宅建の模擬試験で誤った問題を確実に理解しようと夢中だった

性別女性
年代40代
試験年度2016年(28年度)
エリア愛知県
勉強時間1000時間
勉強期間6ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私が受験しようと思った一番の動機は、遊んでばかりいる中三の受験生の娘に勉強する姿を見せたかったからです。

宅建試験を選んだのは、会社に不動産部があること(私が在籍しているのは保険部ですが・・・)と、FP2級の勉強をしていて税金や会社経理部分は全く頭に入ってこないのに、不動産部分はすんなりと頭に入ってきて、自分に合っているかも!?と思ったからです。

フォーサイトさんは他社と比較してダントツに合格率が高かったことと、道場破りが良さそうだったので決めました。仕事・家事・子育て(下の子は小1)を手伝ってくれる人はいなかったので、朝早く起きて勉強時間を確保しました。

5月から10月の、朝がつらくない時期だったのがよかったと思います。試験が近づいてくると旦那さんも気に掛けてくれ、子供と外で遊だんり、勉強時間確保に協力してくれました。感謝しています。

まずは、DVDの講義を視聴→テキストに目を通しチェックテストをする、を2回通りやりました。

その後、問題集をやってみましたが、半分くらいしか正解できずに不安になってしまいました。しかし、講師の先生が「初めてのときはみんな半分くらいしかできない」とおっしゃっていたので、自分だけじゃないと気持ちを持ち直すことができました。

問題集は、履歴を記入する欄が5回分あったので、本試験までにしっかりと5回こなしました。

5回もやると問題を覚えてしまうのか、90%以上の正解率になってしまいました。私は他の問題集をこなす時間はなかったので、フォーサイトの教材以外はやりませんでしたが、時間がある人は直前問題集などに手を出してみるのも良いかも知れません。

道場破りでは、確認テストは空き時間にちょこちょことやっていたので、とても重宝しました。スケジュールも、いつまでにここまでやるという目安がつきとても役立ちました。試験一ヶ月前には模擬試験をやってみましたが、25点しかとれませんでした。

ここでもやはり、講師の言葉に励まされ、あきらめずに勉強を続けることができました。誤った問題は解説を読み、それでも確実に理解できないところはテキストに戻り確認しました。

40代という年のせいか、若いときよりも覚えは悪いし、忘れるのも早かったですが、繰り返し学習することで自分のものにできたと思います。

本試験では、最後まで迷った問題が3問あり、時間がないという感想でした。家に戻りすぐに答合わせをしたところ、迷った問題は全滅でしたが、37点を取ることができました。

講師の解説では37点以上取れた人は安心してよいとあったし、ほかのサイトでの合格予想最高点が36点とあったので、マークミスがないかぎり合格だ!と安心して過ごすことができました。

本日、合格確認ができ、喜びを実感しながら、体験記を記入しております。最後になりますが、フォーサイトの皆さん、窪田先生、本当にありがとうございました。
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