宅建「驚異の合格率!」に惹かれ合格体験記に刺激を受けた
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 大阪府 |
勉強時間 | 800時間 |
勉強期間 | 9ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問,模試 |
商品 | DVD,テキスト,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 宅建業法,法令上の制限,権利関係 |
学習スタイル | 独学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
合格体験記
きっかけは、経営者から昨年末にいきなり次年度に向けた新規事業案(不動産)とその立ち上げ(配属異動)を告げられたこと。大卒で入社して以来約20年、今の会社の根幹となっている事業の立ち上げから行い統括してきたため、いきなりのことで衝撃的でした。
不動産は人生で一番高い買い物であり、これまで培った接遇のノウハウ活かせるため、共に根幹事業を黎明期から頑張ってきた仲間と「また軌道に乗せて会社に魅せ付けてやろう」と鼓舞しあうところからスタートしました。
とはいえ、不動産事業には必要な宅建の知識ですが、中々気持ちが乗らず宅建にチャレンジしてみようという気持ちになったのは2月上旬。独学の自信もなく、、講義に通う時間もない、、と思いながら休日にゴロゴロしながらインターネットを見ていて出会ったのがフォーサイト。「驚異の合格率!」が目に飛び込み直ぐにサンプル資料を取り寄せました。
分かりやすい講義とテキストも印象的でしたが、中でも刺激を受けたのが合格体験記。年齢も境遇も異なる人たちが、それぞれの目標に向かい努力を積み重ねて合格を勝ち取った体験記は、暫く勉強や新たなチャレンジから遠退いていた自分にとって奮起する大きなきっかけとなりました。自分も会社の仲間や家族(子供や妻)に頑張ってるところを魅せたいと憧れを持ち「やるぞ!」というイメージ作りに半月。合格してこの合格体験記に投稿してやる!と云うのもモティベーションの一つとして、フォーサイト受講を申し込み、窪田先生の言葉通り、自分自身で合格体験記の下書きをしたものです。
また、久しく逢っていなかった学生時代の友人と呑みに出かけた際、今年宅建にチャレンジする事を告げると、友人は不動産とはかけ離れた仕事をしているにも関わらず自分のスキルアップとして過去に宅建取得しており、益々負けていられないという気持ちが高まりました。
勉強を始めたころは、知らない言葉ばかりで困惑し、やれるのか??と不安になったものですが、わかりやすいDVD講義や繰り返しテキストを読んでいる内に、自分がこれまで賃貸契約してあえきた時のことや自宅を購入した時の記憶、街を歩けばなるほど!と勉強していくうちにその意味や謎が解けて徐々に知るのが楽しくなってきました。
とはいえ、勉強を始めた頃は、新しい項目に進む度に「分かった!楽しい!」と「難しい。。眠い。。」の繰り返し。わからない言葉や理解が不十分な箇所は用語集やネットで調べたりと出来るだけ意味を理解したり、テキストの項目を一通り終えたら単語テストやクイズの返し縫い方式での学習、暗記は合格カードやテキストに載っている語呂合わせだけでなく、オリジナルで語呂合わせを作り楽しみながら頭に入れることを意識しました。
勇気を出してした質問にも素早く分かりやすく対応して頂きとても助かりました。
1日の勉強時間を確保するために、合格カードや道場破りを活用しだしてからは、スマホで倍速動画やテキスト、単語カードや確認テストをフル活用。通勤時間・空き時間などを有効活用しました。
5月までは基礎講座のテキストで一通りの基礎を固め、6月からは過去問にチャレンジ。過去問を始めた頃は、問題を理解~回答するのに時間がかかり、理解したつもりになっていた未熟な知識の多さにショックを受けたものですが、繰り返し繰り返しチャレンジすることで、学習が加速してくると出題傾向や基礎知識も定着し、チェックテストや確認テスト(ゲーム版の番付アップが楽しい!後に横綱昇進した時は大きな自信になりました!)で7割以上解けるようになり、先生の「量が質になり、質は量になるの意味」を実感しました。
後に振り返ると、この頃から宅建が一つの趣味になっており、「今日の一言」やユーモアたっぷりの「くぼたっけん」の更新が楽しみになっていました。
6月は楽しみにしていたワールドカップ2018の開催で少し中だるみの時期もあったけれど、日本代表の健闘に刺激を貰ってからは、自分で下書きした合格体験記や目標、やってきたこれまでの努力(手帳に実施した項目と学習時間を記載)を振り返り、再度気持ちを切り替えて勉強に臨みました。
過去問で撃沈した権利関係(抵当権。。)は、8月にまわして、それまでは自分の中で楽しく取り組めた宅建業法、法令上の制限、その他の法令を進め、過去問を2周したくらいで8月から権利関係の攻略に取り掛かりました。権利関係は難しい項目もあれば、比較的優しい項目もあり、時間をかけて一通り過去問を解いてからは、苦手な項目、得意な項目に分けて優先順位を付けて学習進め、法令上の制限でも理解や暗記が曖昧だと感じる部分についてはその部分に絞って復習や過去問を繰り返すことで少しずつ設問毎の苦手項目を潰し得意項目を増やしていきました。
学習については、初め夜型で頑張っていましたが、特に新しい項目や難しい問題に遭遇すると一撃で眠くなってしまい勉強が捗らず不完全燃焼で1日が終わるという悪循環。。それでは勉強が楽しくなくなってしまうと感じた為、夜は頑張っても0時までには寝る様にして朝5時半に起きて頑張るリズムに変えていきました。自分に甘く朝は朝で苦手ですが、楽しみながら勉強したかったため、朝風呂と朝日を浴びながらのモーニングコーヒーで目を覚まし、プライベートでは聴かないボサノバ・クラシック・オルゴール・自然の音(波、焚火、川、雨、虫の音)などで演出し、家族が起きてくると頑張っている姿をしれっと子供たちに見せつけて、勉強している自分に浸りながら、飽きて鮮度が落ちない様に「楽しむ」を意識しながら学習を進めました。
また、たまに気分転換に子供を連れだして図書館や喫茶店で一緒に勉強したり、天気の良い日は外の風を感じながら勉強したり(キャンプに行っても合格カード!)、眠くて机に向かえない時は講義音声を聞きながら散歩したりと何とか1日2時間の勉強を習慣にしていきました。(先生の声が心地良過ぎて子守歌になる事もありましたが。。)
9月に入ってからは、届いた択一対策編や法改正・統計資料対策編の学習を進めながら、週末には模試やテスト形式で過去問にチャレンジして実力を知り苦手項目をピックアップしたり、時間配分、回答の順番などを分析していきました。行き詰った時はYouTube動画なども活用して試験傾向や必ず出題される苦手分野の情報収集を行い弱点の幅を狭め、少しずつ合格必勝編をめくり、試験に臨む心構えやケアレスミスを防ぐ注意点等も学びながら試験に備えていきました。
勉強を始めた頃は、暗記項目をじっくり思い出したり、問題文を理解するのにも時間がかかり1問5分程度かかっていたものが、過去問を繰り返すことでスラスラ解ける様になり、少しずつ自信も付いてきましが、ここまで頑張ってきたのだから後悔はしたくないとラストスパートの10月の週末には子供の運動会に参加しながらも1日6時間~8時間程度頑張りました。
試験当日は、時間に余裕を持って準備し、先生が言われていた通り「これだけやってきたのだから俺が落ちたら誰が受かるねん!」という気持ちで臨みました。事前に準備していた通り5点免除問題から解いて(今年はここが易しかったのと時間のアドバンテージがとれたことで少し気持ちに余裕をもって次の問題にチャレンジできた)、法令上の制限・税・宅建業法に戻って回答し、最後に権利関係にチャレンジしました。特に今年の試験は法改正からの出題が多かった為、直前期の資料が役立ち、確実に点が獲れたのも助かりました。
自分なりに全力で取り組んだものの、見直した5分間で深読みし過ぎて回答を変えたA問題が間違っていたり、今年は合格予想点が高めに発表されていたりと試験結果が出るまでは落ち着かない気持ちもありましたが、自己採点してからは人事を尽くして天命を待つことにし、合否は一旦置いといて、これまで支えてくれた周りへの感謝を振り返りました。
仕事関係では飲み会やゴルフ、家族ではキャンプ・BBQ・旅行など優先順位を付けながら参加したイベントもありながら、沢山のお誘いを断ったり、後に回したイベントもあり、特に休みの日の自由にさせてくれた家族や愚痴りながら励まし合いながら共に走ってくれた仕事の仲間の存在は本当に有難く、周りの支えが大きかったのだと実感しました。
試験が終わった11月は家族全員で戦ったからと理由を付けて、有給申請をしてディズニー旅行に行ったのも良い思い出になりました。そして合格発表日。合格を喜んでくれたのも支えてくれ、頑張りを見ていてくれた家族や仲間でした。
学習時間は600時間。過去問も4~5周(権利関係は2周)。手帳を見ながら振り返ると合格という結果以上に頑張ってきた「自信」や見えていなかった沢山の「宝」を手に入れた気がします。
士業の一つである宅建に合格したことで社内や後輩からのリスペストや取引先からの信頼の声が届いたり、「正月に帰省したらお祝いをしよう」と喜んでくれた親への孝行にもなっており、引き籠りのガリ勉ではなくユーモアや健康を意識して取り組んだ試験勉強は生活リズムや勉強習慣・学ぶ楽しさを獲ただけでなく、頑張ってきたことは想像以上に大きなものになりました。こうして得たものから、少しずつでも周りに恩返しが出来たらと思っています。
知らない事を知ること。憧れをもってなりたい自分に一歩一歩近づいていくこと。諦めずチャレンジする先に色んな宝がある事。少し長くなりましたが、自分の体験を通じて一人でも多くの人が前に向かう原動力になれたらと願います。
いつも励まし、一緒に戦ってくれた窪田先生、フォーサイトの皆さん。ありがとうございました。
きっかけは、経営者から昨年末にいきなり次年度に向けた新規事業案(不動産)とその立ち上げ(配属異動)を告げられたこと。大卒で入社して以来約20年、今の会社の根幹となっている事業の立ち上げから行い統括してきたため、いきなりのことで衝撃的でした。
不動産は人生で一番高い買い物であり、これまで培った接遇のノウハウ活かせるため、共に根幹事業を黎明期から頑張ってきた仲間と「また軌道に乗せて会社に魅せ付けてやろう」と鼓舞しあうところからスタートしました。
とはいえ、不動産事業には必要な宅建の知識ですが、中々気持ちが乗らず宅建にチャレンジしてみようという気持ちになったのは2月上旬。独学の自信もなく、、講義に通う時間もない、、と思いながら休日にゴロゴロしながらインターネットを見ていて出会ったのがフォーサイト。「驚異の合格率!」が目に飛び込み直ぐにサンプル資料を取り寄せました。
分かりやすい講義とテキストも印象的でしたが、中でも刺激を受けたのが合格体験記。年齢も境遇も異なる人たちが、それぞれの目標に向かい努力を積み重ねて合格を勝ち取った体験記は、暫く勉強や新たなチャレンジから遠退いていた自分にとって奮起する大きなきっかけとなりました。自分も会社の仲間や家族(子供や妻)に頑張ってるところを魅せたいと憧れを持ち「やるぞ!」というイメージ作りに半月。合格してこの合格体験記に投稿してやる!と云うのもモティベーションの一つとして、フォーサイト受講を申し込み、窪田先生の言葉通り、自分自身で合格体験記の下書きをしたものです。
また、久しく逢っていなかった学生時代の友人と呑みに出かけた際、今年宅建にチャレンジする事を告げると、友人は不動産とはかけ離れた仕事をしているにも関わらず自分のスキルアップとして過去に宅建取得しており、益々負けていられないという気持ちが高まりました。
勉強を始めたころは、知らない言葉ばかりで困惑し、やれるのか??と不安になったものですが、わかりやすいDVD講義や繰り返しテキストを読んでいる内に、自分がこれまで賃貸契約してあえきた時のことや自宅を購入した時の記憶、街を歩けばなるほど!と勉強していくうちにその意味や謎が解けて徐々に知るのが楽しくなってきました。
とはいえ、勉強を始めた頃は、新しい項目に進む度に「分かった!楽しい!」と「難しい。。眠い。。」の繰り返し。わからない言葉や理解が不十分な箇所は用語集やネットで調べたりと出来るだけ意味を理解したり、テキストの項目を一通り終えたら単語テストやクイズの返し縫い方式での学習、暗記は合格カードやテキストに載っている語呂合わせだけでなく、オリジナルで語呂合わせを作り楽しみながら頭に入れることを意識しました。
勇気を出してした質問にも素早く分かりやすく対応して頂きとても助かりました。
1日の勉強時間を確保するために、合格カードや道場破りを活用しだしてからは、スマホで倍速動画やテキスト、単語カードや確認テストをフル活用。通勤時間・空き時間などを有効活用しました。
5月までは基礎講座のテキストで一通りの基礎を固め、6月からは過去問にチャレンジ。過去問を始めた頃は、問題を理解~回答するのに時間がかかり、理解したつもりになっていた未熟な知識の多さにショックを受けたものですが、繰り返し繰り返しチャレンジすることで、学習が加速してくると出題傾向や基礎知識も定着し、チェックテストや確認テスト(ゲーム版の番付アップが楽しい!後に横綱昇進した時は大きな自信になりました!)で7割以上解けるようになり、先生の「量が質になり、質は量になるの意味」を実感しました。
後に振り返ると、この頃から宅建が一つの趣味になっており、「今日の一言」やユーモアたっぷりの「くぼたっけん」の更新が楽しみになっていました。
6月は楽しみにしていたワールドカップ2018の開催で少し中だるみの時期もあったけれど、日本代表の健闘に刺激を貰ってからは、自分で下書きした合格体験記や目標、やってきたこれまでの努力(手帳に実施した項目と学習時間を記載)を振り返り、再度気持ちを切り替えて勉強に臨みました。
過去問で撃沈した権利関係(抵当権。。)は、8月にまわして、それまでは自分の中で楽しく取り組めた宅建業法、法令上の制限、その他の法令を進め、過去問を2周したくらいで8月から権利関係の攻略に取り掛かりました。権利関係は難しい項目もあれば、比較的優しい項目もあり、時間をかけて一通り過去問を解いてからは、苦手な項目、得意な項目に分けて優先順位を付けて学習進め、法令上の制限でも理解や暗記が曖昧だと感じる部分についてはその部分に絞って復習や過去問を繰り返すことで少しずつ設問毎の苦手項目を潰し得意項目を増やしていきました。
学習については、初め夜型で頑張っていましたが、特に新しい項目や難しい問題に遭遇すると一撃で眠くなってしまい勉強が捗らず不完全燃焼で1日が終わるという悪循環。。それでは勉強が楽しくなくなってしまうと感じた為、夜は頑張っても0時までには寝る様にして朝5時半に起きて頑張るリズムに変えていきました。自分に甘く朝は朝で苦手ですが、楽しみながら勉強したかったため、朝風呂と朝日を浴びながらのモーニングコーヒーで目を覚まし、プライベートでは聴かないボサノバ・クラシック・オルゴール・自然の音(波、焚火、川、雨、虫の音)などで演出し、家族が起きてくると頑張っている姿をしれっと子供たちに見せつけて、勉強している自分に浸りながら、飽きて鮮度が落ちない様に「楽しむ」を意識しながら学習を進めました。
また、たまに気分転換に子供を連れだして図書館や喫茶店で一緒に勉強したり、天気の良い日は外の風を感じながら勉強したり(キャンプに行っても合格カード!)、眠くて机に向かえない時は講義音声を聞きながら散歩したりと何とか1日2時間の勉強を習慣にしていきました。(先生の声が心地良過ぎて子守歌になる事もありましたが。。)
9月に入ってからは、届いた択一対策編や法改正・統計資料対策編の学習を進めながら、週末には模試やテスト形式で過去問にチャレンジして実力を知り苦手項目をピックアップしたり、時間配分、回答の順番などを分析していきました。行き詰った時はYouTube動画なども活用して試験傾向や必ず出題される苦手分野の情報収集を行い弱点の幅を狭め、少しずつ合格必勝編をめくり、試験に臨む心構えやケアレスミスを防ぐ注意点等も学びながら試験に備えていきました。
勉強を始めた頃は、暗記項目をじっくり思い出したり、問題文を理解するのにも時間がかかり1問5分程度かかっていたものが、過去問を繰り返すことでスラスラ解ける様になり、少しずつ自信も付いてきましが、ここまで頑張ってきたのだから後悔はしたくないとラストスパートの10月の週末には子供の運動会に参加しながらも1日6時間~8時間程度頑張りました。
試験当日は、時間に余裕を持って準備し、先生が言われていた通り「これだけやってきたのだから俺が落ちたら誰が受かるねん!」という気持ちで臨みました。事前に準備していた通り5点免除問題から解いて(今年はここが易しかったのと時間のアドバンテージがとれたことで少し気持ちに余裕をもって次の問題にチャレンジできた)、法令上の制限・税・宅建業法に戻って回答し、最後に権利関係にチャレンジしました。特に今年の試験は法改正からの出題が多かった為、直前期の資料が役立ち、確実に点が獲れたのも助かりました。
自分なりに全力で取り組んだものの、見直した5分間で深読みし過ぎて回答を変えたA問題が間違っていたり、今年は合格予想点が高めに発表されていたりと試験結果が出るまでは落ち着かない気持ちもありましたが、自己採点してからは人事を尽くして天命を待つことにし、合否は一旦置いといて、これまで支えてくれた周りへの感謝を振り返りました。
仕事関係では飲み会やゴルフ、家族ではキャンプ・BBQ・旅行など優先順位を付けながら参加したイベントもありながら、沢山のお誘いを断ったり、後に回したイベントもあり、特に休みの日の自由にさせてくれた家族や愚痴りながら励まし合いながら共に走ってくれた仕事の仲間の存在は本当に有難く、周りの支えが大きかったのだと実感しました。
試験が終わった11月は家族全員で戦ったからと理由を付けて、有給申請をしてディズニー旅行に行ったのも良い思い出になりました。そして合格発表日。合格を喜んでくれたのも支えてくれ、頑張りを見ていてくれた家族や仲間でした。
学習時間は600時間。過去問も4~5周(権利関係は2周)。手帳を見ながら振り返ると合格という結果以上に頑張ってきた「自信」や見えていなかった沢山の「宝」を手に入れた気がします。
士業の一つである宅建に合格したことで社内や後輩からのリスペストや取引先からの信頼の声が届いたり、「正月に帰省したらお祝いをしよう」と喜んでくれた親への孝行にもなっており、引き籠りのガリ勉ではなくユーモアや健康を意識して取り組んだ試験勉強は生活リズムや勉強習慣・学ぶ楽しさを獲ただけでなく、頑張ってきたことは想像以上に大きなものになりました。こうして得たものから、少しずつでも周りに恩返しが出来たらと思っています。
知らない事を知ること。憧れをもってなりたい自分に一歩一歩近づいていくこと。諦めずチャレンジする先に色んな宝がある事。少し長くなりましたが、自分の体験を通じて一人でも多くの人が前に向かう原動力になれたらと願います。
いつも励まし、一緒に戦ってくれた窪田先生、フォーサイトの皆さん。ありがとうございました。
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宅地建物取引士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。