
FP試験のためにやったのは過去問のひたすらの繰り返し
【ファイナンシャルプランナー】
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
■スケジュールは── ・9月〜11月はテキスト、講義CD、『過去問』をそれぞれ一回ずつこなす。 ・12月は、提案書の作成。 ・1月〜3月は、社労士対策に充てる。 ・4月〜5月にFP試験の追い込みをかけました。
実のところ、4月の時点でそれまでに培ったFP試験の知識は、3ヶ月のブランクのせいでほとんど抜け落ちてしまっていたので、4月からの追い込みは一から振り出しに戻ってやり直したようなものでした。
■勉強内容は── 『過去問』をひたすら繰り返しただけですが、結果的にはその方法が合格に結びついたのだと思います。
勉強時間は、毎日の通勤の往復3時間と休みの日だけです。 FP試験に関しては、科目も多く、覚える量も膨大なので、覚えたそばから知識が離れてゆくというのがはっきり言って現状です。そのためには、『過去問』をひたすら繰り返し、体で覚え込むしか他に手はない気がします。
あとは何と言っても手を広げ過ぎないこと。直前期に関してはあれこれ他の教材に目が移りがちですが、そこはぐっとこらえて今まで手にしてきた教材だけに絞り込むことです。
私はフォーサイトさんのテキストと『過去問』集以外は、いっさい手にしていません。同じこと、基本的なことをしつこく繰り返す。これで充分に合格圏に達するのです。少し大げさですがフォーサイトのテキストと心中するぐらいのつもりで頑張って下さい。