独学での挫折を乗り越え、44点の高得点で宅建試験に合格!
建築系コンサルタント会社に勤務されている進藤さん。コロナ禍で自宅に長くいる時間を有効活用しようと、独学で挫折してしまった宅建試験にリベンジすることを決意しました。
勉強期間中は大好きな晩酌を断ち、eラーニングを駆使して勉強に励みました。
合格後は、物事に真剣に打ち込めることができると実感し、自信になったそうです。
- 対象講座
- 宅建士(宅地建物取引士)
- 受講講座
- 宅地建物取引士2020年度試験対策 バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)
- プロフィール
- 40代 会社員
宅建を受験された理由は何ですか?
独学で断念した宅建に改めて挑戦しようと思いました。
コロナ禍で自宅にいる時間が長くなった春先に、持て余した時間を利用して何かにチャレンジしたいなと考えていました。6年前に独学でトライしたのですが、参考書の始めの数ページで諦めたという経緯もあり、ハードルが高いというイメージでした。
しかしこの機会に「宅建を取ろう」と思いつきました。
フォーサイトを選ばれた理由は何ですか?
初学者にも分かりやすい教材が決め手でした。
独学は挫折した経験から除外し、通学は4か月の勉強期間では勤務との両立が難しそうと考えました。外出不要で勉強したいと思い、通信講座をネットの比較サイトで探しました。
3~4社のうち評判が良く、合格率が高くて費用が安価なフォーサイトの資料を取り寄せました。テキストがカラーで見やすいと分かり、フォーサイトに決めました。
一番活用した教材は何ですか?
eラーニングで時間場所を問わず勉強できるので最高です!
eラーニングでテキストや講義がダウンロードできるので、通勤中や休憩時間など、いつでも勉強していました。電車の中でPDFのテキストを読んで、時間があるときに習熟度テストをしたりと、全て使い倒しました。
また、副教材のシャープペンシルは非常に使いやすくて、よく使いました。
講義はどのような印象でしたか?
スタジオで撮っているので質が良く、時代に合わせて作りこんでいると感じ、効率的な講義に感心しました。
フォーサイトの講義は効率的だと感心しました。窪田先生は噛まないですし、とても分かりやすく、素晴らしいです。人柄が素晴らしい方だと思います。我々受講生も窪田先生を身近に感じることができました
eライブスタディは、数回見るごとに徐々に自分の習熟度とマッチしてきて、大変楽しく参加していました。YouTubeの「くぼたっけん」も参考になりました。
勉強時間や時間確保の工夫についてお聞かせください。
細かい時間を見つけては、eラーニングを覗いていました。
最初の3か月間は、平日は2~3時間、休日は8時間ほど勉強していました。試験1か月前には平日4~5時間、休日は起きている間の12時間を費やしました。酒が大好きですが、勉強中の4か月は一切、一滴も飲まない日々を過ごしました。
コロナ禍ということで、飲み会や家族との外出もなかなか出来ません。その空いた時間を勉強に向けることができました。また、スキマ時間を活用して移動中にもeラーニングのような教材が使えると思います。
実際の宅建試験はどうでしたか?
44点を取れました!
宅建業法は点数が取りやすい科目で、逆に落としてはいけない科目だと思い、力を入れて勉強しました。試験では20点中、19点取れました。総合点は44点でした。※編註:宅建試験は50点満点。進藤様受験時の合格点は38点。
合格はほぼ間違いないと思いながら発表まで過ごしました。合格証が届いてから、二日間の実務講習を受けて交付を済ませ、さっそく会社で自慢をして参りました。
講習については、宅建試験に受かっていれば関門はクリアしていると思いますので、大丈夫だと思います。真面目に出れば問題なく通ると思います。
合格の秘訣について教えてください。
フォーサイトの教材を信じて、他のものはやらないという思いでした。
今後の目標について教えてください。
休んでからまた新たな目標に向かいたいと思います。
資格を取るというのは相当覚悟を決めてやらないといけないと思います。
少し休息をして、次の目標に向かって時間を使いたいと思います。
これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。
初学者でもフォーサイトの教材を使って、一生懸命勉強すれば必ず受かる試験だと思いますので、ぜひ頑張っていただければと思います。
「明日もできるし…」と酒を飲んだりして逃げていた自分が、こんな年齢でも、こんなに真剣に打ち込めるものだ、こんなチャレンジもできるんだ、と自分自身の自信になりました。会社の当たり前の業務にもっと必死に取り組んでみようという意識改革にもなりました。
初学者でもフォーサイトの教材を信じて勉強すれば必ず合格します。健闘をお祈りします。
※フォーサイトでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行ったうえで撮影を行っています。