FP試験1ヶ月前にやっと問題が終わったりと気苦労が絶えなかった
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
商品 | CD,テキスト,問題集 |
FP受験において勉強する範囲はとにかく広いので、ただ漠然と試験勉強をしていただけだとしたら、途中で息切れするか、飽きてしまっていたと思います。知りたいという欲や好奇心があったからこそ、学習を続けられ、1発合格できたのでしょう。
3月からまずCDで講義を聴きながら、テキストに講師の「ここが大事」とか「ここはよく出ます」などをキーワードに、マークをつけながら、軽く読んでいく作業を行いました。意外と時間がかかったと記憶しています。初めて学ぶ分野が多かったからかもしれません。
次は、テキストを隅から隅まで丹念に読んでいきました。ただ読んでいくだけだと、さすがに集中力が続かない日もあったので、「今日はここまで読もう」と いった目標、ノルマを自分に与えていました。すると不思議なもので、たとえその日すごく疲れていたとしても、目標のページまでもう少しだからとがんばれま した。
ただし、全教科読み終えた段階でも、まだまだ頭の中には定着しませんでした。
この時点では「どんな問題がでるのだろう」という疑問と、「自分は今どれ位点数をとれるのだろう」といった不安でいっぱいだったので、とにかく問題集に取りかかることにしました。
とにかく丁寧に「問題を解く」「解説を読む」「テキストの該当箇所を復習する」を地道に毎日繰り返しました。これにはかなり時間がかかりましたが、今振り 返れば、とても効果的であったと思われます。それに、なによりも楽しかったのです。結局、正解できなかった問題だけでも、もう1回見直したかったのですが、問題集は1回だけで精一杯でした……。
試験が直前に迫った1ヶ月位前、やっと問題集が終わり、残りの時間をどうするか悩んだのですが、もう1度テキストを読み込んで、知識を頭に叩き込むことにしました。
時間も限られていたので、目標をしっかりたてて、とにかく集中しました。この段階では精神力が大事だと思います。「なにがなんでもFPになる!」、「その ためには一発で合格する!」、そう自分に言い聞かせながら、合格して家族と祝賀会をしている姿をイメージし、毎日頑張っていました。
結局、模擬試験を受けたのは試験前日になってしまいました。自宅での受験でしたが、本番と同じスケジュールで行いました。正解できなかった問題を見直す時 間も必要なので、間違いなく、もっと早い段階で受けたほうがいいと思います。それでも、模擬試験の結果が合格点に届いていたので、かなり自信を持つことは できました。
受験勉強を振り返ってみると、あっと言う間でした。直前の2ヶ月位前からは、かなり焦っていた気がします。
1日の勉強時間は平均で2時間程でしょうか。気分が乗った日は多めに勉強し、ダメな日は潔く寝てしまうこともコツだと思います。
時間帯は早朝が中心で、就寝前にもしていました。私の場合、空いた時間にやるというよりも、「さあやるぞ!」とある程度時間を決めてやるようにしていました。
本番では「時間配分」と「持久力」がとても重要になってきます。その練習は模擬試験でしかできません。可能であれば、あと何回か受けたかったくらいです。
本試験では、想像以上に出題された問題が難しかったです。正直、午前中の学科試験が終わったあと、「もうだめだ」と思ってしまいました。午後の実技試験も、何問か飛ばしてかろうじて終わらせましたが、やはり自信が持てませんでした。
でも、結果は合格でした。
満点をとる必要はないのです。どうしても分からない問題は、さっさとあきらめましょう。ただし、合格することだけは最後まで絶対にあきらめないで下さい。大丈夫です。必ず、フォーサイトのテキストで合格できます。
3月からまずCDで講義を聴きながら、テキストに講師の「ここが大事」とか「ここはよく出ます」などをキーワードに、マークをつけながら、軽く読んでいく作業を行いました。意外と時間がかかったと記憶しています。初めて学ぶ分野が多かったからかもしれません。
次は、テキストを隅から隅まで丹念に読んでいきました。ただ読んでいくだけだと、さすがに集中力が続かない日もあったので、「今日はここまで読もう」と いった目標、ノルマを自分に与えていました。すると不思議なもので、たとえその日すごく疲れていたとしても、目標のページまでもう少しだからとがんばれま した。
ただし、全教科読み終えた段階でも、まだまだ頭の中には定着しませんでした。
この時点では「どんな問題がでるのだろう」という疑問と、「自分は今どれ位点数をとれるのだろう」といった不安でいっぱいだったので、とにかく問題集に取りかかることにしました。
とにかく丁寧に「問題を解く」「解説を読む」「テキストの該当箇所を復習する」を地道に毎日繰り返しました。これにはかなり時間がかかりましたが、今振り 返れば、とても効果的であったと思われます。それに、なによりも楽しかったのです。結局、正解できなかった問題だけでも、もう1回見直したかったのですが、問題集は1回だけで精一杯でした……。
試験が直前に迫った1ヶ月位前、やっと問題集が終わり、残りの時間をどうするか悩んだのですが、もう1度テキストを読み込んで、知識を頭に叩き込むことにしました。
時間も限られていたので、目標をしっかりたてて、とにかく集中しました。この段階では精神力が大事だと思います。「なにがなんでもFPになる!」、「その ためには一発で合格する!」、そう自分に言い聞かせながら、合格して家族と祝賀会をしている姿をイメージし、毎日頑張っていました。
結局、模擬試験を受けたのは試験前日になってしまいました。自宅での受験でしたが、本番と同じスケジュールで行いました。正解できなかった問題を見直す時 間も必要なので、間違いなく、もっと早い段階で受けたほうがいいと思います。それでも、模擬試験の結果が合格点に届いていたので、かなり自信を持つことは できました。
受験勉強を振り返ってみると、あっと言う間でした。直前の2ヶ月位前からは、かなり焦っていた気がします。
1日の勉強時間は平均で2時間程でしょうか。気分が乗った日は多めに勉強し、ダメな日は潔く寝てしまうこともコツだと思います。
時間帯は早朝が中心で、就寝前にもしていました。私の場合、空いた時間にやるというよりも、「さあやるぞ!」とある程度時間を決めてやるようにしていました。
本番では「時間配分」と「持久力」がとても重要になってきます。その練習は模擬試験でしかできません。可能であれば、あと何回か受けたかったくらいです。
本試験では、想像以上に出題された問題が難しかったです。正直、午前中の学科試験が終わったあと、「もうだめだ」と思ってしまいました。午後の実技試験も、何問か飛ばしてかろうじて終わらせましたが、やはり自信が持てませんでした。
でも、結果は合格でした。
満点をとる必要はないのです。どうしても分からない問題は、さっさとあきらめましょう。ただし、合格することだけは最後まで絶対にあきらめないで下さい。大丈夫です。必ず、フォーサイトのテキストで合格できます。
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