宅建受験のため退職。気合いの勉強で一発合格!転職頑張ります
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 沖縄県 |
勉強時間 | 800時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 権利関係 |
学習スタイル | 予備校 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
受験のキッカケ
大学卒業後、まともに勉強せず、十年が経ちました。前から不動産業に興味を持ってましたが、今年の春に自宅マンションを購入した際、宅建士の方から重説を聞いて、冗談半分で宅建士受けようかなって話になって、これから転職するときも有利だと思って、早速5月にフォーサイトの宅建講座を申し込みました(笑)。
最初は挫折の連続
DVDやテキストが届いてから、早速勉強をスタートさせました。しかし、仕事が忙しく、平日はほとんど勉強時間が取れませんでした。休日だけ、公立図書館へ行って、一日8時間ぐらい勉強しました。平日は時間確保できたときDVDだけ見るようにしています。いざ過去問題集の部分に突入したら、引っ掛け問題の難しさと正解率の低さにびっくりしました。さすがに落ち込みました。宅建試験をナメてましたと猛省しました。
受験のために仕事を退職
平日はなかなか勉強時間取れないまま、2ヶ月が経ちました。過去問解けば解くほど、自分の実力の無さに痛感しました。休日だけ集中して勉強すると、一週間二週間空けば、せっかく覚えた知識が定着せず、またどんどん忘れていくという最悪のサイクルに入りました。もう今の仕事しながら、合格を勝ち取ることは不可能と勝手に思い込んで、7月中に退職届を出して、8月いっぱいで退職しました。決して、宅建士勉強中の皆さんにお勧めできることではありません。(笑)30代独身、借金無し、彼女募集中の僕だからできた決断でした。
最後の猛ダッシュ
もう後戻りはできません。何かあっても宅建士一発合格して、次の仕事探すしかありません。9月から試験までの最後の期間、たまにアルバイトして生活費を稼ぐ以外、すべての時間を勉強に費やしました。勉強も順調に進み、今まで解けなかった問題、急にひらめいたみたい、どんどん解けるようになりました。試験の2週間に昨年の試験再現問題、1週間前にフォーサイトの模擬試験を受けて、どちらも39点取れました。合格する自信も生まれてきました。しかし、気が緩んだらダメだと思って、試験の直前まで、通常とおりの勉強を続けました。
本試験に臨む
あっという間に試験の当日になりました。試験会場は出身大学のキャンパスでした。懐かしい環境の中で、本試験に臨むことができました。ラッキー!(笑)試験スタートしたら、まずギリギリの時間まで暗記した内容のキーワードを試験用紙に書き込んで、窪田先生から教えられたコツで、逆の順番から回答を進めました。特に今年45問目から50問目の出題は予想より簡単で、解けば解くほど自信が付き、最後に苦手だった権利関係の問題もクリアしました。自分を信じて、マークシートだけ2回チェックして、問題の見返しもしませんでした。(笑)
試験後も辛かった(笑)
試験が終わり、気持ちが楽になって、母校のキャンパスをゆっくり散策してから、帰宅しました。ネットで検索したら、ちょうど他予備校の回答速報の最後部分、合格点の予想見て、38±1点の予想だったので、点数高すぎとびっくりしました。早速、出揃った回答を見て、自己採点したら41点でした。ちょっと安心しましたが、それから合格発表まで、マークシートのミスなかったかとずっとドキドキしました。辛くて、寿命が多少縮んだと思います。(T_T)
一発合格、転職頑張る!
合格発表当日もドキドキして機構のHPで自分の受験番号見つけたとき、思いっきりガッツポーズ、叫びました(笑)。早速、家族や友人に合格を報告して、登録実務研修を申し込みました。フォーサイトの講座受けて、合格勝ち取って、本当に人生で一大貴重経験でした。それを活かして、宅建士の登録、再就職活動、他の資格の勉強頑張りたいと思います。
最後に改めて、窪田先生とフォーサイト皆様に感謝の御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
大学卒業後、まともに勉強せず、十年が経ちました。前から不動産業に興味を持ってましたが、今年の春に自宅マンションを購入した際、宅建士の方から重説を聞いて、冗談半分で宅建士受けようかなって話になって、これから転職するときも有利だと思って、早速5月にフォーサイトの宅建講座を申し込みました(笑)。
最初は挫折の連続
DVDやテキストが届いてから、早速勉強をスタートさせました。しかし、仕事が忙しく、平日はほとんど勉強時間が取れませんでした。休日だけ、公立図書館へ行って、一日8時間ぐらい勉強しました。平日は時間確保できたときDVDだけ見るようにしています。いざ過去問題集の部分に突入したら、引っ掛け問題の難しさと正解率の低さにびっくりしました。さすがに落ち込みました。宅建試験をナメてましたと猛省しました。
受験のために仕事を退職
平日はなかなか勉強時間取れないまま、2ヶ月が経ちました。過去問解けば解くほど、自分の実力の無さに痛感しました。休日だけ集中して勉強すると、一週間二週間空けば、せっかく覚えた知識が定着せず、またどんどん忘れていくという最悪のサイクルに入りました。もう今の仕事しながら、合格を勝ち取ることは不可能と勝手に思い込んで、7月中に退職届を出して、8月いっぱいで退職しました。決して、宅建士勉強中の皆さんにお勧めできることではありません。(笑)30代独身、借金無し、彼女募集中の僕だからできた決断でした。
最後の猛ダッシュ
もう後戻りはできません。何かあっても宅建士一発合格して、次の仕事探すしかありません。9月から試験までの最後の期間、たまにアルバイトして生活費を稼ぐ以外、すべての時間を勉強に費やしました。勉強も順調に進み、今まで解けなかった問題、急にひらめいたみたい、どんどん解けるようになりました。試験の2週間に昨年の試験再現問題、1週間前にフォーサイトの模擬試験を受けて、どちらも39点取れました。合格する自信も生まれてきました。しかし、気が緩んだらダメだと思って、試験の直前まで、通常とおりの勉強を続けました。
本試験に臨む
あっという間に試験の当日になりました。試験会場は出身大学のキャンパスでした。懐かしい環境の中で、本試験に臨むことができました。ラッキー!(笑)試験スタートしたら、まずギリギリの時間まで暗記した内容のキーワードを試験用紙に書き込んで、窪田先生から教えられたコツで、逆の順番から回答を進めました。特に今年45問目から50問目の出題は予想より簡単で、解けば解くほど自信が付き、最後に苦手だった権利関係の問題もクリアしました。自分を信じて、マークシートだけ2回チェックして、問題の見返しもしませんでした。(笑)
試験後も辛かった(笑)
試験が終わり、気持ちが楽になって、母校のキャンパスをゆっくり散策してから、帰宅しました。ネットで検索したら、ちょうど他予備校の回答速報の最後部分、合格点の予想見て、38±1点の予想だったので、点数高すぎとびっくりしました。早速、出揃った回答を見て、自己採点したら41点でした。ちょっと安心しましたが、それから合格発表まで、マークシートのミスなかったかとずっとドキドキしました。辛くて、寿命が多少縮んだと思います。(T_T)
一発合格、転職頑張る!
合格発表当日もドキドキして機構のHPで自分の受験番号見つけたとき、思いっきりガッツポーズ、叫びました(笑)。早速、家族や友人に合格を報告して、登録実務研修を申し込みました。フォーサイトの講座受けて、合格勝ち取って、本当に人生で一大貴重経験でした。それを活かして、宅建士の登録、再就職活動、他の資格の勉強頑張りたいと思います。
最後に改めて、窪田先生とフォーサイト皆様に感謝の御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
3おめでとう
宅地建物取引士の合格体験記
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