スキマ時間には単語帳やテキストに目を通していました。
◆最後に
一番重要なのは問題演習です。多くのテキストをやる必要はありません。講座で与えられた問題だけを完璧に入念に行えば必ず合格できます。皆さん頑張ってください。
私は23歳の新社会人です。大学では電気分野を専攻しており、法などは一切学んできておりません。また、大学も地方の私立ですので比較的勉強ができるわけでもありません。そんな私でも一生懸命に勉強をして、テストでは46点と余裕合格をする事ができました。ここでは、そんな私の勉強の流れを1つの参考にして頂きたいと思います。
◆勉強期間
私の勉強期間は7月末~10月の3ヶ月間です。
私が講座に申し込んだのは6月末であり、本格的に勉強を始めたのは8月末からですが、7月末から講座の動画は見始めましたので9月からの勉強は少し遅いと思います。(勉強時間が取れるのなら別ですが)ですので、実際の私の勉強期間は7月末~10月の3ヶ月間です。
◆勉強時間
平日は5時間、休日は8時間の勉強を継続して行っておりました。
上記の勉強時間は8月末からのであって、7月末は勉強に慣れるための準備期間として1日1~2時間動画を見ているだけでした。この平日の勉強時間を見て無理だと思うかもしれませんが、これは机で勉強している時間だけではなく、通勤時間や昼休み中のスキマ時間もフル活用していました。ですので、平日に5時間(スキマ時間含む)、休日に8時間の勉強時間をとる事ができました。
◆勉強方法
講義動画を3回閲覧、過去問テキストは4回演習しました。
まず私は、講義動画を全て見ました。その後に、分野別で動画を見ては過去問テキストを行うという方法を取りました。もちろん過去問テキストでは、5割ほどしか解くことは出来ませんでした。一通り終わったら分野ごとに過去問テキストを通して演習しました。そして、もう一度過去問テキストを行い(主に間違えた問題を中心に)、講義動画を見返しながら最後に過去問テキストを全て解きました。
つまり、動画→動画→演習→演習→演習(間違えた問題中心)→動画→演習という順です。また、スキマ時間には単語帳やテキストに目を通していました。
◆最後に
一番重要なのは問題演習です。多くのテキストをやる必要はありません。講座で与えられた問題だけを完璧に入念に行えば必ず合格できます。皆さん頑張ってください。
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宅地建物取引士の合格体験記
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