6か月間「ながら勉強」で宅建に合格!
性別 | 女性 |
年代 | 60代 |
試験年度 | 2019年(令和元年度) |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 7ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 宅建業法 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
還暦を過ぎ、社会人としての自分をまだ終わりにしたくないと、半年間1回限りの挑戦のつもりで4月から勉強を始めました。
全く畑違い、未知の分野であるため、とにかくフォーサイトで示さされたスケジュール通り進めていくことに決めました。
ところがフルタイムの仕事を待ちながら家事を行う中で、予想以上に勉強の時間を作ることが難しく、スケジュールは遅れる一方。
そこで勉強時間を疲れ切った夜から、朝(4時から6時)に変え、足らない分は家事をしながら、お風呂に入りながら道場破りを聞くという「ながら勉強」の形にしました。
次に突き当たったのが、記憶力との戦いです。昔だったら苦も無く覚えられたのに、今頭はまるでザル。昨日覚えたはずのことが、今日はもう忘れている。そんな状態にショックを受け、情けなくてやはり合格は無理なのかしらと思うこともありましたが、「頭がザルでも何回も繰り返していればザルの隅にカスがたまり穴は埋まっていく」と発想を変えることにしました。
分野を変えながら、とにかく過去問題を何度も何度も繰り返し、ノートは3冊分びっしり書き込みが入りました。
フォーサイトから送られてきた模擬試験を本試験1か月前に受け33点。2週間前の外部会場での模擬試験では34点。順調に点数が伸びると思いきや、ここでストップ。市販の模擬試験を買ってきてやってみても、点数は30点から34点を員たり来たりするだけ。1点や2点で泣くのは嫌、ここまで来たらもうひと踏ん張りと3日間有給休暇を取って最後の仕上げをし、本試験の自己採点は36点。滑り込みセーフといった感じでした。
内容を分析すると、点数を取らなくてはいけないとされている宅建業法は70%を切り、民法やその他の法令でカバーした感じでした。
半年間無事やってこられたのも家族の応援とフォーサイトの先生方の導きがあったからだと思います。
合格を手にした今、うれしい気持ちの反面また次に何かに挑戦したいとうずうずしている自分に驚いています。
本当にありがとうございました。
全く畑違い、未知の分野であるため、とにかくフォーサイトで示さされたスケジュール通り進めていくことに決めました。
ところがフルタイムの仕事を待ちながら家事を行う中で、予想以上に勉強の時間を作ることが難しく、スケジュールは遅れる一方。
そこで勉強時間を疲れ切った夜から、朝(4時から6時)に変え、足らない分は家事をしながら、お風呂に入りながら道場破りを聞くという「ながら勉強」の形にしました。
次に突き当たったのが、記憶力との戦いです。昔だったら苦も無く覚えられたのに、今頭はまるでザル。昨日覚えたはずのことが、今日はもう忘れている。そんな状態にショックを受け、情けなくてやはり合格は無理なのかしらと思うこともありましたが、「頭がザルでも何回も繰り返していればザルの隅にカスがたまり穴は埋まっていく」と発想を変えることにしました。
分野を変えながら、とにかく過去問題を何度も何度も繰り返し、ノートは3冊分びっしり書き込みが入りました。
フォーサイトから送られてきた模擬試験を本試験1か月前に受け33点。2週間前の外部会場での模擬試験では34点。順調に点数が伸びると思いきや、ここでストップ。市販の模擬試験を買ってきてやってみても、点数は30点から34点を員たり来たりするだけ。1点や2点で泣くのは嫌、ここまで来たらもうひと踏ん張りと3日間有給休暇を取って最後の仕上げをし、本試験の自己採点は36点。滑り込みセーフといった感じでした。
内容を分析すると、点数を取らなくてはいけないとされている宅建業法は70%を切り、民法やその他の法令でカバーした感じでした。
半年間無事やってこられたのも家族の応援とフォーサイトの先生方の導きがあったからだと思います。
合格を手にした今、うれしい気持ちの反面また次に何かに挑戦したいとうずうずしている自分に驚いています。
本当にありがとうございました。
0おめでとう
宅地建物取引士の合格体験記
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