8月に宅建のDVDとテキストを終え、9月と10月は復習と過去問を中心に

性別女性
年代30代
試験年度2019年(令和元年度)
エリア岐阜県
勉強時間400時間
勉強期間4ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問,参考書
商品DVD,テキスト
受験回数3回目
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
不動産業に転職した1年目・2年目に独学で受験しましたが、不合格でした。試験範囲の広さや効率の良い勉強法もわからず、とにかくテキストを読んで、テキスト内の練習問題を解くという高率の悪い勉強法をしていました。そして連続の不合格にすっかり自信をなくし、3年目はどうせ受からない・・とあきらめてしまいました。

しかし後輩が入社したこともあり、やはり宅建がなければ今後不動産業での未来がない!そして宅建の手当が出る会社だったので、手当もやっぱり欲しい!と思い、4年目で再チャレンジを決意しました。



■勉強方法の見直し

今までと違い、「絶対に今年合格するんだ」という気持ちになり、勉強方法を見直すことにしました。

テキストをよむだけでなく、過去問を効率よく解かなければと思いました。

独学では不安だったため、学校へ通うことも考えましたが、受講料が20万円~と高額だったこと、また短期決戦には不安を感じたため、通信講座を選ぶことにしました。

FORSIGHTを選んだのは、短期決戦用のプログラムがあったこと、スマホのアプリで過去問や講義が見られることで決めました。



■FORSIGHTの良かったところ・勉強方法

やはり通信なので、柔軟にスケジュールを組むことが出来良かったです。勉強を始めた8月中にはすべてのDVDテキストを一周終え、9月から10月は復習・過去問をとにかく解くようにしました。

重たい参考書やペンをわざわざ鞄に入れて持ち運ぶ必要がなく、空き時間にスマホで過去問が解けるのはとても良かったです。

仕事の休憩時間に30問、歯医者の待ち時間に15問、美容院で髪を染める間に30問・・など、とにかく空き時間を無駄にしないように気を付けました。間違えたところがきちんと記録に残っているので、効率よく反復学習出来ました。

過去問はよく間違えたところに重点を置き、すべての過去問を3回~5回繰り返し学習しました。



■辛かったときにやったこと

FORSIGHTに申し込んだのが7月末、学習を始めたのが8月、受験が10月20日ということで、とても短い期間に詰め込む形になりました。もっと早く申し込んでおけば・・という後悔も途中でしました。集中力が切れそうになった時期もありました。

そんな時は、合格したあとのことを考えてモチベーションをアップさせていました。



■最後に

やはり大切なのは過去問を繰り返し解くこと、問題に慣れることだと思います。テキストをただ読むだけでは集中力が続かなかった私には、DVD講義やスマホの過去問はとても相性が良かったと思います。

宅建に合格出来て自信になりましたし、もっと他の資格にもチャレンジしたいと思うようになりました。

本当にありがとうございました。
0おめでとう

宅地建物取引士の合格体験記


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