土日に宅建のDVD講義で内容を理解し、平日は問題集で復習
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 5ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 派遣社員
- 年代
- 50代
- 性別
- 女性
受験を迷っている方も、まずは資料請求をすることをオススメします。
2.教材が届いてまず初めにしたこと・・・まず、試験日の一か月前までに仕上がるようにスケジュールの組み方を考えました。
勉強ばかりでは息がつまるので、友人との食事や映画、旅行なども盛り込みました。
ここまで頑張れば食事会だ!ここまで解けたら旅行だ!というようにメリハリをつける工夫をしました。
大まかなスケジュールを土日FP技能士検定の受験勉強の際に、就寝前に問題を解き、間違ったところを翌朝再度解くと記憶が定着しやすかったのでそれに倣いました。
3.立てたスケジュールは時には臨機応変に・・・風邪を引いたり、けがをしたこともありましたが、その際はとにかく治療に専念し、体を休めました。
逆に、調子が良かったり余裕があるときは進めるところまで進んだり、スケジュールにとらわれ過ぎないようにしました。
少なくとも試験の一か月前には仕上がるようにスケジュールを立てていたので、精神的な余裕もありました。
最初の一か月は土日にDVDを集中してみることで大まかに理解をし、平日は問題集を解くことで復習をしました。
4.問題は繰り返して解く・・・FP技能士検定の受験勉強をした際に、最初は全く解けなかった問題が、回を重ねるごとに着実に身になっていることを実感できていたので、今回もそれに倣いました。就寝前に問題を解き、間違ったところは翌朝再度解くことを繰り返すうちに記憶が定着しました。
ところが、フォーサイトの問題集を繰り返して解くうちに、答えがわかってしまい、中だるみをしてしまいました。
5.他社の模擬試験問題も利用・・・フォーサイトだけでなく、他社の模擬試験問題を利用することにより、新鮮な気持ちで問題に向かうことができました。
また、多少の焦りもでてきて、中だるみをしていた私には良い刺激になったと思います。