どうしても1回で合格したくて選びました!

ご自身のセーフティーネットの一環として、宅建に挑戦しようと思っていた岸田さんは、その頃フォーサイトが取材を受けたTV番組をご覧になり、選んで頂いています。番組で岸田さんが惹かれた点は「大手教育会社より、名前は知られていなくても合格率の高い企業の方が人気高」ということ。そんな岸田さんの合格戦略はDVDを繰り返す学習法です。

人物
対象講座
宅建士(宅地建物取引士)
受講講座
宅地建物取引士DVDコース(基礎+過去問講座)+直前対策講座
プロフィール
0代 技術系派遣社員

通信講座を、そしてフォーサイトを選んだ理由は?

NHKでフォーサイトのことを知ったのです。偶然の幸運でしたね。

NHKでフォーサイトのことを知ったのです。偶然の幸運でしたね。

『半年以上たっぷり時間をかけ勉強して1回で合格したい』、と考えていました。とはいえ勤務先から夜間通える距離に学校はありません。

選択肢が通信講座に絞られどの教育会社にしようか迷っていた時に、たまたま観たのが早朝のNHKドキュメント番組(再放送)です。番組を見て宅建で高合格率を出しているのは必ずしもCM等でメジャーな大手ではないことを知り、初めて聞いたフォーサイトという会社をネットで探しました。その後数社のサンプルを比較。DVDの内容が一番勝っていると感じたのがフォーサイトにした決め手です。

フォーサイトのDVDは、使いやすさはいかがでしたか?

テキストの内容が表示されることです。
テキストなしでも十分勉強になりました。

フォーサイトのDVDが、ほかの会社の教材と大きく違うと感じたのは“観やすさ”です。画面がTVのニュース番組を見ているようで、時々BGMも流れてきます。飽きを感じないで観通せます。決定打は、画面にテキストの内容が文字で表示されること。『これならテキストはそんなに開く必要がないかも』という予感が、自分からはなかなか勉強する気を起こせない自分に適している(笑)、と。現実も、その通りになりました。

私の起床時間はもう何年も5:30。朝にはつよく、出勤までニュースなど情報番組を見て過ごしていた時間をDVD学習に振り替えました。戦略は、シンプルです。1枚のDVDを毎朝1回、1週間通して観続けるやり方です。つまり1枚の講座を連続7回観ました。これだけ回数を重ねると、ときどき織り込まれる小話も含め、先生の解説とテキストの内容が、映像と音声で記憶に叩き込まれます。

テキスト自体は結局、先生に読むよう諭されたページと重要な数字がまとめられたチャートの部分、それから問題演習での参照以外は、ほとんど開いていません。ちょっと乱暴な話かもしれませんが、それでも私はこのやり方で、初見の問題も半分以上は正解できていました。

テキストの内容が表示されることです。<br />
テキストなしでも十分勉強になりました。

フォーサイトの問題集で勉強してみた感想は?

分野別に問題が編集されていると、復習もしやすいです。

DVDを1週間見たあと、週末その分野の問題だけ集中して解くようにしていました。それがやりやすかったのは、問題集が分野別に編集されていたからです。特に理解中心の学習が大事な「権利関係」などの勉強では、その範囲の問題だけ繰り返し、知識の曖昧さをDVDに戻って補う勉強法が効果的だったように思います。

また問題集が難易度別にA〜D別に棲み分けされているのもよかったです。「易しい問題は一問も落とさない」「超難問は思い切って捨てる」という私の合格セオリーに、ランク分け表示は非常に有効でした。直前期は、一度は正解している問題だけをピックアップし、その正解率を100%にするよう集中しました。

分野別に問題が編集されていると、復習もしやすいです。

そのほか活用した教材はありますか?

勉強のスケジュール調整は「道場破り®」にお任せでした。

インターネット学習システム「道場破り®」ですね。ゲーム感覚で基礎知識を振り返れるのもよかったですが、スケジュール管理に大いに役立てています。「道場破り®」は、試験の当日までに勉強できる時間を入力すると、今週何をやればいいかを教えてくれます。

私は余裕を持って学習期間を8ヶ月確保しましたが、長期戦略(計画)ほど、自分で計画を立てるのは、むずかしいと思います。道場破りは、進捗状況の遅れを促し、スケジュールも自動で組み直してくれます。このシステムがそばにあると、とても安心です。

勉強のスケジュール調整は「道場破り®」にお任せでした。

最後に読者のみなさんにアドバイスをお願いします。

フォーサイトの教材を選んだら、それだけに集中してください。

フォーサイトの教材を選んだら、それだけに集中してください。

自分が選んだ教材を信じて、最後まで決してよそ見をしないことが大事です。

フォーサイトの宅建講座は合格率も抜群、私はほかに何も使っていません。また宅建を取ろうかどうか迷われているのなら、迷っている時間を無駄にしないで気軽な気持ちで始めましょう。一日1.5時間くらい捻出して、半年以上気長にやればきっと合格できます。

合格者の方が利用した、低価格でもしっかり実力がつく講座の教材内容や受講料をチェックする!