不動産関係の会社で代表取締役への就任をきっかけに宅建を取得!

ご家族の会社を2年前に継ぎ、代表取締役に就任した仁平さん。不動産関係の会社ということで、宅建を持っておきたいという思いから、受験を決意。勉強を始めた当初は、机に向かうのが大変だったり、夏頃は中だるみをしてしまったりと苦労した時期もあったそうです。しかし、フォーサイト一本に絞って勉強を続け、見事初回で合格を勝ち取られました。

人物
対象講座
宅建士(宅地建物取引士)
受講講座
宅地建物取引士2020年度試験対策 バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)
プロフィール
30代 自営業

資格を取ろうと思った理由は何ですか?

代表取締役に就任し、資格が必要だと思ったから。

きっかけは、父が経営していた不動産関係の会社を2年前に継ぎ、代表取締役に就任したことです。仕事的にも、全くの無知であるのは嫌だったので、どこに出ても胸を張れる資格として、宅建を取ろうと思いました。

代表取締役に就任し、資格が必要だと思ったから。

フォーサイトを選んだ理由は何ですか?

元同僚の勧めです。

まず、勉強する習慣もないし、知識もないので、独学はないと思っていました。通学も、急に仕事が入ると心配だったので諦めて、通信教育一本で探していました。
前職で働いている時に、同期の仲間が一発で宅建に合格していました。それを思い出して知人に聞いたところ、フォーサイトという通信教育で取ったよ、と教えてもらったので、他社を見ずに、迷わずフォーサイトに決めました。

一番良かった教材は何ですか?

eラーニングです。本当に便利。

やはりスマホで出来るというのが魅力でした。移動中や休憩時間にも気軽に勉強出来るし、何より分かりやすくて、勉強に対するハードルが下がりました。スキマ時間にeラーニングを使い、勉強時間を確保しました。
eラーニングでは確認テストを最初に行なったのですが、いきなりつまずいたので、それから一問一答をコツコツと行ないました。
問題を読んだらすぐに〇か×かと、理由も答えられるようになってからテストに移る、という形で勉強をしていたため、特に一問一答は使い込んだと思います。

eライブスタディは毎回楽しみに観ていました。机に向かって解く問題と違い、緊張感もあって、周りの正答率も分かるため、良い演習になりました。チャットには参加しませんでしたが、正答率がその場で何%と出ていたので、「同じところを間違えている人はこれくらいいるのか」、「この時期だったらこれくらい合っていれば大丈夫なのか」、と一つの指標になりました。

eラーニングです。本当に便利。

担当講師(講義)の感想を教えてください。

窪田先生の人柄の良さを感じられて、頑張ろうと思えた。

講義は、全く知識が無かった私でも理解出来たので、分かりやすいと思います。最初の講義動画の時点で、窪田先生の笑顔から優しそうな人柄を感じ、内容もすんなりと入ってきました。
そのおかげで講義動画もかなり集中して見ることが出来ました。eライブスタディはテレビの生中継で芸能人を見ているような感覚で、楽しく覚えやすかったです。

窪田先生の人柄の良さを感じられて、頑張ろうと思えた。

フォーサイトのテキストはどうでしたか?

イラストが描いてあったので、イメージしやすかったです。

テキストはカラフルで、何より最初の導入が漫画で読めたことが良かったです。あとは、難しい部分にも全て図やイラストが入っていたりして、内容が頭に入りやすかったです。
過去問題集は、解答部分に参照ページが全部書いてあったことが便利でした。問題を解いて、確認して、テキストに戻って復習する、という作業がすごくスムーズに出来たので、やりやすかったです。

イラストが描いてあったので、イメージしやすかったです。

勉強期間はトータルでどれくらいですか?

約8か月です。

必ず1日1時間は机に向かうようにし、土日には平日出来なかった分のテストをまとめて行なうことで、何もしない日を作らないようにしました。
また、「戦略立案編」を読んで、直前にあれこれ詰め込むのは良くないと思い、なるべくずっと同じペースで、勉強を癖にしようと思ってやっていて、あまり勉強量に波はなかったです。

一番苦労した時期はいつですか?

最初の1か月です。

勉強する習慣がなくて、最初は本当に嫌でした。なので、とにかくテレビを消して、まず本を用意して机に向かうようにし、そこから「今日は20分出来た」、「1時間出来た」というように、形から入りました。
また、7月末から8月には、比較対象がなかったので、今自分がどれくらい出来ているのか分からず不安がありました。あとは、勉強に慣れてきて怠け心が出ていたので、勉強するという行為自体が厳しい時期がありました。
そんな時、フォーサイトの漫画「田畑はじめ」を読むと、勉強のハードルが少し下がったのと、あとはeラーニングを活用しました。スマホで勉強時間が作れているという安心感と、そこで分からないことを紙のテキストで読む感じが、勉強に入りやすかったと思います。

試験科目で一番注力した科目は?

宅建業法です。

ここだけは満点が取れるように必死にやりました。範囲が限られていて、やればやっただけ得点につながると感じられたからです。得点を取りに行くというよりは、取れるところを落としたくなかったのもあります。
また、権利関係については正直自信がなくて、多分ここが出たら解けないだろう、という部分も多くありましたが、最低限絶対に押さえておくべきところをテキストでまとめてくれていたのが良かったです。そこだけは出たら解けるようにしようという意識で、あまり広く手を広げないようにしました。

宅建業法です。

合格の秘訣を教えてください。

フォーサイト一本で頑張ったことです。

他社のテキストなど、色々と本屋で立ち読みはしたのですが、とにかくフォーサイトの教材と問題を信じて、それ一本でやりきったことが、合格の秘訣だったと思います。
また、妻と2人で住んでいるので、勉強をする時はテレビを消してくれるなど、そういったちょっとしたところで協力してくれて、すごく支えになりました。

これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。

フォーサイトを信じて勉強をすれば合格に近づきます!

資格試験、特に通信教育では自分との闘いです。怠け心に鞭を打って、必ず合格を勝ち取ってください。

※フォーサイトでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行ったうえで撮影を行っています。

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