試験当日最後まで諦めず食らいついた粘りで宅建に合格
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 11ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 無職
- 年代
- 60代
- 性別
- 男性
最初に届いた教材を見て、学習内容の多さにひるんでしまったものの、後には引けず自分なりには順調に勉強を進めていると思っていましたが、9月初旬に行った模擬試験結果は25~28点と合格ラインに全く届かずあせりました。それでも奇跡を信じて追い込みの勉強を続け受験しましたが、あえなく不合格。かなり落ち込みましたが宅建受験後に受けていた賃貸不動産経営管理士試験合格の報が届き、このままでは終われないと今年1月より再度、貴社講座で勉強を再開しました。
昨年より早くに勉強を始めていたので少し自信を持っていたのですが、9月に行った模擬試験結果は30~32点と去年に較べて改善していたものの合格ラインには届かずかなりあせりましたが、貴講座のアドバスを信じて問題演習を中心に追い込みの猛勉強をして本試験に臨みました。本試験では50問目から落ち着いて解答を続けラスト10問の難問もあきらめず取り組むことができました。
帰宅後、自己採点したところ難問の多い1~13問をなんと完全正解。自信を持って解答していた後半で思わぬ失点をしたものの37点を取れていました。貴社や他社の合格予想ラインが37点とのことだったので安心はしていたものの、12月4日に合格を知り、本当にうれしかったです。これも貴社の良く考えられた教材、9月からの追い込み勉強を叱咤激励してくれた妻と、試験当日最後まであきらめず1~5問にくらいついた粘りのお陰と思っています。本当にありがとうございました。