2か月半の勉強でリベンジ合格!ManaBunのおかげで宅建に合格できました

5年前に独学で挑戦して不合格になってしまったという関さん。合格率の高さやeラーニングシステムなどに惹かれてフォーサイトを受講されました。2か月半という短い期間で、ManaBunを活用しながらPC中心で勉強を進め、見事宅建合格を果たした関さん。宅建合格を機に大きな自信を持つことができたそうです。どのようにして短期合格を成し遂げたのか、伺いました。

人物
対象講座
宅建士(宅地建物取引士)
受講講座
宅地建物取引士バリューセット3 通常セット(基礎+過去問+直前対策講座+科目別答練+過去問一問一答演習) 2022年10月試験対策
プロフィール
20代 会社員

宅建試験を受験しようと思った理由について教えてください。

5年前のリベンジをするため受験を決意しました。

勤務している会社で資格手当が出るようになったことがきっかけで5年前に宅建試験を受けてみたのですが、合格することができませんでした。
不動産に興味があったこともあり、今回、そのリベンジで合格を目指すことにしました。大きな壁を乗り越えるチャレンジを学生時代以来久しぶりにやってみたい、自分に自信を持ちたいと思いました。

フォーサイトを選ばれた理由は何ですか?

合格率の高さや全額返金保証制度・効率的なカリキュラム・eラーニングシステムに惹かれました。

前回は独学で勉強して上手くいかなかったことと近所にスクールがないため、通信講座で勉強することにしました。
ネット検索してフォーサイトのホームページを見たところ、合格率の高さに驚きました。また、全額返金保証制度はよほど自社の教材に自信がないとできない戦略だと思い、魅力的に映りました。
安心して勉強できそうだなという思いにつながってフォーサイトを選びました。学習範囲が絞られていて効率的に勉強できる点、eラーニングシステム(ManaBun)があることも決め手でした。

テキストや講義はどうでしたか?

最初は薄くて大丈夫かなと思いましたが、読み進めてみたら情報量がしっかりとしていました。

テキストは図が多いため、そのまま覚えられました。実際模試を受けたらほとんどテキストに書いてあることだとわかったので、安心しました。また、テキストのコラムは癒しの空間でした。特に「諦めないことが何より大事」というコラムを読んでモチベーションを保つことができました。
窪田先生の講義を聞いていると、テキストを読んだだけではうまくイメージできない実際の現場がイメージしやすかったです。倍速視聴ができる点も魅力でした。

最初は薄くて大丈夫かなと思いましたが、読み進めてみたら情報量がしっかりとしていました。

eラーニング(ManaBun)はどのように活用されましたか?

ManaBunをメインに学習を進めました。

ManaBunでテキストがダウンロードできるので、PDFの検索機能を使ってキーワードを確認するなど工夫しました。
特に、オリジナル模試はおすすめです。全範囲から出題されるので、まんべんなく学習でき、記憶を維持したまま本試験を迎えることができました。まずは一問一答を各分野ごとに取り組んで、一通り終わった時点でオリジナル模試に取り組みました。
また、スケジュール自動作成機能のおかげで計画的に学習を進めることができました。eライブスタディでは、他の受験者の方との接点を持つことができて結構いい刺激になったと思います。

ManaBunをメインに学習を進めました。

バリューセット3には全額返金保証制度がありますが、どうでしたか?

必死で勉強をすることにつながりました。

全額返金保証制度があることで、自社のテキストにそんなに自信持ってるんだったら安心して勉強に取り組めるなって思いました。
私の場合勉強時間が少なかったので、確認テストで合格できなかったら全額返金保証制度の対象に入らないないなと思って必死に勉強をしました。
勉強を進める上で、結構いい方向につながったなって思います。

必死で勉強をすることにつながりました。

勉強期間や勉強時間確保の工夫について教えてください。

7月下旬に申し込んで、勉強を始めたのが8月1日頃でした。

勉強開始から試験まで2か月半でした。自宅での勤務のため通勤時間がなく、時間は確保しやすかったです。
さらに勤務先のサポートもあり、残業を0時間にしてもらうことができました。より一層、頑張らないとという思いで取り組めたと思います。合格後、上司に真っ先に報告しました。
家では集中できないので、ノートPC片手に近所のカフェや公園等に行きリフレッシュしながら勉強時間を確保しました。過去問を理由付きでテキストエディターに記入しながら解いたり、Manabunで勉強しました。

短期の学習で合格できた秘訣について教えてください。

諦めずに進み続けることが合格につながったと思います。

毎日取り組むことが大切です。宅建に受かるためにはだいたい300時間の勉強時間が必要ということを聞いて、私の場合あと2か月半しかないから1日何時間勉強すればいいのか、と考えてその時間確保するようにしました。
また、他の受験生は1年前くらいから勉強している人も多いけれど、その人達に負けないぞ、という気合を持っていました。

勉強中、苦労したことについて教えてください。

権利関係が苦手だったので、過去問に取り組む頻度を増やしました。

権利関係の科目が本当に苦手でした。窪田先生に権利関係は難しいから満点を取る必要はない、と言われて勇気づけられました。
それでも14問中4問しか正解できなくて、大きな壁でした。より重点的に勉強して、結果的に本試験では14問中10問正解できました。権利関係の中で捨てていいところを教えてくれたので、助かりました。
また、テキストに載っていたコラムが心に響きました。何が何でも諦めないことが、結果として成功へと導いてくれたんだと思います。

直前期の勉強や試験当日について教えてください。

最後の1分1秒まで諦めない気持ちが大事だと思いました。

一問一答を優先し、不安な部分はPC上でテキストを検索して確認して、そういえばここはこうだったと、もう1回覚え直しました。
試験の前々日の金曜日には有休を取得しました。当日は試験直前の何時間か前まで徹底して行い、結果的にちょうど直前に勉強したところが出て良かったです。
試験ではやはり問題が難しいと感じました。しかし、窪田先生の、難しいと感じているのは周りも全員一緒だよ、という言葉を思い出しながら、自分だけじゃないと思いながら1分1秒前まで諦めずに取り組みました。

これから宅建合格を目指す方にメッセージをお願いします。

諦めない心というのを応援のメッセージとしたいと思います。

諦めないという言葉は簡単です。とは言え、最初は窪田先生から、諦めないことが大事ですよ、と言われても「あーはいはい。」という感じでした。
でも勉強を進めたり、模擬試験や本試験を受ける中で、何よりもそれが一番大事なことだと思いました。勉強は私にとってはすごく難しくて辛くて大変でした。そんな時にもここで諦めたらもう全部終わるなって思いました。
多分皆さんもきっと諦めたくなる時があると思います。その時は、何で宅建を受けたいと思ったのか考えて初心に帰ってみてください。
その気持ちを思い出して、後は窪田先生の言葉も信じて壁をいっぱい乗り越えて宅建の勉強、頑張ってもらいたいと思います。

諦めない心というのを応援のメッセージとしたいと思います。

合格者の方が利用した、低価格でもしっかり実力がつく講座の教材内容や受講料をチェックする!