毎日1時間学習を続けて短期間で宅建に合格

【宅地建物取引士】 2019年(平成31年度)合格
勉強期間
7ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
40代
性別
女性
●学習方法の選択

まず、独学、通学講座、通信講座どれにするかから考えました。

・全く初めてで一人でやり通す自信がない

・時間や体力がない

そうなると、通信講座が合っていると言う事になりました。



●選択

次は、どの通信講座がいいかです。

ネット検索し、資料請求して、電話で質問し、対応の良さ、学習期間、合格率の高さから選びました。

電話対応は、出た人によって変わると思いますが、今後のフォローや会社の姿勢が少し分かると思います。



●勉強方法

勉強時間は、夜、朝、通勤中です。

・朝はしっかり朝食をとる習慣で、体調の面でもあまり睡眠時間を削れない。1時間くらい前に起きても、頭がはたらかず出来て30分

・夜は勉強していても、眠気で頭が働かず、頭に入らない。そのため、1時間ぐらいやっても眠ってしまい出来て30分

・通勤中の歩いている時間と電車の中で20分

合計しても約1時間



少し短めですが「継続は力なり」です。

家にいる時は、テキスト中心でチェックテストを解きました。

通勤中は、iPodで講義を聴いていました。

当然かもしれませんが、オフラインでも使えて良かったです。



●講義

初心者で、そのうえ短期間で合格を目指しているため、この講座は出題傾向を踏まえて、出やすいところと、そうでないところの講義時間配分を変え、内容もそれに特化していて私には向いていて良かったです。



●テキスト

他の方の意見で、「教材が薄くて良い。」というのがありました。そのため、そんなにたくさんは教材は届かないと安心しましたが、届いて見て少しびっくりしました。

それなりに厚さはあるし、冊数が多い。見てみると、学習する上で必要な、宅建をとる意義や特典、心構えやモチベーションを上げる方法など書かれていました。初心者の私には役に立った部分もあると思います。ただ、少し過剰かとも思いました。特に合格グッズはいらないと思います。

それは教材と言うより、付属品になるのでしょうか。満足や、やる気につながる方もいるので、あった方がいい場合もあるのでしょうね。

テキストなどは、ある程度のボリュームは必要かもしれません。



●まとめ

試験、合格発表が終わり結果として信じて続けて良かったです。様々なところから、教材や問題集が出ていても、いろいろ手を出す必要は無く、返って時間とお金の無駄遣いで、持っているものをしっかりやる事が良いと思います。

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