FPと宅建両方の講座を同時に学習すると得意分野ができてお得

試験の種類2級
性別男性
年代40代
試験年度2級試験2015年(27年度)9月
エリア石川県
勉強時間600時間
勉強期間5ヶ月間
勉強法過去問
商品テキスト,口コミ
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス宅建
試験科目タックスプランニング,不動産
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
2015年5月にFP3級を受験する予定で学習していました。初めて独学で資格をとるにあたり自宅で学習できる色々な会社の通信講座を比べていました。FP3級はそれほど難しくないということをネットで見ていたので、値段の安い会社の講座を選んで勉強していました。その通信講座は安いというメリットはありましたが、講義の内容には物足りなさを感じていました。その時に、再度ネットで通信講座を探していたところフォーサイトのFP2級の講座を見つけました。口コミ等では、講義とカラーのテキストが良いとありました。FP3級の受験前でしたが、5月にフォーサイトのFP2級を申し込み(FP2級は9月に受験の予定です)、3級の学習用にフォーサイトの講義を利用しました。フォーサイトの講座を利用したおかげで、FP3級に無事合格できました。講義を見て理解することが合格におおいに貢献しました。3級の受験後に宅建士(2015年10月受験)も目指すことにし、フォーサイトの宅建士講座も申し込みをしました。5月後半からは、FP2級の学習と宅建士の勉強を並行して行うようになりました。FPは3級で勉強していたので、どちらかというと宅建士の方にウエイトを置いて学習することになりました。そもそも宅建士の方が難易度も高いということもありましたので。、「不動産」「相続」「タックスプランニング」あたりは、宅建士とFPで学習する内容が似ているので、宅建向けの学習がそのままFPの学習になっていました。学科の試験結果では、「不動産」が10点中8点と一番得点でき、次に「タックスプランニング」が10点中7点となりました。まんべんなく学習するのもいいですが、やはり得意分野を作り、確実に得点できる強みを作るのもいいのではないかと思います。FP2級の講座を受講して一番良かったのは過去問の学習です。実技では、同じパターンの出題があるので、過去問をやっていれば確実に得点できます。ある程度インプットができていれば過去問をやることで、実技は合格圏内に到達するのは難しくないと思います。最後に、運も実力のうちといいますが、学科では4択を2つまでに絞り込んだ後、残りの2つでどちらを選ぶか、ここの2択が合否を分けるのではないかと思います。
4おめでとう

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