中小企業診断士の合格には勉強時間が1,000時間必要?勉強のポイントやスケジュールの立て方も解説

更新日:2024年10月21日

中小企業診断士試験は、幅広い経営知識が求められる難関資格です。合格するためには、膨大な量の情報を短期間で習得する必要があります。1,000時間という数字は、多くの合格者が経験から得た目安であり、決して誇張されたものではありません。

1,000時間と聞くと、数年かけてじっくりと勉強するイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、適切な戦略と効率的な学習法を用いれば、最短で合格することも可能です。

本記事では、中小企業診断士の合格に必要な勉強時間や、効率的な学習法、そして最短合格を目指すための戦略を詳しく解説します。

本記事でわかること

  • 中小企業診断士試験の難易度と合格に必要な勉強時間
  • 効率的な学習法と時間の使い方
  • 最短合格を目指すための戦略
  • 科目別の学習ポイント
  • おすすめの教材や学習ツール
  • 中小企業診断士試験の合格に必要な勉強時間は、一般的に約1,000時間と言われています。
  • 1次試験合格に必要な勉強時間は、科目によって異なりますが、全体で約800~1,000時間程度
  • 中小企業診断士試験で多くの勉強時間が必要な理由は、試験の範囲が広く、専門性が高いことに加え、実践的な問題解決能力が求められるため
  • 中小企業診断士試験に短期間で合格するためには、効率的な学習方法の採用が不可欠
目次

中小企業診断士試験合格のために必要な勉強時間

中小企業診断士を勉強しているイメージ

中小企業診断士試験の合格に必要な勉強時間は、一般的に約1,000時間と言われています。 1 次試験対策として800~1,000時間、2次試験対策に200~400時間程度必要とされています。

これは、試験の範囲が広く、専門性が高いため、十分な理解と実践力を身につけるのに必要な時間です。ただし、この時間は個人の学習効率や既存の知識によって変動する可能性があります。

中小企業診断士試験の合格率は、1次試験が約30%、2次試験が約20%程度です。この比較的低い合格率からも、試験の難易度の高さと十分な勉強時間の必要性がうかがえます。

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1次試験合格に必要な勉強時間

1次試験合格に必要な勉強時間は、科目によって異なりますが、全体で800~1,000時間程度と考えられています。各科目の勉強時間の目安は以下の通りです。

科目 必要な勉強時間(目安)
経済学・経済政策 100~150時間
財務・会計 100~200時間
企業経営理論 100~150時間
運営管理 100~150時間
経営法務 100~150時間
経営情報システム 100~150時間
中小企業経営・政策 50~100時間

経済学・経済政策は、マクロ経済とミクロ経済の両方を理解する必要があり、基礎から応用まで幅広い知識が求められるため、十分な時間が必要です。財務・会計は、企業の経営状態を数字で理解する重要な科目であり、計算問題も多いため、多くの演習時間が必要とされています。

企業経営理論は、経営学の基礎から最新の理論まで幅広い範囲をカバーするため、十分な学習時間が必要です。運営管理は、生産管理や品質管理など実務的な内容が多く、具体的なケースを理解しなくてはいけません。

経営法務は、他の科目に比べて範囲が限定的であるため、比較的短い時間で習得可能です。中小企業経営・中小企業政策は、中小企業診断士の専門性を最も反映する科目であり、政策の変更も頻繁にあるため、十分な学習時間が必要です。

これらの時間配分は、各科目の難易度や出題傾向、そして受験者の既存の知識や学習効率によって調整が必要です。効率的な学習のためには、各科目の特性を理解し、適切な学習方法を選択することが重要です。

2次試験合格に必要な勉強時間

2次試験合格に必要な勉強時間は、400時間程度と考えられています。

科目 必要な勉強時間(目安)
事例1(組織(人事を含む)を中心とした経営の戦略及び管理に関する事例) 80~200時間
事例2(マーケティング、流通を中心とした経営の戦略及び管理に関する事例) 80~200時間
事例3(生産、技術を中心とした経営の戦略及び管理に関する事例) 80~200時間
事例4(財務、会計を中心とした経営の戦略及び管理に関する事例) 80~200時間

事例1と事例2は、実際の企業経営に関する問題解決能力を問う科目であり、多様なケースに対応できる実践的な力が求められるため、多くの学習時間が必要です。事例3は、中小企業特有の課題や政策に関する理解が必要であり、最新の政策動向も押さえる必要があるため、十分な学習時間が必要とされています。

事例4は財務・会計に特化した科目であり、1次試験の知識をベースに応用力を養う必要があります。特に4は時間をかけて学ぶ必要があるでしょう。

1年で合格を目指す場合

1年で合格を目指す場合、1日あたり約3時間の学習時間が必要となります。これは、平日も休日も含めて毎日継続して勉強することを前提としています。

しかし、この学習ペースは多くの社会人にとって現実的ではない可能性があるでしょう。仕事や家庭の事情によっては、このような集中的な学習時間の確保が難しい場合もあるのではないでしょうか。

中小企業診断士試験の勉強を始める時期

中小企業診断士試験の勉強を始める時期は、個人の状況によって大きく異なります。主に、働きながら勉強するか、試験勉強に専念できるかによって適切な開始時期が変わってきます。働きながら勉強する場合は、より長期的な計画が必要となるため、早めに勉強を開始しましょう。

一方、試験勉強に専念できる場合は、比較的短期間で集中的な学習が可能です。いずれの場合も、自身の生活リズムや学習効率を考慮して、無理のない計画を立てることが重要です。

また、個人の既存の知識や経験によっても適切な開始時期は変わってくるため、自己分析を行い、必要な学習量を見極めましょう。さらに、試験日程を確認し、逆算して計画を立てれば、より効果的な学習スケジュールが組めます。

社会人が働きながら勉強する場合

社会人が働きながら勉強する場合、試験の1年半から2年前から勉強を始めることが推奨されます。これは、仕事との両立を図りながら、着実に学習を進めていくためです。

平日は仕事後に1〜2時間、休日は4〜6時間程度の学習時間を確保することで、必要な勉強時間を積み上げられるでしょう。

たとえば、平日に2時間、休日に6時間の学習時間を確保した場合、以下のようなスケジュールが考えられます。

平日:2時間 × 5日 = 10時間/週
休日:6時間 × 2日 = 12時間/週
合計:22時間/週

この場合、1,000時間の学習時間を確保するには約46 週間、つまり1年程度が必要です。ただし、この期間は個人の学習効率や既存の知識によって変動する可能性があります。

試験勉強に専念できる場合

試験勉強に専念できる場合は、試験の6ヶ月から1年前から勉強を始めることが可能です。フルタイムで勉強に取り組めるため、より集中的かつ効率的な学習が可能となります。

たとえば、平日に8時間、休日に6時間の学習時間を確保した場合、以下のようなスケジュールが考えられます。

平日:8時間 × 5日 = 40時間/週
休日:6時間 × 2日 = 12時間/週
合計:52時間/週

この場合、1,000時間の学習時間を確保するには約19週間、つまり5ヶ月程度で達成できるでしょう。ただし、この集中的な学習スケジュールは精神的・身体的な負担が大きいため、適切な休息を取りながら進めることが重要です。

中小企業診断士試験で多くの勉強時間が必要な理由

中小企業診断士試験で多くの勉強時間が必要な理由は、試験の範囲が広く、専門性が高いことに加え、実践的な問題解決能力が求められるためです。

単なる知識の暗記だけでなく、その知識を実際の経営診断や助言に活用する能力が試されるため、理論と実践の両面での深い理解が必要となります。さらに、ここでは多くの勉強時間が必要な理由について詳しくご紹介します。

1次試験の科目数が多い

1次試験の科目数が多いことは、中小企業診断士試験で多くの勉強時間が必要となる、主要な理由の一つです。1次試験は、経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、中小企業経営・中小企業政策、企業経営理論の7科目から構成されています。

これらの科目は、それぞれが独立した専門分野であり、各分野で深い知識が求められます。たとえば、経済学は国全体の経済動向を理解するために必要であり、財務・会計は企業の経営状態を数字で把握するために不可欠です。

また、企業経営理論や運営管理は、実際の企業運営に直結する知識を提供します。これらの多岐にわたる科目を網羅的に学習するためには、必然的に多くの時間が必要となります。

1次試験には科目別足切り点が設定されている

1次試験には科目別足切り点が設定されていることも、多くの勉強時間が必要となる重要な理由です。足切り点とは、各科目で最低限取得しなければならない点数のことを指します。この制度により、受験者はすべての科目でバランスの取れた学習が求められます。中小企業診断士の1次試験の合格基準は以下とされています。

  1. 第1次試験の合格基準は、総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とする
  2. 科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

参照:J-SMECA 中小企業診断協会「第1次試験科目合格パターン例」

たとえば、ある科目で高得点を取っても、他の科目で足切り点を下回ってしまえば不合格となります。そのため、得意な科目だけに集中して勉強するのではなく、すべての科目において一定以上の理解度を達成する必要があります。

これは、中小企業診断士として幅広い知識を持つことの重要性を反映していますが、同時に各科目に十分な勉強時間を割く必要性を生み出しています。

記述式の2次試験の難易度が高い

記述式の2次試験の難易度が高いことも、多くの勉強時間を必要とする大きな理由です。2次試験は、実際の企業経営に関する問題を分析し、解決策を提案する能力を問うものです。この試験形式は、単なる知識の暗記だけでなく、その知識を実践的に応用する能力を要求します。

具体的には、与えられた事例を適切に分析し、問題点を抽出し、それに対する解決策を論理的に組み立てて記述する必要があります。これには、1次試験で学んだ知識を基礎としつつ、さらに高度な思考力と文章構成力が求められます。また、限られた時間内で的確な解答を作成する能力も必要です。

このような高度な能力を身につけるためには、多くの練習と経験が必要であり、それが結果として長い勉強時間につながります。実際の企業事例を分析する練習や、記述式問題の答案作成のトレーニングなど、実践的な学習に多くの時間を割く必要があります。

中小企業診断士試験に短期間で合格するためには?

中小企業診断士試験に短期間で合格するためには、効率的な学習方法の採用が不可欠です。まず、過去問題を徹底的に分析し、出題傾向や頻出テーマを把握しましょう。これにより、重点的に学ぶべき分野を特定し、限られた時間を効果的に活用できます。

また、学習計画を綿密に立て、各科目ごとにバランスの良い時間配分が必要です。さらに、1次試験と2次試験の学習を並行して進めることで、知識の定着と応用力の向上を同時に図れるでしょう。短期間での合格を目指す場合、自己学習だけでなく、専門の講座や模擬試験を活用することも効果的です。

試験の傾向をつかみ適切な勉強スケジュールを立てる

試験の傾向をつかみ適切な勉強スケジュールを立てることは、中小企業診断士試験に短期間で合格するために重要なポイントです。過去の試験問題を分析することで、各科目の出題傾向や頻出テーマを把握できます。これにより、限られた時間の中で、効率的に学習を進められるでしょう。

適切な勉強スケジュールを立てる際は、自身の生活リズムや学習効率を考慮することが重要です。たとえば、朝型の人は早朝の時間を活用し、夜型の人は夜間に集中的に勉強するなど、個人の特性に合わせたスケジュールを組めば、効率的な学習が可能になります。また、各科目の難易度や自身の得意・不得意分野を考慮し、適切な時間配分を行うことも重要です。

注意点としては、無理のないスケジュールを立てることです。短期間での合格を目指すあまり、過度に詰め込んだスケジュールを組んでしまうと、途中で挫折してしまう可能性があります。定期的な復習や模擬試験の時間も組み込み、着実に知識を定着させましょう。

ちょっとしたスキマ時間も勉強時間に活用する

ちょっとしたスキマ時間も勉強時間に活用することは、中小企業診断士試験の合格に向けて非常に効果的な戦略です。通勤時間や昼休み、家事の合間など、日常生活の中で発生する短い時間を有効活用すれば、総学習時間を大幅に増やせるでしょう。

たとえば、電車での通勤時間を利用して、スマートフォンアプリの問題集に取り組めます。また、昼休みの15分を使って、重要な用語や公式の復習を行うことも可能です。家事の合間には、オーディオブックを聴いて経営理論を学ぶなど、様々な方法でスキマ時間を活用できます。

このような学習方法の重要な点は、継続性です。毎日少しずつでも学習を積み重ねれば、長期的には大きな成果につながります。また、スキマ時間の学習は、主な学習時間の補完として位置づけることが大切です。スキマ時間だけでは深い理解は難しいため、まとまった時間での集中的な学習と組み合わせれば、より効果的な学習が可能になります。

注意点としては、スキマ時間の学習に頼りすぎないことです。あくまでも補完的な役割であり、主要な学習時間を確保することが最も重要です。また、常に学習モードになることでストレスが溜まる可能性もあるため、適度な休息を取ることも忘れないようにしましょう。

中小企業診断士試験に独学での合格は可能?

中小企業診断士試験に独学での合格は可能です。実際に、毎年一定数の受験者が独学で合格を果たしています。独学での合格が可能な理由としては、豊富な学習教材が市販されていることや、インターネット上で多くの情報が入手できることが挙げられます。また、過去問題や模擬試験なども容易に入手できるため、自己学習を進めやすい環境が整っています。

独学のメリットとしては、自分のペースで学習を進められること、費用を抑えられることなどがあります。特に、仕事や家庭の事情で決まった時間に講座に通うことが難しい人にとっては、独学は魅力的な選択肢となります。

一方で、独学には課題もあります。専門的な内容を自分で理解することが求められるため、効率的な学習が難しい場合があります。また、モチベーションの維持や学習の進捗管理など、自己管理能力が試されます。さらに、2次試験対策では、自分の解答の客観的な評価が特に難しいという問題もあります。

このため、完全な独学ではなく、一部通信講座や模擬試験、答案添削サービスなどを利用しながら学習を進めるという方法も効果的です。これにより、独学のメリットを活かしつつ、専門家のサポートを受けられるでしょう。

結論として、中小企業診断士試験の独学での合格は可能ですが、自己の学習スタイルや環境を考慮し、必要に応じて外部のリソースも活用しながら、効果的な学習計画を立てることが重要です。

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中小企業診断士最短合格なら通信講座がベスト

最も効率的に難しい中小企業診断士試験を突破する方法は、通信講座を選ぶことです。その理由を具体的に説明しましょう。

➀自分の生活スタイルに合わせて、自分のペースで勉強ができます。

通信講座なら、時間や場所を問わずにアクセスできるので、通勤・通学の時間、家事の合間、昼休みなど、様々なシチュエーションで学習を進めることが可能です。忙しい日々を過ごす中でも、個人のスケジュールに合わせた柔軟な学習が実現します。

②費用面でのメリットがあります。

直接通学する講座は授業料に加えて交通費も必要ですが、通信講座を利用すれば、受講費用が比較的安く、かつ交通費を気にする必要がありません。

③充実した学習支援が魅力です。

自習時には解決が困難な疑問も、通信講座では質問や不明点の解消に向けて充実したサポート体制が整っています。これにより、学習の際に感じる不安を解消し、より効率的に学習を進めることが可能になります。

フォーサイトの中小企業診断士通信講座の特徴

それでは、合格率の高さで評判のフォーサイトの中小企業診断士通信講座の特徴を見ていきましょう。

➀たったの8ヶ月で中小企業診断士試験に合格!

一般には1年の学習期間が推奨されますが、フォーサイトの講座を利用すれば、8ヶ月で合格する受講生もいます。フォーサイトは合格を最優先に考えた教材開発を行っており、その結果、短期間での合格が可能になっています。

②合格できなかった場合でも心配無用です!

受講料は全額戻ってきます。※一部資格のみ

③フォーサイトのフルカラーテキストは、使用者の満足度が90%以上!

試験で必要な知識の豊富さ、重要ポイントの色別表示、理解しやすいイラストが満載で、これにより高合格率を達成しています!

④通信講座でありながらライブ授業を受講できる「eライブスタディ」

定期的に開催されるオンラインライブ講義のことです。通信講座の孤独さを感じることなく、定期的なライブ講義を通じて学習ペースを維持しやすくなります。

通信講座を体感するなら資料請求しよう!

もし通信講座が初めて、または以前挑戦したけれど挫折したという方がいれば、新しく通信講座を始めるのに不安を感じることでしょう。そのような不安を少しでも和らげるため、まず資料請求をしてみることをおすすめします。資料請求は無料で行えます。

資料請求によって、こんな特別な体験が受けられます。

➀サンプルテキストや問題集を閲覧することで、実際の教材の内容を直接確かめることができます。これにより、教材がどの程度理解しやすく、勉強に適しているかを自分自身で体感することが可能です。

②無料でeラーニング体験が可能です。 スマートフォンがあれば、場所を選ばずにいつでも学習できるメリットを直接体感することができます。

③最短で行政書士試験に合格するためのテクニックを詰め込んだノウハウ書をプレゼントいたします。

1,000時間の勉強時間は有効手段を駆使して確保しましょう

中小企業診断士の合格には勉強時間が1,000時間必要?勉強のポイントやスケジュールの立て方も解説

中小企業診断士試験の合格には、平均して約1,000時間の勉強時間が必要とされています。これは試験の範囲の広さと専門性の高さ、そして実践的な問題解決能力が求められることに起因します。

1次試験と2次試験それぞれに適切な時間配分と効果的な学習方法が重要です。勉強開始時期は個人の状況によって異なりますが、働きながら学ぶ場合は1年半から2年前から、専念できる場合は6ヶ月から1年前からの開始が推奨されます。

短期間での合格を目指す場合は、試験傾向を把握し適切なスケジュールを立てること、そしてスキマ時間も有効活用することが鍵となるでしょう。独学での合格も可能ですが、必要に応じて外部リソースを活用することで、より効果的な学習が可能になります。

中小企業診断士資格の取得は決して容易ではありませんが、通信講座の利用など適切な計画と持続的な努力により、確実に目標達成に近づけるでしょう。

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この記事の監修者は
小嶋聖司(こじま せいじ)

中小企業診断士の学習は楽しい
【出身】千葉県
【経歴】千葉大学法政経学部卒 中小企業診断士
【趣味】読書・サッカー
【座右の銘】和して同ぜず
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