
宅建の「絶対合格」のツールを机に置いてモチベーション維持
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 11ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 自営業・会社経営
- 年代
- 60代
- 性別
- 男性
私は2018年に初めて宅地建物取扱士を受験することにして、書店でさまざまな試験関連本の中から1冊を購入し、仕事を終えて帰宅後に約5ヶ月試験勉強に取り組みました。試験対策としては自分なりに重要と思った箇所をノートに転記し、時間のある時にノートを見直して復習をしまし。また、試験問題集で間違えたところを複数回復習して試験に臨みました。結果、ノートに書いたことで安心してしまい、受験勉強に費やした時間の割りには全般的に理解度が浅く、また法令改正や各種調査データが書籍購入時点のものであり、合格点に3点届かず不合格でした。独学では限界があることを認識して、同じ過ちを繰り返さないために、今年は御社の通信講座(DVDバリューコース)と模擬試験等を利用して勉強しました。まずは系統だったテキストを学習した後に過去問題集をとき、ノートに「○・×」とポイントを記入したことで自分の知識になってきたことを実感しました。
■重要度の絞込みと学習履歴の管理
重要度が星の数や色で明示されたテキストと章毎にテスト問題を解、勉強した回数のチェックマークをすることで、自分の勉強履歴を管理していきました。また、DVDで無駄なく勉強時間の配分ができたと思います。
■集中学習
今回2度目のチャレンジで合格できたのは、各講座の時間を有効活用して、試験前日まで集中して学習した結果であったと思います。
試験問題も今年の予想問題を2時間内に回答することと、自己採点をして、弱点を把握して、再度テキストで復習することができました。
少しでも時間を無駄にしないように通勤電車の社内ではスマホの「道場破り」を通勤電車で行なったのは良かったです。ゲーム形式で合格点の80点をクリアして次の問題にチャレンジすることで自身を深めていることを実感できました。
■振返り
「絶対合格」のツールを机に置いて、試験までの長期間をモチベーションを維持しながら、自分で学習計画を立てて、進捗状況をチェックすることで、無事に合格できたことに達成感を持っています。