4度目の挑戦でついに宅建に合格!
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 3ヶ月間
- 受験回数
- 4回目
- 職業
- 派遣社員
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
4年間受け続けてやっと合格する事が出来ました。1年目は不動産業に携わっていなかったので用語とかも分からず、言葉に慣れるのにも時間がかかりました。勉強時間もたくさん確保して真剣に取り組みましたが不合格でした。真剣に取り組んだからこそ落ちてしまった事にすごく落ち込みました。せっかく勉強もしたんだし。と、次の年も受験をする事にしましたが1年目程勉強に力が入りませんでさした。問題集も何度も解いているしなんとなくわかる。という甘い考えがあったのだと思います。とりあえず勉強はするけれど、やっぱりそんな姿勢で取り組んでしまっていたので試験には落ち続けてしまいました。1年に一度しかない試験なので、気がついたらもう3回も試験を受けていて、3年も過ぎてしまった事に気付き焦りました。今年こそはと気合を入れて平日でも仕事後に勉強時間を出来るだけ確保するように心がけたり、休日に出かけてしまう時でも少しでも勉強はするように気をつけました。少しでもいいので毎日テキストにふれるよう頑張りました。
そして今年はとうとう合格する事が出来ました。頑張った分本当に本当にうれしかったです。
気分転換になった事
やる気がある時は長く机に着いて過去問集などの勉強する事が出来るんですが、数ヶ月かけて勉強をしているとまったく勉強したくない時もありました。苦手な分野がいつまでたっても苦手のままで嫌になったり、大丈夫なのかと、焦った気持ちになりなんとなく不安になったりした時は勉強すること自体が嫌になってしまい机に向かう事が出来なくなりました。そんな時は携帯アプリの道場破りなどを利用したり、DVDを流して聞くとかしました。道場破りはゲーム感覚で各分野の問題を解いたり出来るので勉強してる感をあまり感じなかったのが良かったです。DVDは過去問をするんじゃなくてDVDを見るだけでしたか、何もしてない訳じゃないよ。といった自分に言い訳が出来るのと息抜き感覚があり、わたし的には気分転換になり良かったです。