宅建に落ちた時は圧倒的に問題演習が足りてなかった
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 5ヶ月間
- 受験回数
- 4回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
8年前、がむしゃらに勉強するも2点足りず不合格。その後、全く勉強せずに2回程受けましたがもちろん不合格。諦めていましたが、どこか心の中でモヤモヤする部分があったので、最後にもう1度だけ本気でチャレンジしてみようと思い6月の中旬頃、宅建試験の受験を決めました。
仕事や小さな子供がいる中で、通学する程の時間はないし、独学では逆に遠回りになってしまう気がしたので、合格率が高く評判も良い通信講座のフォーサイトを使って、少しずつでも良いので毎日必ず勉強し合格しようと思いました。
■勉強のハードルを下げ、いつでもどこでも勉強しました。
仕事をしながら勉強をするには、中々まとまった時間が取れないため、通勤時間やお昼休みの時間はもちろん、信号待ちの時間やトイレ等、とにかくあらゆるスキマ時間を使い、いつでもどこでも勉強しました。そうした細かい時間でも積み重ねれば大きな時間になるし、必ずしも机に向かって勉強する訳ではないので、勉強のハードルが下がり気軽に勉強することが出来ました。その際に、フォーサイトの合格カードや、eラーニング「道場破り」はとても使い勝手が良かったです。
■過去問を使い、アウトプット中心の学習をしました。
不合格になってしまった時のことを振り返ると、テキストの細かい部分ばかりを気にして、圧倒的に問題演習の時間が足りていませんでした。
そこで今回は、テキストを読んで多少理解出来なかった部分があったとしても、まずは気にせずとにかく早く全範囲を網羅し、早い段階で過去問に取り掛かり、理解出来るまで何度も繰り返し過去問を解きました。
■フォーサイトだけで合格出来ました。
他社の直前予想問題集やその他の教材は一切使わずに、最終的には43点で合格することが出来ました。
窪田先生からの「先週は死ぬほど勉強しましたか?」のメールは毎回モチベーションが上がりましたし、具体的な学習方法もメールをいただけるので、最後まで迷うことなく突き進み、合格することが出来ました。
本当にありがとうございました!