宅建の重要度が高い学習項目を反復して勉強しました
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2019年(令和元年度) |
エリア | 福岡県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,講義動画,eラーニング,サポート |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 宅建業法,権利関係 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
■フォーサイトを選んだ理由
以前から興味を持っていた宅建取引士の資格についてネットで調べていたところ合格率が高いフォーサイトの通信教育が目に留まり、教材サンプルを取り寄せて体験したところ、自分のペースで勉強ができて合格できそうな気がしたので挑戦してみました。
■学習スケジュールについて
5月中旬にバリューセット2を申し込んですぐにスマホの道場破りを使うと自動で学習スケジュールが作成されたので、スケジュールを前倒しで進めるくらいの意識を持って取り組みました。生活スタイルを朝型に変えて5時過ぎに起床して出勤までの約1時間半と仕事が終わってからの2時間を勉強時間として確保するようにしました。
朝は講義DVDで学習したり、道場破りの確認テストをして、夜はテキストの熟読やチェックテスト、過去問題集を解いて間違えた問題のやり直しをするようにしました。
また、通勤時や昼休みといった隙間時間にも道場破りを使って講義動画を視聴したり、テキストの暗記が必要な箇所を見返したりしました。
■講義について
道場破りのスケジュールに沿ってDVDで計2回見ました。あと音声だけを通勤等の移動時間に音楽代わりに何回何回も聞いたりしてテキストに書いてあることをイメージできるようになっていました。
■テキストについて
宅建取引士試験に最も容易に、かつ、確実に合格するために構成されていて、読破すれば最も合理的かつ最短に宅建合格圏に入ることができると冒頭の説明に書いてあるとおり、合格するための必要最低限覚えておけばいいことが要点をまとめて書かれてあり超効率的に勉強ができました。私の場合、重要度が低く難易度が高い学習項目は勉強せずに重要度が高い学習項目を反復して勉強することに時間を使いました。
チェックテストは解答・解説のページをコピーしておけばページを行ったり来たりせずに理解できたか、ちゃんと覚えているかを確認するのに便利でした。
■過去問題集について
学習スケジュールに沿って難易度がA~Cの問題を2回解いて、間違えた問題や理解が足りない問題は2回連続で正解を取れるまで講義DVDを見たり、テキストを読み直したりして繰り返し演習していると最終的に5回以上解いた問題が結構ありました。
また、解答時間は気にせずしっかり考えて解くように心掛けて、難易度がDの問題や解答に捨マークがある問題は切り捨てて演習するようにしていました。
直前対策2択問題について
難易度が高くない問題を正確に解けるかどうかの最終チェック的な意味合いで活用しました。試験本番前までには全問正解できる状態になっていたので自信を持つことができました。
■前年度試験問題、模擬試験について
前年度試験問題は試験日の2週間前に自宅で挑戦し、模擬試験は1週間前に図書館で試験時間とほぼ同じ時間で実施しました。両方ともに共通していたことは時間が足りず、テキストや過去問題集より高いレベルの応用問題が多かったため30点前半しか得点できなかったことでした。試験まで2週間もない時期に自信を失い、焦りを感じずにいられませんでしたが、なぜ時間が足りなかったのかを自分なりに考えると難問が多い権利関係から問題を解き始めて、正解率が低い問題に時間を奪われていたことに気づいたので本番では宅建業法から解くようにしました。あと応用的な問題は基本がしっかりしていれば解けるはずと考え、これまで勉強してきたことをおさらいして、記憶の引き出しを整理して本番に臨むようにしました。
■フォーサイトの通信教育を経験して
他の通信教育や問題集の経験がないので比較はできませんが仕事をしながら勉強をするには時間が限られているため必要最低限の学習項目にしぼったフォーサイトの通信教育は私の生活スタイルや性格にあっていてストレスを全く感じずモチベーションも維持したまま5ヶ月間試験勉強を取り組めました。
ただ前年度試験問題と模擬試験を解いた時に思った以上に得点できなかったため、講義DVDやテキストだけでは内容が薄かったのではないか、過去問題集だけでは実力がついてなかったのではないかといった不安を感じましたが、講師やスタッフの方がQ&Aでしっかりサポートしてくれたことで不安を解消でき、今までやってきたことを信じて合格必勝編に書いてある通りに試験前日も過ごして本番を迎えると最高の結果を得ることができました。フォーサイトの通信教育を受けて本当によかったです。
以前から興味を持っていた宅建取引士の資格についてネットで調べていたところ合格率が高いフォーサイトの通信教育が目に留まり、教材サンプルを取り寄せて体験したところ、自分のペースで勉強ができて合格できそうな気がしたので挑戦してみました。
■学習スケジュールについて
5月中旬にバリューセット2を申し込んですぐにスマホの道場破りを使うと自動で学習スケジュールが作成されたので、スケジュールを前倒しで進めるくらいの意識を持って取り組みました。生活スタイルを朝型に変えて5時過ぎに起床して出勤までの約1時間半と仕事が終わってからの2時間を勉強時間として確保するようにしました。
朝は講義DVDで学習したり、道場破りの確認テストをして、夜はテキストの熟読やチェックテスト、過去問題集を解いて間違えた問題のやり直しをするようにしました。
また、通勤時や昼休みといった隙間時間にも道場破りを使って講義動画を視聴したり、テキストの暗記が必要な箇所を見返したりしました。
■講義について
道場破りのスケジュールに沿ってDVDで計2回見ました。あと音声だけを通勤等の移動時間に音楽代わりに何回何回も聞いたりしてテキストに書いてあることをイメージできるようになっていました。
■テキストについて
宅建取引士試験に最も容易に、かつ、確実に合格するために構成されていて、読破すれば最も合理的かつ最短に宅建合格圏に入ることができると冒頭の説明に書いてあるとおり、合格するための必要最低限覚えておけばいいことが要点をまとめて書かれてあり超効率的に勉強ができました。私の場合、重要度が低く難易度が高い学習項目は勉強せずに重要度が高い学習項目を反復して勉強することに時間を使いました。
チェックテストは解答・解説のページをコピーしておけばページを行ったり来たりせずに理解できたか、ちゃんと覚えているかを確認するのに便利でした。
■過去問題集について
学習スケジュールに沿って難易度がA~Cの問題を2回解いて、間違えた問題や理解が足りない問題は2回連続で正解を取れるまで講義DVDを見たり、テキストを読み直したりして繰り返し演習していると最終的に5回以上解いた問題が結構ありました。
また、解答時間は気にせずしっかり考えて解くように心掛けて、難易度がDの問題や解答に捨マークがある問題は切り捨てて演習するようにしていました。
直前対策2択問題について
難易度が高くない問題を正確に解けるかどうかの最終チェック的な意味合いで活用しました。試験本番前までには全問正解できる状態になっていたので自信を持つことができました。
■前年度試験問題、模擬試験について
前年度試験問題は試験日の2週間前に自宅で挑戦し、模擬試験は1週間前に図書館で試験時間とほぼ同じ時間で実施しました。両方ともに共通していたことは時間が足りず、テキストや過去問題集より高いレベルの応用問題が多かったため30点前半しか得点できなかったことでした。試験まで2週間もない時期に自信を失い、焦りを感じずにいられませんでしたが、なぜ時間が足りなかったのかを自分なりに考えると難問が多い権利関係から問題を解き始めて、正解率が低い問題に時間を奪われていたことに気づいたので本番では宅建業法から解くようにしました。あと応用的な問題は基本がしっかりしていれば解けるはずと考え、これまで勉強してきたことをおさらいして、記憶の引き出しを整理して本番に臨むようにしました。
■フォーサイトの通信教育を経験して
他の通信教育や問題集の経験がないので比較はできませんが仕事をしながら勉強をするには時間が限られているため必要最低限の学習項目にしぼったフォーサイトの通信教育は私の生活スタイルや性格にあっていてストレスを全く感じずモチベーションも維持したまま5ヶ月間試験勉強を取り組めました。
ただ前年度試験問題と模擬試験を解いた時に思った以上に得点できなかったため、講義DVDやテキストだけでは内容が薄かったのではないか、過去問題集だけでは実力がついてなかったのではないかといった不安を感じましたが、講師やスタッフの方がQ&Aでしっかりサポートしてくれたことで不安を解消でき、今までやってきたことを信じて合格必勝編に書いてある通りに試験前日も過ごして本番を迎えると最高の結果を得ることができました。フォーサイトの通信教育を受けて本当によかったです。
0おめでとう
宅地建物取引士の合格体験記
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