背水の陣で臨んだ試験に見事合格
朝日新聞系の不動産業で会社員として働いている平山さん。去年から人事制度が変わり、宅地建物取引主任者の資格を取得しないと役職が格下げになることから、背水の陣で臨まれたそうです。試験に本気で取り組まれたのは今回が初めてだったそうですが、2014年度宅建試験に見事合格されました。学習期間が約3ヶ月という短い期間で、仕事をしながら試験に合格できた理由などをお伺いしました。
- 対象講座
- 宅建士(宅地建物取引士)
- 受講講座
- 宅地建物取引士DVDコース 基礎+過去問講座+直前対策講座
- プロフィール
- 40代 会社員
通信講座を、そしてフォーサイトを選んだ理由は?
テキストが薄いので自分でもやり切れる
私は関西に住んでいて、7月に単身赴任が決まっていたので、通学は難しいと考え通信教育にしました。フォーサイトのテキストはカラーで見やすく、テキストも薄いので自分でもやり切れると思いました。また、フォーサイトは価格も魅力的でした。実際に教材が届いたら、この値段でこれだけ豊富なテキストやDVDが届くのかと正直驚きました。
フォーサイトの教材を使ってみた感想は?
テキストと講義DVDが連動していて勉強しやすい
テキストと講義DVDが連動していて勉強しやすかった。講義DVDもわかりやすかったですし、テキストもカラーで頭に入りやすかったです。やはり書店のテキストとは全然見やすさが違うのに驚きました。スマホで見られる「道場破り®」も、外出先などで気軽に勉強できるのが良かったですね。
フォーサイトの副教材やフォローサポートは?
フォローサポートのおかげで孤独感を全く感じませんでした
合格グッズに入っていた「マークシート専用のペン」がよく考えて作られていて使いやすく便利でした。また、サポートの一環として、試験前日や当日の講師からのビデオメッセージに大変勇気づけられました。その他にも、問題の解く順番を教えてもらったり、試験問題で間違いやすいポイントなどのノウハウを教えてもらったりしたおかげで、合格できたと思っています。このようなフォローサポートがあったおかげで、通学ではない通信教育でも孤独感がありませんでした。
試験勉強において工夫したことは?
毎朝の2時間を勉強の日課にしました
仕事で遅くなることもありますし、夜は頭が働かないことが多いので、基本的に平日の夜は勉強しませんでした。その分、朝は5時に起床して7時まで毎日勉強するようにしました。土日は時間が確保できたので、7時間くらい勉強しました。7時間といっても、講義DVDを見ながらテキストに書き込むというやり方で勉強したので、そんなに苦にはなりませんでした。勉強を始めたのが試験の3ヶ月前だったので、その間は趣味の読書や映画を見ることを我慢しました。試験が終わったら見ようと、モチベーションを高めることができました。
勉強で苦労したことは?
苦手な暗記項目はノートに書いて覚えました
とにかく暗記項目を覚えることが大変苦労しました。記憶を定着させるために、ノートに書いて覚えるようにしました。しっかり覚えたと思っても、確認テストで何度も間違えると落ち込むこともありました。9月のフォーサイトの直前模試でも、29点と合格には届かない点数で落ち込みましたが、山田社長からの激励動画を見てすごく勇気づけられたことを覚えています。
最後に、これから宅地建物取引士に挑戦される皆さんにアドバイスをお願いします。
私の場合は、去年から人事制度が急に変わり、宅地建物取引主任者の資格を取得しないと役職が格下げになることから、何としてでも試験に合格するぞという思いで試験に臨みました。格下げになると給料がかなり下がるので、フォーサイトの教材を信じて勉強して資格を取得することができて、本当に良かったと思っています。47歳のサラリーマンでも合格できました。フォーサイトの教材を信じて一日一問でも多く問題を解いて試験に臨んでみてください。