宅建業法は満点!窪田先生の人柄に惹かれ、勉強を継続できました。

転職を機に宅建受験を決意された後藤さん。6か月間で560時間コツコツと勉強しました。
最初は問題演習に時間がかかりましたが、その苦労が血となり肉となり強固な知識の土台を築くことができました。暇さえあれば、スマホでeラーニングを開いて問題を解いていたそうです。
試験直前のライブ配信で「笑顔で家を出ましょう」という窪田講師のメッセージに心を打たれて、試験に挑みました。合格後は周りの人にたくさん祝福してもらうことができて嬉しかったそうです。

人物
対象講座
宅建士(宅地建物取引士)
受講講座
宅地建物取引士2020年度試験対策 バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)
プロフィール
20代 会社員

宅建を受験しようと思った理由を教えてください。

不動産会社への転職を機に、宅建試験への受験を決めました。

転職をして不動産会社の総務部で勤務しています。元々、宅建を取るようにと会社から言われていました。資格取得により会社から奨励金と毎月の資格手当が出ることにも背中を押されました。
また事業免許を担当することになり、宅建業の知識を必要とする機会がとても多いため、宅建の資格取得が必須だと思い、勉強を始めることに決めました。

フォーサイトで勉強しようと決意された経緯について教えてください。

スキマ時間で勉強できること、初めての不動産の勉強で挫折しない教材を重視し、eラーニングがありテキストが工夫されているフォーサイトに決めました。

ゼロベースで勉強計画を立てる独学はハードルが高く、コロナ禍での通学は現実的ではないと思い、ネットでいくつか通信講座を調べました。
フォーサイトは評判がとても高く、気になっていました。仕事と両立できる講座を求めていたので、eラーニングで勉強できる点でポイントが高かったです。
また、教材を事前に取り寄せて見ることができたので有難かったです。見てみると堅苦しい白黒のページではなく、毎日読み込んでいても挫折しないような、分かりやすい作りになっていました。カラフルで余白もしっかり取ってあるので、勉強に入りやすかったです。

スキマ時間で勉強できること、初めての不動産の勉強で挫折しない教材を重視し、eラーニングがありテキストが工夫されているフォーサイトに決めました。

一番活用した教材は何ですか?

アウトプットを重視し、問題集と演習ノートを駆使しました。

窪田先生のアドバイス通りに問題集を5回は解こうと思いました。左に問題、右に解説が書いてあるので、解説を目隠しシートで隠しながら一問ずつ解きました。そして間違った内容はすぐに確認して頭に入れる、という流れがとてもスムーズに行える構成になっていました。
更にとっておきは書き心地の良い、緑色の演習ノートです。単に〇✖だけでなく、なぜそのような回答になるのか、裏付けと一緒に知識を深められるとても良いノートだと思いました。
宅建試験は、既出問題文から少し表現を変えて出題されることがあると分かり、捻りのある問題への応用力を鍛えるという意味で、演習ノートは本質を理解させてくれる欠かせないツールです。

アウトプットを重視し、問題集と演習ノートを駆使しました。

講座はどうでしたか?

毎日講座を聞いても、全く嫌気のささない、時々お茶目な窪田先生のお陰で楽しく勉強を継続することができました。

講義はとても分かりやすく、頭に入りやすい説明でした。一回見てもスッと入ってきますが、頭に定着させたかったので、何度も講義動画を再生しました。
eライブスタディは、要点を押さえてくださっていたので為になりました。受講生が一斉に正誤を解くことによって、今自分がどれぐらいの位置にいるのかの目安になり、自分が弱い部分を自覚する場になったので、とても良かったなと思います。一度リアルタイムで参加したときに名前を呼んでもらえて大変嬉しかったです!
受講生のことを常に気遣って音量、BGM、ワイプを調整してくださっていた、フォーサイトのスタッフ皆様の努力を感じられるのも良かったです。

毎日講座を聞いても、全く嫌気のささない、時々お茶目な窪田先生のお陰で楽しく勉強を継続することができました。

eラーニングはどうでしたか?

スキマ時間を活用できるのは、eラーニング様様です。

電車の中でたくさん使いました。このアプリは本当にすごいと思いました。テキストはすべて搭載されています。問題集はそのままの内容が入っていて、正解不正解が分かる機能もついています。
質問もたくさんしましたが、的確かつ迅速な回答ですぐに疑問を解消できました。試験直前期は窪田先生に直接回答いただいたり、当日も意気込みのコメントに答えてもらえました。
通信講座でありながら、窪田先生をとても身近に感じることができ、最後まで不安な気持ちを抱くことがありませんでした!

スキマ時間を活用できるのは、eラーニング様様です。

勉強時間はどのくらいでしたか?

平日は2時間ほど、土日は6時間確保するようにしました。

平日は仕事前の朝の30分、お昼ご飯を食べた後の30分、仕事が終わった後の1時間の合計2時間です。暇さえあれば、スマホでeラーニングを開いて問題を解いていました。
土日は6時間以上勉強しようと固い誓いをして、誘惑に負けないよう頑張りました。朝のスタートダッシュが重要でした。
試験直前の10月は、土日は8時間を目安に意識していました。土曜日に最高11時間勉強した日があり、自分の集中力に驚かされました。フォーサイトでないと達成できなかったことだと思います。

平日は2時間ほど、土日は6時間確保するようにしました。

試験当日について教えてください。

宅建業法で満点を取り、苦手意識のあった民法で間違えた穴を埋める事ができました。

5点免除を取っていたので、45点中の38点の獲得をすることができました。法学部ではないため民法は難しく感じていて、宅建業法に全集中をした結果、20点満点を取ることができました。民法で間違えてしまった穴を宅建業法で埋めることができました。
また、副教材にあったマークシート用のシャープペンシルがとても良かったです。本番も忘れずに持っていき、使用しました。欠けることなく太いペンシルは使いやすく、無事に解き終わりました。席が近い方が同じものを使用していたので、仲間がいる気分でした。

合格の秘訣について教えてください。

空いてる時間は全て宅建試験の時間に充てるような気持ちで勉強をしました。

フォーサイトのカリキュラムを駆使して、スキマ時間を活用したのが合格の決め手だったのかなと思っています。
出社する際、通勤時間やお昼の時間には必ずeラーニングを開いて問題集を解くことを繰り返していました。

空いてる時間は全て宅建試験の時間に充てるような気持ちで勉強をしました。

今後の目標についてお聞かせください。

宅建試験で身に着けた知識を活かしていきたいです。

まだ転職して間もないということもあるので、宅建試験で身に着けた知識を活かして、業務に集中したいと思います。
ゆくゆくは法律の知識を活かして、法務の勉強もどんどんしていきたいと思っています。

これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。

フォーサイトであれば、一人一人の合格への距離が縮まることは間違いないと思います。

勉強開始前は、法律の内容など覚えることが多くて大変そうだなという印象でした。フォーサイトで勉強を始めてみると、教材は分かりやすく、専用のアプリがとても便利でした。何よりも窪田先生の講義が大変分かりやすいので、いつの間にか勉強に没頭して、最後まで挫折することなく打ち込むことができました。
分かりやすい教材、人情味あふれる窪田先生とその他スタッフの方々、きめ細やかで充実した受講サポート体制、質問機能が揃っているフォーサイトの通信講座で自分のペースで勉強をすることができます。
「絶対に宅建試験に合格するぞ!」という自身の覚悟を持ち、みなさんそれぞれの目標に向かって、合格を勝ち取ってほしいと思います。

※フォーサイトでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行ったうえで撮影を行っています。

フォーサイトであれば、一人一人の合格への距離が縮まることは間違いないと思います。

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