
ひたすら宅建の過去問を行い直前期に大きく成長!
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 5ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- パート・アルバイト
- 年代
- 20代
- 性別
- 男性
私は勉強が得意ではありませんが、フォーサイトの指示に従ってるだけで合格できました。
というのも、最初に合格体験記やガイダンスのようなもので勉強方法はわかりました。
あとは自分がどのくらいのペースでどれだけ勉強できるか把握する事と、キチンと継続する事です。
そして、道場破りというPCやスマホからアクセスできるものが便利で、勉強のペースの管理から暗記、確認テストまでできるので、暇さえあれば道場破りに籠ってました。
1ヶ月でテキストを終え、すぐ過去問へ
私は6月初めに勉強をスタートしました。当たり前ですが初めは何も分からない為、講義を一通り視聴しました。ここまでで1ヶ月くらいです。
7月になると、さっそく過去問を解きまくりました。一日に一問でも多く解きたかったので、仕事の休憩中も誰とも喋らず部屋の隅で黙々と解いてました。
一通り終えるのに時間がかかり過ぎてしまい、全科目を一周終えるのに2ヶ月もかかってしまいました。
私の場合、過去問は全ての肢をテキストに戻って、ゆっくりと確実にこなしていきました。
ただし、二週目以降を始める頃にはどうせ忘れてるので、執着せずにスイスイ進むことをお勧めします。
本番までひたすら過去問!
9月からは過去問の二週目をひたすらやりました。一周目にやったことは半分くらい覚えていれば良い方だと思います。しかし、ここから過去問を回すスピードが格段に上がります。二週目を終わったのが10月初めくらいですが、9月の中旬に模試があったので勉強途中でしたが近くの図書館で行いました。結果はボロボロで半分いかないくらいでした。
しかし、10月の直前期に大きく成長できました。やることは変わらず過去問ですが、10日くらいで一周できました。その後の本番一週間前は、間違えたところや不安なところのみをやり、試験前日も時間が許す限りひたすら過去問をしました。前日までのトータルで4周はできました。
試験当日はいつも通りに起きて、最後の総仕上げとして過去問を軽く1周しただけで、会場についてからは苦手なところや何度も間違えたところのみを復習しました。
試験は過去問を少し捻ったものが多く、分からないところも基本に立ち返って考えれば解る問題がほとんどでした。
私はフォーサイトのアドバイス通りに勉強を進めて捨てるところはバッサリ捨てましたが、やはり誰も解けない問題は捨ててしまっていいと感じました。
他の教材には一切手をつけてなく、フォーサイトのみを信じて勉強をしっかり続ければ受かるものだと実感しました。急がば回れといいますが、フォーサイトのアドバイスに従って立てた勉強計画を焦らず、ゆっくりと確実にこなしていけば大丈夫です。頑張ってください!